ストフェル・バンドーン 「マクラーレンは4番手チームを目指せる」

2017年8月7日
ストフェル・バンドーン F1 マクラーレン
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1ハンガリーGPでのマクラーレン・ホンダの結果は、2017年シーズン後半戦で4番手のチームを目標にできる兆候だと考えている。

マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGPで今季初となるダブル入賞を達成。ストフェル・バンドーンは今季初ポイントとなる10位入賞を果たし、6位入賞を果たしたフェルナンド・アロンソはファイナルラップでレースのファステストラップも記録している。

マクラーレン、フェルナンド・アロンソの慰留に全力

2017年8月7日
マクラーレン F1 フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、2018年にフェルナンド・アロンソを残留するために“全力を尽くす”とCOOを務めるジョナサン・ニールは語る。

今シーズン末でチームとの契約が期限を迎える2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2015年にマクラーレン・ホンダに加入していら、まだ表彰台フィニッシュさせ果たせていない。

ピエール・ガスリー、2018年のトロ・ロッソのシート獲得を諦めず

2017年8月7日
ピエール・ガスリー F1 トロ・ロッソ
レッドブルのジュニアドライバーであるピエール・ガスリーは、2018年にトロ・ロッソからF1デビューすることを諦めてはいない。

トロ・ロッソのレースシートに空席ができた場合、理論的にはピエール・ガスリーがレッドブルの育成プログラムのなかでは最も昇格の可能性が高い

だが、トロ・ロッソが2018年もカルロス・サインツとダニール・クビアトというラインナップを継続した場合、ピエール・ガスリーは2年続けて我慢の時を迎えることになる。

【MotoGP】 ドゥカティ:第10戦 チェコGP 決勝レポート

2017年8月7日
ロードレース世界選手権 チェコグランプリ MotoGP
2017 MotoGP 第10戦のチェコGPがブルノ・サーキットで開催され、ドゥカティチームのアンドレア・ドヴィツィオーゾが、デスモセディッチGPを6位でフィニッシュラインに導いた。

スタート時点で“ウェットレース”が宣言されたものの、雨は降っておらず、路面もウェットよりも水気の少ないダンプ・コンディションだった。MotoGPマシンがレースペースで周回を始めると、路面は瞬く間にドライに。このレースの勝敗を分けたのは、ライダーおよびチームのマシン交換の戦略だった。

【MotoGP】 ホンダ:第10戦 チェコGP 決勝レポート

2017年8月7日
MotoGP ロードレース世界選手権 チェコグランプリ
MotoGP 後半戦のスタートとなった第10戦チェコGPは、ウエットで始まり、次第に路面が乾いていくという難しいコンディションとなった。レース序盤にほとんどの選手がスリックタイヤを装着したマシンに乗り換えるフラッグ・トゥ・フラッグとなったが、こうしたコンディションで圧倒的な強さを発揮するマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、ライバルの追随を許さない走りで、今季3勝目を挙げた。

【MotoGP】 ヤマハ:第10戦 チェコGP 決勝レポート

2017年8月7日
MotoGP ロードレース世界選手権 チェコグランプリ
天候変化によって全員がタイヤ交換を行うこととなったMotoGP チェコGPで、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスが3位を獲得。チームメイトのバレンティーノ・ロッシはコース復帰後、14位まで後退したが、決意の走りで4位まで挽回した。

Monster Energy Grand PrixチェコGPは、ウエットコンディションでスタートしたが、徐々にドライへと変化していく難しい展開となった。

【MotoGP】 スズキ:第10戦 チェコGP 決勝レポート

2017年8月7日
MotoGP ロードレース世界選手権 チェコグランプリ
ふたたび不安定な天候に見舞われ、フラッグ・トゥ・フラッグレースとなったMotoGP チェコGP決勝は、アレックス・リンス11位、アンドレア・イアンノーネ19位と、明暗を分ける結果となった。

決勝レースはウェット宣言でスタート。アレックス・リンスはスタート後、予選ポジション近辺をキープ。アンドレア・イアンノーネは後方からのスタートながら、徐々にポジションアップしていたものの、路面が急激に乾き始めたため、各ライダーが一斉にピットインし、マシン交換。

【MotoGP】 第10戦 チェコGP 結果:マルク・マルケスが優勝

2017年8月7日
MotoGP ロードレース世界選手権 チェコグランプリ
MotoGP 第10戦 チェコGPの決勝が6日(日)にアウトモトドローム・ブルノで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)がポール・トゥ・ウィンで優勝した。

気温21度、路面温度24度。ウェットレースが宣言され、全23名のライダーたちがレインタイヤを装着。ポールポジションのマルク・マルケスは、多くのライダーたちがリアにミディアムコンパウンドを選択した中、ソフトコンパウンドを選ぶと、2ラップ目の終わりに先陣を切ってスリックタイヤを装着したバイクに乗り換えることを決断。

【F1】 ピレリ、2018年に“6種類目のタイヤ”の導入を検討

2017年8月7日
F1
ピレリは、2018年に6種類目のF1タイヤコンパウンドの導入を検討。今シーズン末までに決断を下す。

今週、バルセロナでフェラーリがピレリの2018年F1タイヤのテストを2日間にわたって実施。ピレリが2018年F1タイヤの構造を凍結させる前の最後のトラック走行となった。

フェラーリは、F1ハンガリーテストでメルセデスのバルテリ・ボッタスが評価したコンパウンドをアントニオ・ジョビナッツィとシャルル・ルクレールの二人によってテストを続けた。
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