セバスチャン・ブエミ、レッドブルとのF1タイヤテストで大クラッシュ

2019年7月20日
F1 セバスチャン・ブエミ レッドブル・ホンダ
レッドブルF1チームのリザーブドライバーを務めるセバスチャン・ブエミは、シルバーストンで行われたピレリのF1タイヤテストでクラッシュを喫した。

元トロロッソのF1ドライバーであるセバスタン・ブエミは、2013年にF1離れて以降もレッドブルのF1開発をサポートしており、様々なシミュレーター作業やトラックでのテスト業務を実行している。

F1:2021年のF1マシンで復活する“グラウンド・エフェクト”とは?

2019年7月19日
F1:2021年のF1マシンで復活する“グラウンド・エフェクト”とは?
F1は、2021年の新F1レギュレーションでF1マシンに“グラウンド・エフェクト”を取り入れた空力コンセプトを採用するとしている。

グラウンド・エフェクトとは、車体下面と地面の間を流れる空気流を利用してダウンフォースを生成することを指し、航空工学用語の『グラウンド・エフェクト(地面効果)』に由来する。

角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外

2025年9月20日
角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外
アルピーヌF1のエグゼクティブ・アドバイザーであるフラビオ・ブリアトーレは、2026年のチーム体制について明言。角田裕毅を含む外部の候補をすべて排除し、フランコ・コラピントとポール・アーロンの一騎打ちに絞ったと語った。

これにより、移籍の噂が絶えなかった角田裕毅やリアム・ローソンらは正式に候補から外れた形となる。ブリアトーレは「我々にとって最適な選択肢は内部にある」と強調しており、アルピーヌの空席をめぐる争いは完全にチーム内ドライバー同士の決戦となった。

フェルナンド・アロンソ 「2020年のF1復帰に焦点は当てていない」

2019年7月19日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2020年のF1復帰を目指しているとの噂を否定。他でもっと良い“チャレンジ”を見つけることができると語った。

マクラーレンとのインディ500、トヨタとのFIA 世界耐久選手権(WEC)のプログラムを終えて、現在、フェルナンド・アロンソの活動は白紙となっている。

マクラーレンF1、“ルノーだけパーティモード使用”説を否定

2019年7月19日
F1 マクラーレン ルノーF1
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、ルノーのワークスチームには“パーティモード”の設定があるが、カスタマーであるマクラーレンはそれを使用することができないとの噂を否定した。

F1イギリスGP後、マクラーレンのカルロス・サインツは、理論的にはまったく同じエンジンを使用しているにもかかわらず、ルノーのダニエル・リカルドがワークスマシンで達成したトップスピードに驚いたと述べていた。

F1オーストラリアGP、メルボルンが2025年まで開催契約を延長

2019年7月19日
F1 オーストラリアGP
F1オーストラリアGPを開催するアルバート・パーク・サーキットは、2025年までF1開催契約を2年間延長した。

1996年にF1カレンダーに加わって以来、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットでのストレートレースは、2006年と2010年を除き、伝統的に各シーズンの開幕戦として開催されてきた。

女性レース「Wシリーズ」がF1スーパーライセンスポイントの付与対象に

2019年7月19日
Wシリーズ F1
女性ドライバーのみで争われる国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』が、F1スーパーライセンスポイントの対象カテゴリーとなることが明らかになった。

F1でレースをするためにはスーパーライセンスを取得することが必要であり、そのためにドライバーは過去3シーズンで40ポイントの“スーパーライセンスポイント”を獲得しなければならない。

メルセデスF1 「どのエンジンメーカーも1000馬力に達していない」

2019年7月18日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスのF1エンジニアは、F1のどのエンジンメーカーもまだ1000馬力には達していないと Auto Motor und Sport に語った。

過去2年間でメルセデスとフェラーリのF1パワーユニットは1000馬力の壁を突破したとの報道が頻繁になされている。しかし、匿名のメルセデスのエンジニアは同社のパワーユニットは1000馬力に到達していないと語る。

「SF90の特性はセバスチャン・ベッテルに合っていない」と元エンジニア

2019年7月18日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
元フェラーリのエンジニアであるルイジ・マッツォーラは、フェラーリの2019年F1マシン『SF90』はセバスチャン・ベッテルに合っていないと語る。

今シーズン、セバスチャン・ベッテルはミスが多発。先週末のイギリスGPではマックス・フェルスタッペに追突し、イタリアメディアから多くの批判が続いている。

F1 | 2021年F1レギュレーションの具体的なビジョンを発表

2019年7月18日
F1
F1とFIA(国際自動車連盟)は、2021年のF1レギュレーションについての具体的なビジョンを明らかにした。

当初、2021年のF1レギュレーションについては6月に発表される予定だったが、詳細を明確化し、磨き上げるために最終期限を10月まで延期した。
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