ダニエル・リカルド 「ホッケンハイムは楽しいサーキット」

2018年7月18日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが、2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPへの意気込みと舞台となるホッケンハイム・リンクについて語った。

「ホッケンハイムは楽しいサーキットだし、いつもあの場所に行くのを楽しみにしていた。僕のハイライトはたぶん2014年のアロンソとのバトルだろうね。とても楽しかったよ」とダニエル・リカルドはコメント。

アントニオ・ジョビナッツィ、F1ドイツGPのFP1にザウバーから出走

2018年7月18日
F1 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー
ザウバーは、F1ドイツGPのフリー走行1回目にテスト兼リザーブドライバーを務めるアントニオ・ジョビナッツィを起用することを明らかにした。

フェラーリの契約ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィは、昨年レース・オブ・チャンピオンズで負傷したパスカル・ウェーレインの代役として開幕戦オーストラリアGPでF1デビュー。続く中国GPにも参戦した。また、シーズン後半にはハースで7回のプラクティスセッションに出走している。

ブレンドン・ハートレー 「ホッケンハイムはとても面白いトラック」

2018年7月18日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPへの意気込みと舞台となるホッケンハイム・リンクについて語った。

「3連戦のあとだったので、数日間のオフでやっと一息つくことができた。チームのメンバーもそれぞれ、いい休暇を過ごせているといいね」とブレンドン・ハートレーはコメント。

ピエール・ガスリー、フランス代表のワールドカップ優勝に大興奮

2018年7月18日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPへの意気込みと舞台となるホッケンハイム・リンクについて語った。

F1は3連戦を終えて束の間の休息。その間にピエール・ガスリーの母国フランス代表がサッカーワールドカップで20年ぶりに優勝を成し遂げた。フランスに帰っていたガスリーも地元の友人と一緒に優勝を祝っていたようだ。

F1マイアミGP、20年間のF1開催契約を締結へ

2018年7月18日
F1 マイアミGP
F1マイアミGPの実現が近づきつつある。来週、マイアミ市委員会は20年間のF1開催契約についての評決を行う。

今年5月、マイアミ市委員会は、市政担当者がF1組織と契約交渉することを承認。しかし、自らが設定した7月1日という期限までに契約をまとめることができなかった。

キミ・ライコネン、2019年にザウバーに復帰?

2018年7月18日
F1 キミ・ライコネン
フェラーリが、2019年にキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用するという噂が強まる中、ライコネンがザウバーに復帰すると報じられている。

キミ・ライコネンは、2019年もフェラーリに残留するかどうかは“チーム次第”であると認めており、ザウバーでのデビューシーズンで目覚ましい活躍をみせるシャルル・ルクレールがすでに2020年までの契約を結んだとも報じられている。

トロロッソ 「ホンダが自信を取り戻したことが改善に繋がっている」

2018年7月18日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、トロロッソとの仕事を開始して以来、ホンダが自信を取り戻していることがパフォーマンス改善に繋がっていると感じていると語る。

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足によって3年間でパートナーシップを解消。今年から新たにトロロッソとのパートナーシップを開始してF1での評判を再構築している。

ピエール・ガスリー 「トロロッソはホンダの新型PUを生かし切れてない」

2018年7月18日
F1 トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリーは、トロロッソはまだホンダが導入したアップグレード版F1エンジンを最大限に生かすことができていないと考えている。

ホンダは、F1カナダGPで内燃エンジンを改善させた“スペック2”パワーユニットを導入。それはレッドブル・レーシングが2019年にルノーからホンダにパワーユニットを変更するという決定において重要な役割を果たした。

マクラーレン 「予算制限がなければ独立系チームは厳しい」

2018年7月18日
F1 マクラーレン
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、低迷するチームの再建を進めていくなかで、F1が今後にむけてコスト制限を導入を計画していることを歓迎していると語る。

F1のオーナーであるリバティメディアは、独立系チームが巨額の資金を投じているチームと競争できるチャンスを増やすことを目指し、2021年から年間1億1500万ドル(約168億円の予算制限を設けることに取り組んでいる。
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