ストフェル・バンドーン 「ホームレースのスパは重要なハイライト」

2018年8月22日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPへの意気込みと舞台となるスパ・フランコルシャンについて語った。

ベルギー出身のストフェル・バンドーンにとって、スパ・フランコルシャンのホームレース。夏休み前のハンガリーGPではリタイアに終わったものの、シャシーを交換したことでマシンの状態も正常に戻ったとしており、その勢いを維持したいとバンドーンは語る。

インディカー | ホンダ :第14戦 ポコノ 決勝レポート

2018年8月22日
インディカー
2018年のインディカー・シリーズ 第14戦 ポコノ500が8月19日(日)にポコノ・レースウェイで行われた。

2018年シーズンは残すところ4レースとなり、チャンピオン争いも激しさを増している。今年もシーズン終盤にスケジュールされたABCサプライ500は、米国東部ペンシルベニア州の山間にあるポコノ・レースウェイで開催され、16年の第100回インディアナポリス500ウイナーであるアレクサンダー・ロッシ(Andretti Autosport)が圧勝を飾った。ホンダにとっては今シーズン9勝目。

ストフェル・バンドーンのマネージャー 「今季中のシート喪失はない」

2018年8月22日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
ストフェル・バンドーンのマネージャーは、今シーズン終了を待たずしてストフェル・バンドーンがシートを喪失するのではないかとの噂を否定した。

マクラーレンは、今シーズン限りでF1を離れることを発表したフェルナンド・アロンソの後任としてカルロス・サインツとの契約を発表。残りのシートに関しては未だ決定しておらず、今年期待されていた成績を残せていないストフェル・バンドーンはシートを失うことになるとの見方が強い。

レッドブル 「ガスリーの予選ペースはフェルスタッペンと同レベル」

2018年8月22日
F1 レッドブル ピエール・ガスリー マックス・フェルスタッペン
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年にレッドブル・レーシングに昇格するピエール・ガスリーは、すでに予選でチームメイトのマックス・フェルスタッペンと同じようなレベルのペースで走っていると考えている。

2017年末にトロロッソでF1デビューを果たしたピエール・ガスリーは、今年F1でフルシーズンを果たしたばかりだが、F1バドックですでに評価を挙げている。

ピエール・ガスリー 「レッドブル加入の連絡を受けてプールに飛び込んだ」

2018年8月22日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル
ピエール・ガスリーが、2019年のレッドブル・ホンダの加入の喜び、ホンダF1との関係、そして、2018年の残りのシーズンの目標について語った。

レッドブル・レーシングは8月20日(月)、今シーズン限りでチームを離れてルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任として現在トロロッソ・ホンダのドライバーを務めるピエール・ガスリーを起用することを発表した。

トヨタ 豊田章男社長、2台が失格となったWECシルバーストンに言及

2018年8月22日
トヨタ自動車 豊田章男 FIA 世界耐久選手権
トヨタ自動車の代表取締役社長である豊田章男が、1-2フィニッシュを果たしつつも、車体剛性検査で不適合と判断されて2台ともに失格ととなったFIA 世界耐久選手権(WEC) 第3戦シルバーストン6時間レースの結果についてコメントを発表した。

WEC第3戦シルバーストン6時間レースでは、中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソがドライブしたTS050 HYBRID 8号車が1位、小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスがドライブした7号車が2位でチェッカーフラッグを受けた。

「ジェームス・キーとの契約はマクラーレンが魅力的なチームである証明」

2018年8月22日
F1 マクラーレン ジェームス・キー
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、ジェームス・キーが移籍を決断したことは、マクラーレンが高く評価されてる人々にとって非常に魅力的なチームであることを示していると語る。

マクラーレンはF1ハンガリーGPの週末にジェームス・キーがテクニカルディレクターとしてチームに加入することを発表。しかし、ジェームス・キーはまだトロロッソと契約下にあるため、加入の日付はまだ発表されていない。

ジャンカルロ・フィジケラ 「アロンソとは何の問題もなかった」

2018年8月21日
F1 フェルナンド・アロンソ ジャンカルロ・フィジケラ
ジャンカルロ・フィジケラは、フェルナンド・アロンソは全てのF1チーム内で問題を引き起こすというのは事実ではないと述べた。

今シーズン末でF1キャリアにピリオドを打つことを発表しているフェルナド・アロンソは、妥協を許さない姿勢、コメント、戦略によって、所属チーム内で面倒な事態を起こすと非難する者もいる。

カルロス・サインツ、フェルスタッペンによるレッドブル加入拒否を否定

2018年8月21日
F1 カルロス・サインツJr. レッドブル
カルロス・サインツは、元チームメイトのマックス・フェルスタッペンが、自身の2019年のレッドブル移籍を拒否したとの報道を否定した。

今年、レッドブルと契約を維持したままルノーにローン移籍しているカルロス・サインツは、当初、ダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに加入することになると考えてられていた。
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