ルイス・ハミルトン 「2018年はアロンソとタイトルを争いたい」

2017年12月14日
マクラーレン F1 フェルナンド・アロンソ ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、マクラーレンがホンダからルノーにF1パワーユニットを切り替えることによって、2018年に元チームメイトのフェルナンド・アロンソがワールドチャンピオン候補になることを願っていると語る。

ルイス・ハミルトンは、マクラーレンの支援を受けてキャリアを築き上げ、2007年から2012年までマクラーレンでF1を戦ったが、その後、メルセデスへ移籍。今年は4度目となるF1ワールドチャンピオンを獲得した。

レッドブル 「ダニエル・リカルドの決断を永遠に待つことはできない」

2017年12月14日
レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド F1
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、チームとしてはダニエル・リカルドと新しい契約を結ぶことを望んでいるが、リカルドの決断を“永遠に待つことはできない”と語る。

2014年にトロ・ロッソからレッドブルに昇格したダニエル・リカルドは、5年目となる2018年末にレッドブルとの契約が期限を迎える。

ルイス・ハミルトン 「ロズベルグとの関係を修復したいとは思っていない」

2017年12月14日
ルイス・ハミルトン F1 ニコ・ロズベルグ
ルイス・ハミルトンは、元チームメイトのニコ・ロズベルグとの交友関係を修復することに“エネルギーを費やすつもりはない”と述べた。

同い年のルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは、少年時代にカートやジュニアフォーミュラのキャリアを通して友情を育んできた。

しかし、2014年から2016年の3年間、メルセデスでチームメイトとしてF1ワールドチャンピオンを争うにつれて二人の関係は悪化していった。

ルノーF1 「信頼性を確立できればパワーユニットでメルセデスに勝てる」

2017年12月14日
ルノーF1 F1 マクラーレン
ルノーF1のシリル・アビテブールは、2018年のF1パワーユニットの最優先事項は信頼性であり、それが実現できれば、メルセデスを倒すこともできると考えている。

今年、ルノーのカスタマーであるレッドブルは3勝を挙げたが、シーズン後半にはルノーのF1パワーユニットに信頼性問題が続発。パーツ不足も問題となり、もうひとつのカスタマーであるトロ・ロッソと論争に発展した。

ウィリアムズ、12月15日(金)にドライバー発表との報道

2017年12月13日
ウィリアムズF1 F1
ウィリアムズが、12月15日(金)に2018年のランス・ストロールのチームメイトをいよいよ発表するようだ。

ウィリアムズは、今シーズン限りでフェリペ・マッサが引退。2018年のF1シートの唯一の空席となっている。

これまではロバート・クビサが、ラリーでの大怪我を克服して7年ぶりにF1復帰するというストーリーが期待されていた。

マクラーレン 「ホンダとの2017年は“消し去りたい”シーズン」

2017年12月13日
マクラーレン ホンダF1 ルノーF1
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、2017年は消し去りたいシーズンだとし、ルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年からマクラーレンは重要な新しいシーズンに入ると語る。

マクラーレンのシーズンに点数をつけるよう求められたザク・ブラウンは「結果だけを評価するのであれば、10点満点中1点だ。我々はコンストラクターズ選手権を9位で終えた・・・」とザク・ブラウンは Auto Motor und Sport にコメント。

エステバン・オコン 「まだフェルスタッペンより速いと信じている」

2017年12月13日
エステバン・オコン F1 マックス・フェルスタッペン
エステバン・オコンは、F1では前を走られてはいるものの、自分はF3時代のライバルであるマックス・フェルスタッペンよりも速いと信じている。

エステバン・オコンとマックス・フェルスタッペンは、ジュニアカテゴリーでしのぎを削ってきた。ヨーロッパF3時代にはエステバン・オコンがマックス・フェルスタッペンを破ってタイトルを獲得している。

メルセデス、マクラーレン・ルノーのパフォーマンスを警戒

2017年12月13日
マクラーレン ルノーF1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、201年もフェラーリとレッドブルがメインのライバルになると見ているが、マクラーレン・ルノーのパフォーマンスにも気を配ることになるだろうと語る。

マクラーレンは、2018年に新たなエンジンパートナーとしてルノーを迎えるが、トト・ヴォルフはマクラーレンの勝利への意志を除外するのは間違いだと語る。

ホンダF1 「マクラーレンとのプロジェクトが終わって安堵している」

2017年12月13日
ホンダF1 マクラーレン F1
ホンダでF1プロジェクト総責任者を務めた長谷川祐介は、マクラーレンとのパートナーシップが終わって安堵していると述べた。

マクラーレンは、ホンダとのパートナーシップが3年目を迎えた今年、ホンダが新たに導入したF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足にフラストレーションを募らせた。
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