フェラーリ、2018年F1マシンが前面クラッシュテストに合格

2017年12月24日
フェラーリ F1 2018年のF1世界選手権
フェラーリの2018年F1マシンが、FIAの前面クラッシュテストに合格。フェラーリは全チームのなかで最初にテストに合格したと考えられている。

コードナンバー“669”として開発されているフェラーリの2018年F1マシンは、22日(金)にいテクニカルディレクターのマッティア・ビノットの監督の元、ミラノ近郊のボッラーテにあるFIA後任のCSI施設でテストに合格した。

ルノーF1 「セルゲイ・シロトキンはウィリアムズのF1シートに相応しい」

2017年12月24日
F1 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズF1 ルノーF1
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2018年のウィリアムズのドライバー候補に挙げられているセルゲイ・シロトキンは、F1シートに値する実力の持ち主だと太鼓判を押す。

過去2年間ルノーでリザーブドライバーを務めてきたロシア出身のセルゲイ・シロトキンは、アブダビで開催されたポストシーズンテストにウィリアムズから参加。2018年のランス・ストロールのチームメイト候補のなかで最有力候補だと考えられている。

トロ・ロッソ 「カルロス・サインツの離脱は大きな損失だった」

2017年12月23日
スクーデリア・トロ・ロッソ フランツ・トスト F1 カルロス・サインツJr.
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、2017シーズン途中にカルロス・サインツを失ったことはチームにとって“大きな損失”だったと語る。

カルロス・サインツは、トロ・ロッソとホンダとのパワーユニット交渉の一部として、当初の計画よりも早くF1アメリカGPからルノーへと移籍。

カルロス・サインツは、その時点でチームの52ポイントのうち48ポイントを一人で稼いでいた。

【WRC】 フォード、世界ラリー選手権に復帰!

2017年12月23日
フォード 世界ラリー選手権 WRC 国際自動車連盟
WRCにブルーオーバルのロゴが戻ってくる。FIA(国際自動車連盟)は2018年の世界ラリー選手権(WRC)に登録されたマニュファクチャラーのリストを発表。フォードがWRCに復帰することになった。

フォードは2012年にWRCから撤退。それ以降は5シーズンにわたって、プライベーターのMスポーツに車両と技術提供を行ってきた。

ホンダ、インディカーのエンジンのハイブリッド化に反対

2017年12月23日
ホンダ インディカー・シリーズ 本田技研工業
ホンダは、F1型のハイブリッド要素が将来的なインディカーのエンッジンの一部になることを望んでいないと語る。

インディカーは2013年にダブルターボのレイアウトを義務化。それ以降、2.2リッター V6ツインターボエンジンを採用している。

今年、現在のエンジンサプライヤーであるホンダとシボレーはインディカーとの契約を複数年延長。

ホンダ、2018年 SUPER GTの体制発表を東京オートサロン2018で実施

2017年12月22日
東京オートサロン SUPER GT 本田技研工業 ジェンソン・バトン
ホンダは、1月12日(金)に2018年のSUPER GTの体制発表を東京オートサロン2018で実施する。

本田技研工業は、2018年1月12日(金)から14日(日)まで千葉県の幕張メッセにて開催される「東京オートサロン2018」において、四輪車、二輪車、モータースポーツ競技車両を出展し、さまざまなカスタマイズの可能性を提案するとともに、モビリティーの楽しさやモータースポーツの魅力を伝えていく。

ザウバー、両ドライバーが2018年F1マシンでシート合わせ

2017年12月22日
ザウバー F1 アルファロメオ
ザウバーは、2018年のドライバーを務めるシャルル・ルクレールとマーカス・エリクソンが来季のF1マシンでのシート合わせを完了させたことをチームの公式Twitterで報告した。

ザウバーは、2018年にアルファロメオをタイトルスポンサーに迎え、『アルファロメオ・ザウバー』として新たなスタートを切る。ドライバーは、フェラーリの育成ドライバーで2017年のF2チャンピオンであるシャルル・ルクレールがF1デビューを果たすとともに、マーカス・エリクソンが残留してチームでの3シーズン目を戦う。

マクラーレン・セナ、最後の1台は3億円で落札・・・セナ財団へ寄付

2017年12月22日
マクラーレン F1 アイルトン・セナ
マクラーレンの顧客向けプライベート・イベントでは、熱気に満ちたオークションで激しい競りが繰り広げられ、 新モデル『マクラーレン・セナ』の最後の1台により、支援を必要とするブラジルの子供や若者のために200万ポンド(約3億円)の落札価格がアイルトン・セナ財団に寄付された。

12月10日、午前0時1分に世界公開された『マクラーレン・セナ』は、マクラーレン・オートモーティブによる、これまでで最も究極的なパフォーマンスを有するロードカー。

ホンダF1 「2017年のパフォーマンス改善を誇りに思っている」

2017年12月22日
ホンダF1 マクラーレン F1
ホンダでF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2017年にホンダがF1エンジンで成し遂げた発展率を誇りに思うと語った。

ホンダは、2017年シーズンに向けてF1パワーユニットのコンセプトを一新させるという決断をしたが、シーズン開幕までに十分な時間を確保できず、準備を整えることができなかった。
«Prev || ... 4687 · 4688 · 4689 · 4690 · 4691 · 4692 · 4693 · 4694 · 4695 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム