ピエール・ガスリー 「第1スティントを長く走りすぎてしまった」
2018年10月8日

7番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、オープニングラップで7番手をキープ。終始ポイント圏内を走行していたガスリーだったが、最終盤にカルロス・サインツ(ルノー)にオーバーテイクされて11位でチェッカーを受けた。
ブレンドン・ハートレー 「とにかくグリップとトラクションがなかった」
2018年10月8日

6番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレーだが、スタートで10番手まで順位を落とす。ピットストップでさらに後退したハートレーは最終的に13位でレースを終えた。
マーカス・エリクソン 「ポイントは可能だったかもしれない」
2018年10月8日

「難しいレースになることはわかっていたけど、20番グリッドというスターティングポジションを考えれば、12位フィニッシュは満足できる結果だった」とマーカス・エリクソンはコメント。
ニコ・ヒュルケンベルグ、リタイアの原因は“リアに違和感”
2018年10月8日

「今日はミディアムタイヤで16番グリッドからスタートするという違った戦略を試した。僕たちは柔らかい方のタイヤで他と比べてかなりのペースを示すことができていたけど、始まる前から僕たちのスタート位置からでは難しいバトルになりそうだった」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。
ケビン・マグヌッセン、ルクレールとの接触でのパンクが原因でリタイア
2018年10月8日

「シャルル(ルクレール)を130Rのアウトサイドから抜いた。最終シケインを抜けた後、彼は近づいてきてメインストレートでスリップストリームに入ってきた」とケビン・マグヌッセンはコメント。
セルゲイ・シロトキン 「2ストップが最速の戦略だと考えていた」
2018年10月8日

「今日は難しい一日だった。僕たちは2ストップ戦略を実行しなければならなかったし、最終的にはそれが最速の戦略であるように見えた」とセルゲイ・シロトキンはコメント。
ランス・ストロール 「アロンソとの接触はレーシングインシデント」
2018年10月8日

「フェルナンドを相手に130Rをアウトサイドから回っていた。芝生に乗って、そのあとレーシングラインに戻り、僕たちは接触した。そのあと彼はまっすぐ行って、僕たち二人ともペナルティを科せられた」とランス・ストロールはコメント。
MotoGP 第15戦 タイGP 結果 | マルク・マルケスがポール・トゥ・ウィン
2018年10月7日

気温32度、路面温度49度のドライコンディションの中、ポールポジションからスタートしたポイントリーダーのマルク・マルケスはゴールラインまで繰り広げられた優勝に競り勝ち、2戦連続7勝目。今季3度目のポール・トゥ・フィニッシュ、最高峰クラスで42勝目、キャリア通算68勝目を挙げた。
ルイス・ハミルトン、5度目のF1ワールドチャンピオン獲得に王手
2018年10月7日

ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは、1度もリードを譲らない完璧なレース運びで今季9勝目。ランキング2位のセバスチャン・ベッテルが6位でフィニッシュしたことでポイント差は67ポイントに広がった。