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ルノーは、カルロス・サインツにF1シートを奪われる形でチームを退団したジョリオン・パーマーが“ワールドクラスのチャンピオンシップ”に相応しいドライバーであると考えており、フォーミュラE参戦を支援する可能性を示唆した。

ジョリオン・パーマーが、2015年末にルノーがロータスF1チームを買収した後にF1レースシートに昇格したが、昨シーズンは信頼性問題もあり、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグに匹敵できなかった。

ジョリオン・パーマーは、F1シンガポールGPで唯一のポイントフィニッシュとなる10位入賞を果たしたが、2018年にカルロス・サインツにシートを明け渡すことが決定したこともあり、4戦を残してチームを離脱。カルロス・サインツが早期にルノーに移籍することになった。

ルノーは、ジョリオン・パーマーが他のモータースポーツでのシート獲得の支援すると語っていたが、まだジョリオン・パーマーは次の動きは決定していない。

ルノーF1チームのシリル・アビテブールは、ルノーはF1外でジョリオン・パーマーと仕事をすることに対してオープンなままであり、F1の最終シーズンは厳しかったものの、ドライバーとしてまだ高く評価していると述べた。

「ジョーと彼の家族は、次のステップと彼らの将来を完全にコントロールしているとは言えないと思う」とシリル・アビテブールは Autosport にコメント。

「詳細を公にしたくはないが、我々はオプションを調査している。だが、ジョナサンやジョーは、我々が最善を尽くして非常に助けになっていたという事実に盾つくとは思っていない」

「彼はワールドクラスのチャンピオンシップに相応しいと本気で思っているし、ジョーを助けるためにやれることは何でもしていくつもりだ」

「我々が探究した道はこれまで成果を挙げていないが、見ていくつもりだ。ルノーはモータースポーツ界でビッグファミリーであり、多くの活動をしているので、今後、どう展開できるか見てみるつもりだ」

シリル・アビテブールは、ジョリオン・パーマーがフォーミュラEに参戦する可能性も否定していない。ルノーはフォーミュラEにワークスチームがあり、テチーターにもパワートレインを供給している。

「タイミングの問題があったかもしれない」とシリル・アビテブールはコメント。

「関係者全員がそのプロセスを早期に受け入れることができていれば、発展する可能性はあったかもしれないが、これまでそれは実現していない」

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カテゴリー: ジョリオン・パーマー | ルノー | フォーミュラE