【インディ500】 佐藤琢磨、プラクティス1日目は14番手

2018年5月16日
佐藤琢磨 インディ500  インディカー・シリーズ
第102回インディ500のプラクティスがスタート。昨年度ウイナーの佐藤琢磨は14番手タイムでの発進となった。

今年もまたインディ500の季節がやってきた。1911年に始まった、世界で最も長い歴史を誇るレースは、5月の第4週目のメモリアルデイ=戦没者記念日の週末に開催されるのが恒例。ハイスピードで争われるエキサイティングな四輪レースは、アメリカ東部に春の終わり、そして夏の訪れを告げるイベントでもある。

トロロッソ・ホンダ:F1バルセロナ・インシーズンテスト 1日目レポート

2018年5月16日
F1 トロロッソ ホンダF1 ショーン・ゲラエル 本田技研工業
トロロッソ・ホンダは、F1バルセロナ・インシーズンテスト1日目にショーン・ゲラエルが50周を走行し、12番手タイムでセッションを終えた。

ホンダF1は、今回の2日間のテストで今後のパワーユニットのアップデートにむけた新しいアイデアを試すことを目標に掲げている。午前中は順調なスタートを切ったが、セッションの終盤にラジエーターの不具合から大きなオイル漏れがあり、パワーユニットへのダメージの可能性があったため、ホンダF1は交換を開始。

F1バルセロナ・インシーズンテスト 1日目:ドライバーコメント

2018年5月16日
F1 2018年のF1世界選手権 カタロニア・サーキット
2018年のF1世界選手権の1回目のインシーズンテストとなるバルセロナテストが15日(火)にカタロニア・サーキットで行われた。

F1スペインGPの興奮も冷めやらぬ中、カタロニア・サーキットではインシーズンテストがスタート。快晴のコンディションのなか、午前と午後で8時間にわたってセッションが行われた。

トロロッソ・ホンダ 「PU自体の性能ではなく、どう使うかの問題だった」

2018年5月16日
F1 トロロッソ ホンダF1 スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、2018年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPで手応えを感じつつも、アンラッキーが重なり、思うような結果に結びつけることができなかった。

第5戦スペインGP決勝、6列目12番手からスタートするピエール・ガスリーに、トロロッソ・ホンダのチーム全員の期待が集まっていた。入賞しポイント獲得が現実的なポジションであることはもちろんだが、ここ2戦での苦戦に対して解決の方向性を見い出し、その答えをレースで表してくれることをだれもが待ち望んでいた。

ニュルブルクリンク24時間レース:ポルシェ、7年ぶり12回目の総合優勝

2018年5月16日
ポルシェ ニュルブルクリンク24時間レース
ポルシェは、迫真の終盤を経てニュルブルクリンク24時間レースにおいて2011年以来の12回目の優勝を果たした。マンタイ レーシングチームのポルシェ911 GT3 R/912号車は、土砂降りの雨と濃霧の中でゴール前の70分にわたってレースをリードした後、伝説のサーキットでチェッカーフラッグを受け優勝を飾った。

5月12日(土)の15時30分に、ポルシェ911 GT3 R(#912)は、明るい日差しの下で6番手からスタートし、パンクによって大幅に後退する。

トロロッソ、ハートレーに代えてパスカル・ウェーレイン起用の噂を否定

2018年5月16日
F1 トロロッソ B. ハートレー スペイングランプリパスカル・ウェーレイン
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、トロロッソ・ホンダがブレンドン・ハートレーを解雇し、パスカル・ウェーレインを起用するとの噂を否定した。

一度はレッドブルのジュニアプログラムを外されたブレンドン・ハートレーだったが、WECで実績を積み、昨年末にダニール・クビアトに代わってトロロッソでF1デビュー。今年はトロロッソ・ホンダからフル参戦している。

2018 F1モナコGP:各ドライバーのタイヤ選択…ハイパーソフトが初登場

2018年5月16日
F1 モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権 ピレリ
2018年 F1世界選手権 第6戦モナコGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、モンテカルロ市街地コースに今年から新たに追加された最も柔らかいコンパウドであるハイパーソフト(ピンク)を初投入。スーパーソフト(赤)、ウルトラソフト(紫)と最も柔らかいレンジの3種類のコンパウンドが選択されている。

トロロッソ・ホンダ 「PU交換の原因はラジエーターからのオイル漏れ」

2018年5月16日
F1 トロロッソ ホンダF1 ショーン・ゲラエル 本田技研工業
トロロッソのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1バルセロナテスト1日目のトロロッソ・ホンダの作業、ホンダのF1パワーユニット交換に至った原因について語った。

トロロッソ・ホンダのテスト初日はショーン・ゲラエルが走行を担当。午前中に45周を走り込んだが、セッション終盤にラジエーターから大きなオイル漏れが発生。ホンダF1はパワーユニットがダメージを受けた可能性を考慮し、交換を決断する。

ホンダF1 「PUの一部がダメージを受けた可能性があり交換を決断した」

2018年5月16日
F1 トロロッソ ホンダF1 ショーン・ゲラエル 本田技研工業
ホンダF1の副テクニカルディレクターを務める本橋正充が、F1バルセロナテスト1日目のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

トロロッソ・ホンダは、F2ドライバーのショーン・ゲラエルがステリングを握って初日の作業を開始。しかし、午前中の最後にシャシー側で問題が発生し、パワーユニットの一部がダメージを受けた可能性があったため交換を決断。
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