F1アゼルバイジャンGP | マンホールでラッセルがマシン破壊でFP1中止

2019年4月26日
F1 アゼルバイジャンGP
2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目が4月26日(金)にバクー市街地コースで行われたが、開始直後にジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)がマンホールの蓋でマシンの底面を破損するというアクシデントが発生。FIAはセッションをキャンセルすることを決定した。

現地時間13時。気温16.7℃、路面温度39.6℃のドライコンディションで90分のFP1セッションはスタート。

セバスチャン・ベッテル 「レッドブル・ホンダはここから強くなる」

2019年4月26日
F1 レッドブル・ホンダ セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2019年のチャンピオンシップ争いからレッドブル・ホンダを除外することはできないと語る。

今年からホンダのF1エンジンを搭載するレッドブルは、F1アゼルバイジャンGPで“スペック2”エンジンを投入するが、現時点ではメルセデスとフェラーリとのタイトル争いになり、レッドブル・ホンダはまだそのレベルに及んでいないと考えている者が多い。

カルロス・サインツ 「マクラーレンの2019年の強みは直線スピード」

2019年4月26日
F1 マクラーレン カルロス・サインツJr.
カルロス・サインツは、2019年のマクラーレンは直線スピードが強みになっていると語る。

今年、ルノーからマクラーレンに移籍したカルロス・サインツだが、マクラーレンはルノーのカスタマーであり、3年連続でルノーのF1エンジンを走らせている。今年、ルノーのF1エンジンは信頼性に問題を抱えているものの、パフォーマンスでは前進を果たしている。

ホンダ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP プレビュー

2019年4月26日
F1 ホンダ
ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングとトロロッソは、今週末、2019年のF1世界選手権 第4戦 中国GPに挑む。

バクーで行われるアゼルバイジャンGPは、2016年にカレンダーに加わった最も新しいグランプリ。舞台となるバクー市街地コースは、序盤と終盤の高速エリアの間に驚くほどトラック幅の狭い市街地エリアが挟まれ、歴史あるエリアと新しいエリアがミックスされている。

ルイス・ハミルトン 「メルセデスとフェラーリは同レベル」

2019年4月26日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
メルセデスのルイス・ハミルトンは、フェラーリとの戦いはまだ“激しい”ままだと語る。

冬季テストでは有望なペースを示していたフェラーリだが、まだここまで勝利を挙げていない。一方、メルセデスは1992年にウィリアムズが達成して以来となる開幕から3戦連続で1-2フィニッシュを達成している。

WEC | トヨタ:第7戦 スパ・フランコルシャン6時間レース プレビュー

2019年4月26日
WEC トヨタ スパ・フランコルシャン6時間レース
TOYOTA GAZOO Racingは、ベルギーへの国境を越える短い移動を経て、残り2戦となったFIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンの第7戦、スパ・フランコルシャン6時間レースへチーム・ワールドチャンピオン決定を目指して挑む。

サーキットから120kmほどのドイツ・ケルンに本拠地を持つトヨタは現在、WECのチーム選手権で2位に53点差のランキング首位に立っている。

ダニエル・リカルド 「“ボッタスのメルセデス離脱”に12万円賭けていた」

2019年4月26日
F1 ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、昨年、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコと賭けを行い、2019年にバルテリ・ボッタスがメルセデスを離脱することに1000ユーロ(約12万円)を賭けていたことを明かした。

昨年7月、メルセデスはバルテリ・ボッタスとの契約を延長。ダニエル・リカルドがメルセデスに移籍する可能性が消滅するとともに、ヘルムート・マルコに1000ユーロを払うことになった。

ピエール・ガスリー 「ホンダF1のスペック2投入は開発プラン上で最善」

2019年4月26日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPで“スペック2”エンジンを投入するというホンダの決断を支持していると語る。

各ドライバーは、シーズンあたり3基までしかエンジンを使用するができず、それ以降はグリッド降格ペナルティを科せられる。そのため、エンジンアップグレードは第7戦カナダGPでの投入が定説となっているが、ホンダはそれを前倒しして第4戦での投入を決断した。

マックス・フェルスタッペン「ホンダが改善するならペナルティも厭わない」

2019年4月26日
F1 ホンダF1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンのパフォーマンス向上のためならグリッド降格ペナルティを受けることも厭わないと語る。

ホンダは、今週末のF1アゼルバイジャンGPでレッドブルとトロロッソの4台全車にアップグレード版“スペック2”エンジンを投入。第4戦という早い時期での変更は、両方のチームのドライバーに妥協を強いることになる。
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