ルイス・ハミルトン 「メルセデス移籍の最後の決め手はニキだった」

2019年5月28日
F1 ルイス・ハミルトン ニキ・ラウダ
ルイス・ハミルトンは、メルセデス移籍の際にニキ・ラウダが果たした役割を明らかにした。

当時、カート時代からルイス・ハミルトンを支援し、F1ワールドチャンピオンまで育てたマクラーレンを離れ、まだ結果を出せていないメルセデスに移籍するという決断には多くの人々が疑問を抱いた。

ホンダ | 2019年 インディ500 決勝レポート … 佐藤琢磨が3位入賞

2019年5月28日
ホンダ インディ500 佐藤琢磨
アレクサンダー・ロッシ(Andretti Autosport)は、第103回インディアナポリス500で最終ラップまで凄まじい優勝争いを繰り広げた。しかし、200周に及んだ激闘のゴールで、2016年のインディ500チャンピオンは、優勝したシモン・パジェノー(シボレー)にコンマ2秒届かなかった。

33台が出場するインディ500に予選9番手で3列目アウト側グリッドからスタートしたアレクサンダー・ロッシは、2時間50分に渡ったバトルでトップグループを走り続けた。

角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外

2025年9月20日
角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外
アルピーヌF1のエグゼクティブ・アドバイザーであるフラビオ・ブリアトーレは、2026年のチーム体制について明言。角田裕毅を含む外部の候補をすべて排除し、フランコ・コラピントとポール・アーロンの一騎打ちに絞ったと語った。

これにより、移籍の噂が絶えなかった角田裕毅やリアム・ローソンらは正式に候補から外れた形となる。ブリアトーレは「我々にとって最適な選択肢は内部にある」と強調しており、アルピーヌの空席をめぐる争いは完全にチーム内ドライバー同士の決戦となった。

F1 モナコGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

2019年5月28日
F1
2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPの決勝が5月26日(日)にモンテカルロ市街地コースで行われた。

レースはポールポジションからスタートしてレースをリードするルイス・ハミルトン(メルセデス)をマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が66周にわたって追いかける展開となった。

レッドブル 「フェルスタッペンへの5秒ペナルティは厳しい裁定」

2019年5月28日
F1 レッドブル マックス・フェルスタッペン
レッドブルのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンへの5秒加算ペナルティは厳しい裁定だと感じていると認める。

F1モナコGPの決勝で、マックス・フェルスタッペンは、ピットレーンでバルテリ・ボッタス(メルセデス)と接触しながら前に出たが、スチュワードはレッドブルがアンセーフリリースを行ったとしてフェルスタッペンに5秒加算ペナルティを科した。

ルイス・ハミルトン、フェルスタッペンとのバトルは「最大の挑戦だった」

2019年5月27日
F1 ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンからのプレッシャーに耐え続けて勝利を掴み取った今年のF1モナコGPはこれまでのキャリアのなかで“最大の挑戦だった”と振り返る。

ルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンよりも耐久性の低いミディアムタイヤで66周にわたってプレッシャーを感じながらフィニッシュ。今季4勝目、そして、3度目のモナコGPを制した。

メルセデス 「ハミルトンにミディアムを履かせたのは間違った判断だった」

2019年5月27日
F1 ルイス・ハミルトン
メルセデスのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルイス・ハミルトンに第2スティントでミディアムタイヤを履かせたのは戦略ミスだったと認める。

フェラーリのシャルル・ルクレールがクラッシュしてコース上にデブリを撒き散らしたことでセーフティカーが導入された。そのタイミングで上位勢はピットイン。メルセデス勢はミディアムタイヤを選択した一方で、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)はハードタイヤを選択した。

トロロッソ・ホンダ、シーズン初のダブル入賞 「素晴らしい週末」

2019年5月27日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ
スクーデリア・トロ・ロッソのF1チーム代表フランツ・トストとテクニカルディレクターのジョディ・エギントンが、F1モナコGPの決勝レースを振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが7位、アレクサンダー・アルボンが8位でフィニッシュ。今シーズン初めてダブル入賞を果たし、10ポイントを獲得した。

ホンダ | F1 第6戦 モナコGP 決勝レポート

2019年5月27日
F1 ホンダF1
2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPは、ホンダのPU(パワーユニット)を搭載するマシンが4台入賞を果たす一方で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが終始トップ争いを演じながら、ピットストップ時の5秒加算ペナルティーにより表彰台を逃すなど、ポジティブ、ネガティブの両面があるレースになった。

マックス・フェルスタッペン 「5秒加算ペナルティの苛立ちで火が付いた」

2019年5月27日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPで5秒加算ペナルティを科せられたことの苛立ちがレースリーダーのルイス・ハミルトンにもっとプレッシャーをかけようという気持ちに火をつけたと語る。

マックス・フェルスタッペンは、ピットレーンでバルテリ・ボッタス(メルセデス)と接触しながら前に出たが、スチュワードはレッドブルがアンセーフリリースを行ったとしてフェルスタッペンに5秒加算ペナルティを科した。
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