マクラーレン 「ルノーへのF1エンジン変更でスポンサーの関心が高まった」

2018年1月18日
F1 マクラーレン ルノーF1 ルノー
マクラーレンは、ルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年シーズンに先立ってスポンサーからの関心が高まっており、今後数週間で数多くの新しいパートナーを発表するとしている。

最近、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、マクラーレン・ルノー時代の初めは多数の異なるパートナーシップを目標にしているため、タイトルスポンサーをつけることは避けたいと説明していた。

【F1】 ドライバー重量を含まないF1マシンの最低重量を議論

2018年1月18日
F1
F1ストラテジーグループは、F1マシンの最低重量制限からドライバーの重量を除くことを議論していく。

2018年のF1世界選手権からF1マシンの最低重量はHaloの導入を考慮して6kg増加されて734kgとなる。しかし、実際のデバイスとマウントによる影響は14kgになる可能性があるとされ、特に身長の高いドライバーを起用するチームは新しい最低重量をクリアすることに苦労している。

ロン・デニス、超豪華パーティーでマクラーレンに別れ

2018年1月18日
マクラーレン F1 ロン・デニス
元マクラーレンの最高責任者ロン・デニスが、超豪華パーティーを開催してマクラーレンに別れを告げた。

マクラーレンを37年間率いて、158勝、10度のF1ワールドチャンピオンを獲得する名門チームに育て上げたロン・デニスは、昨年7月に会長職を退くとともに保有していた25パーセントの株式を売却し、チームとの関係に終止符を打ったことを発表している。

【MotoGP】 ドゥカティ、2018年マシンにiQOSのロゴを掲載?

2018年1月18日
ドゥカティ ロードレース世界選手権 iQOS MotoGP
MotoGPに参戦するドゥカティ・チームは、2018年マシン『デスモセディチGP18』にiQOSのロゴを掲載することになるようだと Autosport が報じた。

ドゥカティは、2010年からマールボロを正式なスポンサーとはしていないが、フェラーリのF1チームと同様に親会社のフィリップ モリスとは緊密な関係を維持している。

マーティン・ウィットマーシュ、FIAの臨時コンサルタントとしてF1復帰

2018年1月18日
マーティン・ウィットマーシュ 国際自動車連盟 マクラーレン F1
元マクラーレンのF1チーム代表マーティン・ウィットマーシュが、FIA(国際自動車連盟)の臨時コンサルタントとしてF1の現場に復帰することになった。

マーティン・ウィットマーシュは、マクラーレンでチーム代表としての5年間を含めて24年間仕事をしてきたが、チーム低迷の責任を問われる形で2014年に辞任。その後は、ランドローバー BAR アメリカズカップのヨットレーシングチームのCEOを務めてきた。

トロロッソ・ホンダ、空力責任者がチーム離脱

2018年1月17日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
スクーデリア・トロ・ロッソで空力責任者を務めてきたブレンダン・ギルホームが離脱。チームは2018年にむけて空力部門の再編に直面することになった。

ブレンダン・ギルホームは2013年7月にトロ・ロッソに加入。以前はメルセデスでプリンシパルエアロダイナミス、BMWザウバーで空力部門のグループリーダーを務めていた。

フェラーリ、電気自動車スーパーカーとSUVモデルの投入を宣言

2018年1月17日
フェラーリ
フェラーリの最高経営責任者であるセルジオ・マルキオネンは、テスラに対抗するべく、電気自動車のスーパーカーを投入する計画であることを明らかにした。

フェラーリは、2016年1月にフィアット・クライスラー・オートモビルズから独立。スーパーカーの分野でブランド力を示しつつ、ラインナップを拡充して販売台数を伸ばしてきた。

インフィニティ、2021年より電動パワートレインを搭載した新型車を投入

2018年1月17日
日産自動車 インフィニティ
日産自動車のCEOである西川廣人は16日(火))、Automotive News World Congressにて、インフィニティブランドで、2021年以降に電動パワートレインを搭載した新型車を投入すると発表した。

インフィニティの新型車は、デトロイトで開催された北米自動車ショーにて公開されたコンセプトカー「Qインスピレーション」のような美しいデザインでありながら、インフィニティの現行パワートレインを進化させた全く新しいレベルの電動走行を提供する。

フェラーリ会長 「2018年F1マシンが“モンスター”であることを願う!」

2018年1月17日
F1 フェラーリ 2018年のF1世界選手権 スクーデリア・フェラーリ
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、スクーデリア・フェラーリが2018年F1マシンを“モンスター”に仕上げることを願っていると語る。

フェラーリは、669というコードネームで開発している2018年F1マシンを2月22日にオンラインで発表する。

セルジオ・マルキオネンは、フェラーリは来月スペインでスタートするプレシーズンテストにむけて“リラックス”していると語る。
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