フェラーリ、コクピット保護デバイス“シールド”をF1イギリスGPでテスト

2017年6月15日
フェラーリ F1 シールド
FIAが2018年に導入を目指しているコックピット保護デバイス“シールド”がF1イギリスGPで初めてテストが行われる予定であることが明らかになった。

シールドは、9月のF1イタリアGPまでテストされることはないと見られていたが、フェラーリがF1イギリスGPのフリー走行で実車テストを行うという。

トヨタ、ル・マン24時間のパブルックビューイングをメガウェブで開催

2017年6月15日
ル・マン24時間
トヨタは、6月17日(土)・18日(日)にル・マン24時間のスタート&ゴールを応援する『 J SPORTS presents ル・マン24時間レース パブリックビューイングin MEGA WEB 』をMEGA WEB(メガウェブ)で開催する。

今回のイベントは、ル・マン24時間レースをパブリックビューイングし、ファンと一緒にトヨタを応援しようと企画。 90インチをはじめ数台のモニターを設置し、レースのスタートとゴールをリアルタイムで観戦する。

【ル・マン24時間】 トヨタ:小林可夢偉#7号車が暫定ポールポジション

2017年6月15日
ル・マン24時間
ル・マン24時間ウィーク初の走行セッションが開始された。公式練習第1回目は6月14日(水)午後4時から4時間の公式練習走行に続き、日が落ちた午後10時から2時間の予選第1回目が行われた。TOYOTA GAZOO Racingの3台のTS050 HYBRIDは、#7号車が小林可夢偉のアタックで暫定のポールポジションを獲得。#8号車も中嶋一貴のアタックで2番手につけ、日本人コンビが暫定トップ2を占めた。初の夜間走行となった国本雄資の#9号車も暫定4番手につけた。

【動画】 F1カナダGP ディレクターズカット … ハミルトンが今季3勝目

2017年6月15日
F1 カナダGP
フォーミュラ1公式サイトが、2017 第7戦 F1カナダGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

F1カナダGPでは、土曜日の予選後に過去に恒例だったF1チーム対抗いかだレースが復活。マクラーレン・ホンダが優勝した。

優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションのハミルトンは、スタートから首位をキープ。

レクサス、新型「CT」を世界初公開

2017年6月15日
レクサス 新型 CT
レクサスは、マイナーチェンジした新型コンパクトハッチバック「CT」のデザインを世界初公開した。

レクサス CTは、ダイナミックかつスポーティなスタイルをもつLEXUSのプレミアムコンパクトであり、優れた環境性能や快適性を実現したハイブリッド専用車として、好評を博してきた。

今回発表の新型CTでは、レクサス独自のデザイン要素をさらに洗練させ、個性的なデザインを一層進化させた。

フォース・インディア、“国際色豊か”なチーム名への変更を検討

2017年6月15日
フォース・インディア
フォース・インディアは、新たな商業パートナーを引きつけるためにチーム名を“国際色豊か”な名称に変更することを検討している。

1991年にジョーダン・グランプリとしてスタートしたチームは、数回のオーナー変更を経て、2008年にインドの実業家であるビジェイ・マリヤが買収し、フォース・インディアとして参戦している。

【ル・マン24時間】 予選1回目:トヨタ 7号車が最速タイムで1-2体制

2017年6月15日
ル・マン24時間
2017年 ル・マン24時間の予選1回目が14日(水)、サルト・サーキットで行われ、トヨタ 7号車が最速タイムを記録。トヨタ8号車が総合2番手に続き、トヨタが1-2体制で1回目の予選を終えた。

現地時間午後10時。2時間の予選1回目は、ロード・トゥ・ル・マンの事故によるトラック修復のため開始が20分遅れ、完全なナイトセッションで行われた。セッションはそのまま20分短縮されて実施された。

佐藤琢磨:インディカー 第7戦・8戦 デトロイト レースレポート

2017年6月15日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨が、インディ500の翌週にダブルヘッダーで行われた第7戦・第8戦 デトロイトのレース週末を公式サイトで振り返った。

インディ500を優勝したドライバーが翌週のレースで不振に陥るのはよくあることだが、デトロイトのベルアイル・サーキットにおける佐藤琢磨は例外だった。

インディ500で大金星を掴んだ佐藤琢磨は、チャンピオンシップ争いでトップのエリオ・カストロネヴェスと11点差で3番手につけていた。

佐藤琢磨 「フェルナンド・アロンソはインディ500で勝てなかったと思う」

2017年6月15日
インディ500 フェルナンド・アロンソ
佐藤琢磨は、今年インディ500に初挑戦して活躍をみせたフェルナンド・アロンソが最終的には勝てなかったとの見解を示した。

今年、フェルナンド・アロンソは、世界3大レースの“三冠”を目指してF1のモナコGPを欠場してインディ500に挑戦。予選では5番手に入り、決勝では27周にわたってトップを走行。最終的にエンジン故障に見舞われ、24位でインディ500を終えた。
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