F1フランスGP:ストレートにシケインを設置した理由を説明
2017年8月12日
F1フランスGPの主催者は、ポール・リカール・サーキットが誇る1.8kmのミストラル・ストレートにシケインを設置することを決定したのは、F1エンジンがフルスピードで走行することを止め、オーバーテイクのチャンスを増やすためだと説明した。
2018年、10年ぶりにF1フランスGPが復活。決勝は6月24日に開催され、オーストリアGPとイギリスGPとの史上初のトリプルヘッダーの緒戦となる予定となっている。
2018年、10年ぶりにF1フランスGPが復活。決勝は6月24日に開催され、オーストリアGPとイギリスGPとの史上初のトリプルヘッダーの緒戦となる予定となっている。
エステバン・オコン 「幼少期から巨大なプレッシャーと戦ってきた」
2017年8月12日
エステバン・オコンは、F1に到達するために幼少期から成功するための巨大なプレッシャーに対処しなければならなかったと振り返る。
メルセデスの育成ドライバーであるエステバン・オコン(20歳)は、昨シーズン途中にマノーでF1デビュー。今年はフォース・インディアからフル参戦を果たし、チームメイトのセルジオ・ペレスと対等に渡り合ってる。
メルセデスの育成ドライバーであるエステバン・オコン(20歳)は、昨シーズン途中にマノーでF1デビュー。今年はフォース・インディアからフル参戦を果たし、チームメイトのセルジオ・ペレスと対等に渡り合ってる。
【MotoGP】 第11戦 オーストリアGP:ドヴィツィオーゾが初日首位
2017年8月12日
MotoGP 第11戦 オーストリアGPのフリー走行2回目が11日(金)、レッドブル・リンクで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)が3戦連続で初日の首位に立った。
気温25℃、路面温度32℃のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは1分24秒046でトップタイムをマーク。2番手には0.234秒差でマーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ MotoGP)、3番手にはダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。
気温25℃、路面温度32℃のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは1分24秒046でトップタイムをマーク。2番手には0.234秒差でマーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ MotoGP)、3番手にはダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。
シャルル・ルクレール、マカオGP再挑戦の可能性
2017年8月11日
シャルル・ルクレールが、今年11月にマカオGPに再挑戦する可能性が報じられている。
フェラーリの育成ドライバーで、現在、F2選手権で圧倒的な強さで首位に立っているシャルル・ルクレール。マカオGPには2015年に一度参戦しており、2位でフィニッシュしている。
シャルル・ルクレールは、現在F2選手権で所属するプレマ・レーシングの姉妹チームであるプレマパワーからマカオGPに参戦する可能性があるという。
フェラーリの育成ドライバーで、現在、F2選手権で圧倒的な強さで首位に立っているシャルル・ルクレール。マカオGPには2015年に一度参戦しており、2位でフィニッシュしている。
シャルル・ルクレールは、現在F2選手権で所属するプレマ・レーシングの姉妹チームであるプレマパワーからマカオGPに参戦する可能性があるという。
キミ・ライコネン 「自分にスピードがあることはわかっている」
2017年8月11日
フェラーリのキミ・ライコネンは、今年、自分のスピードにはまったく疑いを持っていないが、それが結果に繋がっていないことにフラストレーションを抱えている。
チームメイトのセバスチャン・ベッテルは、今シーズンここまで4勝を挙げてフェラーリの復活に大きく貢献しているが、キミ・ライコネンはまだレースに勝っていない。
チームメイトのセバスチャン・ベッテルは、今シーズンここまで4勝を挙げてフェラーリの復活に大きく貢献しているが、キミ・ライコネンはまだレースに勝っていない。
マクラーレン、インディカーにフル参戦の可能性
2017年8月11日
マクラーレンは、今年インディカーに戻ってくることはないかもしれないが、将来的に再びアメリカでのレースに復帰することになるかもしれない。
今年5月、フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場し、アンドレッティ・オートスポーツ、ホンダ、そして、マクラーレンがタッグを組んだ“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”からインディ500に参戦した。
今年5月、フェルナンド・アロンソは、F1モナコGPを欠場し、アンドレッティ・オートスポーツ、ホンダ、そして、マクラーレンがタッグを組んだ“マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ”からインディ500に参戦した。
【MotoGP】 第11戦 オーストリアGP:エクトル・バルベラがトップ発進
2017年8月11日
MotoGP 第11戦 オーストリアGPのフリー走行1回目が11日(金)、レッドブル・リンクで行われ、エクトル・バルベラ(レアーレ・エスポンソラマ・レーシング)がトップタイムをマークした。
エクトル・バルベラは22周を走行して1分24秒631を記録。2番手には0.088秒差でアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)、3番手にはダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。
エクトル・バルベラは22周を走行して1分24秒631を記録。2番手には0.088秒差でアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)、3番手にはダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。
ホンダ、ジェンソン・バトンのファンミーティングを8月24日に開催
2017年8月10日
鈴鹿サーキットにて開催される「SUPER GT Round 6 第46回 インターナショナル SUZUKA 1000km」に参戦するジェンソン・バトンのファンミーティングが、8月24日(木)にHondaウエルカムプラザ青山で開催される。
イベントでは、TEAM MUGENのメンバーとして事前に行われた2回のテストに参加し、いよいよ本番に挑むジェンソン・バトンをゲストに迎え、鈴鹿1000kmレースへの抱負をファンの前で語る。
イベントでは、TEAM MUGENのメンバーとして事前に行われた2回のテストに参加し、いよいよ本番に挑むジェンソン・バトンをゲストに迎え、鈴鹿1000kmレースへの抱負をファンの前で語る。
ロマン・グロージャン 「いつかルノーに戻れたら素晴らしいだろう」
2017年8月10日
ロマン・グロージャンでのハースF1での挑戦は、2016年のF1オーストラリアGPでの6位入賞という華々しいスタートを切ったが、それ以降は厳しい戦いを強いられている。
信頼性とブレーキ問題に悩まされ続けているロマン・グロージャンは、今年ドライバーズ選手権で13位という成績。F1ワールドチャンピオンになるという究極の夢には長い道のりとなっている。
信頼性とブレーキ問題に悩まされ続けているロマン・グロージャンは、今年ドライバーズ選手権で13位という成績。F1ワールドチャンピオンになるという究極の夢には長い道のりとなっている。