レッドブル:鈴鹿でダブル表彰台 / F1日本グランプリ

2017年10月9日
レッドブル・レーシング F1 日本グランプリ
レッドブルは、F1日本グランプリの決勝で マックス・フェルスタッペンが2位、ダニエル・リカルドが3位でレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン (2位)
「鈴鹿での2年連続の表彰台だ。日本は僕にとって良い場所のようだね! 僕たちのクルマはコーナーでとても競争力があったけど、その分ストレートではちょっと失っていたので、ストレートでは本格的に攻撃を仕掛けることはできんかかった」

メルセデス:ルイス・ハミルトンが今季8勝目 / F1日本グランプリ

2017年10月9日
F1 日本グランプリ ルイス・ハミルトン 鈴鹿サーキット
メルセデスは、F1日本グランプリの決勝で ルイス・ハミルトンが優勝。バルテリ・ボッタスが4位入賞を果たした。

ポールポジションのルイス・ハミルトンは、スタートでトップを維持して後続を引き離す展開。最後はマックス・フェルスタッペンの猛追を受けたが、それを抑え切ってトップでチェッカーを受けた。

ザウバー:期待外れな鈴鹿でのレース / F1日本グランプリ

2017年10月9日
ザウバー F1 日本グランプリ
ザウバーは、F1日本グランプリの決勝で パスカル・ウェーレインが15位、マーカス・エリクソンはリタイアでレースを終えた。

パスカル・ウェーレイン (15位)
「今日のレースには満足していない。レース序盤からクルマのバランスに問題を抱えていた。通常の状況のようにプッシュすることができなかった。これからデータを調べて、原因を見つけていくつもりだ。全体的に今回の鈴鹿は僕にとって期待外れなレースだった」

【WRC】 トヨタ:WRC 第11戦 ラリー・スペイン 最終日レポート

2017年10月9日
世界ラリー選手権 WRC
10月8日(日)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第11戦ラリー・スペインの最終日となる競技3日目、デイ3がスペインのサロウを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのユホ・ハンニネン/カイ・リンドストローム組(ヤリスWRC #11号車)が総合4位でフィニッシュした。

ラリー・スペインのデイ3は、サロウのサービスパークを中心に、6本のターマック(舗装路)SSが行なわれた。

【GP3】 ジョージ・ラッセルが2017年のチャンピオンを獲得

2017年10月9日
GP3 ジョージ・ラッセル
ジョージ・ラッセルが、2017年 GP3シリーズのチャンピンを獲得した。

8日(日)、スペインのヘレス・サーキットで第7戦のレース2が行われ、ジョージ・ラッセル(ART Grand Pirx)は5位でフィニッシュ。最終戦を残してランキング2位のジャック・エリトケンとの差を53ポイントに広げ、最終戦を残して2017年のGP3チャンピオンを確定させた。

セバスチャン・ベッテル、自力でのタイトル獲得の可能性が消滅

2017年10月9日
セバスチャン・ベッテル 日本グランプリ
セバスチャン・ベッテルは、F1日本グランプリをノーポイントに終えたことで、チャンピオンシップでの自力優勝の可能性が消滅した。

フロントローからスタートしたセバスチャン・ベッテルだが、レース序盤にパワー不足を訴えて後退。フェラーリは4周目にベッテルをピットに呼び寄せ、最終的にリタイアさせることになった。

カルロス・サインツ、トロ・ロッソでの最後のレースで無念の0周リタイア

2017年10月9日
カルロス・サインツJr. スクーデリア・トロ・ロッソ 日本グランプリ
カルロス・サインツは、トロ・ロッソでの最後のレースとなったF1日本グランプリを無念の0周リタイアで終えた。

カルロス・サインツは、次戦F1アメリカGPからジョリオン・パーマーに代わってルノーでレースをすることが決定しており、今回のF1グランプリがトロ・ロッソとの最後のレースだった。

【SUPER GT】 ホンダ:第7戦タイ 決勝レポート

2017年10月9日
SUPER GT タイ王国
10月8日(日)、タイのブリーラム県のチャン・インターナショナル・サーキットにて、シリーズ唯一の海外戦である第7戦「Chang SUPER GT RACE」の決勝レースが行われました。天候は朝から晴れで、決勝レースは雲の切れ間から照りつける太陽の下でスタートするかに思われた。

ところがスタート30分前になって急に雨が降り始め、コースはウェットコンディションに。ほとんどのチームがレインタイヤを装着してスタートした。

【SUPER GT】 NISMO:第7戦タイ 決勝レポート

2017年10月9日
SUPER GT タイ王国
SUPER GT 第7戦タイの決勝レースが行われ、予選11位からスタートした#23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は9位フィニッシュを果たし、貴重なランキングポイントを2ポイント獲得した。

予選日も突然のスコールに襲われたが、この決勝日でもスタート進行中に雨に見舞われた。全車スリックタイヤでスターティンググリッドについたものの、多くのチームがウェットタイヤに履き替えるなど、グリッド上は慌ただしくなった。
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