2018年 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2018年のF1世界選手権 第7戦 F1カナダGPが、6月8日(金)からモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われる。
ジル・ビルヌーブ・サーキットは、大西洋と北米の五大湖をつなぐセントローレンス川上の人工島に位置するサーキット。仮設でもなく、ストリートでもないが、路面のグリップ力が低く、かつサーキットバリアが市街地コースのようにギリギリにそびえ立ち、圧迫感があることが特徴。
レイアウトの中でも最も有名なのは、最終コーナーのシケインと立ち上がりの直後に迫る壁の「ウォール・オブ・チャンピオンズ」。また、セーフティカーの出現率は80%以上と、展開が予想できない難しいレースである。一方、サーキットの形状は平坦で、高速コーナーなどもあまりないが、フルスロットル率の高い複数のストレートから、急激な加減速が必要とされ、パワーユニットやタイヤ、ブレーキに大変厳しい。
タイヤは、前戦のモナコと同様のハイパーソフト、ウルトラソフト、スーパーソフトの柔らかいコンパウンドが3種類用意されており、特にレース中盤からは各チームのタイヤ、サスペンション、ブレーキ冷却などのバランスが勝敗のカギを握る。また、この時期の天候は変わりやすい。さらに、サーキットは特に川や湖の風の影響を受けやすいので体感温度は低く感じる。
日本とカナダの時差は13時間。2017年 F1カナダGPのフリー走行1回目は、8日(金)の日本時間23時(現地時間10時)から開始。決勝は6月10日(日)の日本時間27時10分(現地時間14時10分)にスタートする。
テレビ放送に関しては、今年もフジテレビはBSフジによる無料放送は行わず、F1カナダGPの放送もCS放送による有料放送のみ。フジテレビNEXTでフリー走行から公式予選、決勝まで全セッションをノーカット完全生中継で放送する。
カテゴリー: F1 / F1カナダGP / テレビ放送
ジル・ビルヌーブ・サーキットは、大西洋と北米の五大湖をつなぐセントローレンス川上の人工島に位置するサーキット。仮設でもなく、ストリートでもないが、路面のグリップ力が低く、かつサーキットバリアが市街地コースのようにギリギリにそびえ立ち、圧迫感があることが特徴。
レイアウトの中でも最も有名なのは、最終コーナーのシケインと立ち上がりの直後に迫る壁の「ウォール・オブ・チャンピオンズ」。また、セーフティカーの出現率は80%以上と、展開が予想できない難しいレースである。一方、サーキットの形状は平坦で、高速コーナーなどもあまりないが、フルスロットル率の高い複数のストレートから、急激な加減速が必要とされ、パワーユニットやタイヤ、ブレーキに大変厳しい。
タイヤは、前戦のモナコと同様のハイパーソフト、ウルトラソフト、スーパーソフトの柔らかいコンパウンドが3種類用意されており、特にレース中盤からは各チームのタイヤ、サスペンション、ブレーキ冷却などのバランスが勝敗のカギを握る。また、この時期の天候は変わりやすい。さらに、サーキットは特に川や湖の風の影響を受けやすいので体感温度は低く感じる。
日本とカナダの時差は13時間。2017年 F1カナダGPのフリー走行1回目は、8日(金)の日本時間23時(現地時間10時)から開始。決勝は6月10日(日)の日本時間27時10分(現地時間14時10分)にスタートする。
テレビ放送に関しては、今年もフジテレビはBSフジによる無料放送は行わず、F1カナダGPの放送もCS放送による有料放送のみ。フジテレビNEXTでフリー走行から公式予選、決勝まで全セッションをノーカット完全生中継で放送する。
F1カナダGP
6月8日(金) | フリー走行1回目 | 23:00~24:30 | (現地時間 10:00~11:30) |
フリー走行2回目 | 27:00~28:30 | (現地時間 14:00~15:30) | |
6月9日(土) | フリー走行3回目 | 24:00~25:00 | (現地時間 11:00~12:00) |
予選 | 27:00~28:00 | (現地時間 14:00~15:00) | |
6月10日(日) | 決勝 | 27:10~ | (現地時間 14:10~) |
CS放送/フジテレビNEXT F1カナダGP 放送時間
【フリー走行1】 | 6月8日(金) | 22:50~24:40 |
【フリー走行2】 | 6月8日(金) | 26:50~28:40 |
【フリー走行3】 | 6月9日(土) | 23:50~25:10 |
【予選】 | 6月9日(土) | 26:50~29:00 |
【決勝】 | 6月10日(日) | 26:40~30:00 |
カテゴリー: F1 / F1カナダGP / テレビ放送