レクサス、新型「ES」を北京モーターショーで世界初披露

2018年4月18日
レクサス レクサス・ES 北京モーターショー
レクサスは、新型ESを中国・北京で4月25日~5月4日に開催される2018年北京モーターショーで世界初披露します。

レクサスESは、1989年にフラッグシップセダンLSとともに、レクサス最初のラインアップとして誕生。上質な乗り心地や静粛性、広い室内空間で好評を博し、数多くの国・地域において基幹モデルとして、レクサスの歴史を築き上げてきた。

セバスチャン・ベッテル、セーフティカー導入のタイミングに苦言

2018年4月18日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 中国GP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1中国GPでセーフティカーが上位勢が反応できないタイミングで導入されたのは“適切ではない”と考えている。

F1中国GPでは、30周目にトロロッソ・ホンダの同士討ちによってコース上にデブリが飛び散ったためセーフティカーが導入された。しかし、セーフティカー導入が決定された時には、バルテリ・ボッタスと首位争いを演じていたセバスチャン・ベッテルはすでにピットレーン入口を通過しており、ピットインすることができなかった。

ホンダF1、レッドブルとのエンジン契約の条件は“ルノーと同等の性能”

2018年4月18日
F1 本田技研工業 レッドブル・レーシング トロロッソ
ホンダが2019年にレッドブル・レーシングにF1エンジンを供給するどうかは、今シーズン中盤までにルノーに匹敵するパフォーマンスを示せるかどうかにかかっているようだ。

マクラーレンとの3シーズンを終え、今年からホンダはトロロッソとのパートナーシップを開始。開幕戦ではMGU-Hに故障が発生したが、以降の2戦ではトラブルのないスムーズの走行を見せている。

トロロッソ・ホンダ:中国での不振で「分析すべきことがたくさんある」

2018年4月18日
F1 トロロッソ 本田技研工業 中国GP ピエール・ガスリー
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、チームにはバーレーンGPでの4位から一転して、翌周の中国で悲惨なパフォーマンスに陥った原因について“分析しなければならないことがたくさんある”と語る。

F1中国GPの予選でピエール・ガスリーはQ1敗退。チームメイトのブレンドン・ハートレーはQ2に進出したものの、決勝ではともにパフォーマンスを発揮できず、レース中盤に順位を入れ替えようとした際にミスコミュニケーションで同士討ちを演じるという失敗を犯した。

フェラーリ 「F1が競技ではなく“見せ物”になるなら迷わず撤退する」

2018年4月18日
F1 フェラーリ セルジオ・マルキオンネ
フェラーリは、F1が重視するべきことは“見せ物”ではなく競技であると主張。F1がNASCARのようになっていくのであれば、フェラーリは迷わずF1から撤退すると警告した。

フェラーリの最高経営責任者(CEO)を務めるセルジオ・マルキオンネは、オランダ・アムステルダムで行われた株主総会で、「F1がスポーツではなく見せ物となり、レースがNASCARのような方向に進むならば、フェラーリは去ることになる」とコメント。

2018年 F1アゼルバイジャンGP:各ドライバーのタイヤ選択

2018年4月18日
F1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
2018年 F1世界選手権 第4戦アルバイジャンGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、アゼルバイジャンに昨年より1段階柔らかいソフト(黄)、スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)という3種類のコンパウンドを選択。レースではソフトとスーパーソフトのいずれか1セットを使用されなければならない。また、ウルトラソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

ウィリアムズ、マルティーニとの契約終了も「財政的な懸念はない」

2018年4月18日
F1 ウィリアムズF1 マルティーニ
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、2018年末でタイトルスポンサーのマルティーニとの契約が終了しても財政的な懸念はないと主張する。

イタリアの酒類製造会社マルティーニは2014年にウィリアムズとタイトルスポンサー契約を締結。チーム名は「ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング」となり、伝統の赤・水色・紺の“マルティーニ・ストライプ”がF1に復活した。

ルノーF1 「中国でのレッドブルの勝利は“勝てるエンジン”だという証拠」

2018年4月18日
F1 ルノーF1 レッドブル・レーシング 中国GP
ルノーF1は、中国GPでのダニエル・リカルドの勝利は、今シーズン、同社のパワーユニットがメルセデスとフェラーリとの直接対決で勝てる能力があることを確信させたと語る。

2014年にF1にパワーユニットが導入されて以来、メルセデスのパワーユニットが圧倒的な強さを見せており、レッドブルは年間で3勝以上を達成したことがない。フェラーリも昨年になってようやくメルセデスに挑めるようになった。

ルーベンス・バリチェロ、首の静脈瘤で緊急手術 「生きてることが奇跡」

2018年4月18日
F1 ルーベンス・バリチェロ
元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロは、首に静脈瘤によって緊急手術を実施したことを明かし、“生きていることが奇跡”だと感じていると語った。

昨年1月、ルーベンス・バリチェロは極度の頭痛に見舞われて病院に運ばれ、そこで首に腫瘍が見つかった。手術は無事に成功したが、退院後に医師から後遺症なく生存できる確率は14%の症状だったと伝えられたことを明かした。
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