レッドブル、フェラーリ型の“空洞ミラー”をF1ベルギーGPで導入

2018年8月24日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、F1ベルギーGPにフェラーリ型の空洞ミラーを持ち込んでいる。

F1ベルギーGPの木曜日、レッドブルのガレージでは気流を改善することを目的とした新しいミラーデザインを採用したRB14が姿を現した。

このアイデアは、ミラーの表面に効果的に穴を空けることにより、空気が通るチャンネルを作り、サイドポッドに沿った特定のエリアに気流を向けることを目的としている。

ジェンソン・バトン、カルロス・サインツのマクラーレン移籍に疑念

2018年8月23日
F1 カルロス・サインツJr. マクラーレン
ジェンソン・バトンは、2019年にカルロス・サインツがマクラーレンに移籍することを“ステップアップ”と見なすことに疑念を抱いており、マクラーレンが上位を争えるポジションまで挽回するには“数年を要する”と考えている。

今年、レッドブルからルノーにローン移籍したカルロス・サインツは、ルノーへの完全移籍を目指していたが、ダニエル・リカルドの加入が決定したことでその計画は実らなかった。

レッドブル 「ピエール・ガスリーの昇格は若手育成哲学の成果」

2018年8月23日
F1 レッドブル ピエール・ガスリー
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーの昇格はレッドブルの若手育成哲学に基づく結果であり、これまでの昇格組と同じように成功を収めることができるだろうと考えている。

レッドブル・レーシングは8月20日(月)、今シーズン限りでチームを離れて2019年にルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任として、現在トロロッソ・ホンダに所属しているピエール・ガスリーを昇格させることを発表した。

フォース・インディア、法的問題でF1ベルギーGP欠場の危機

2018年8月23日
F1 フォース・インディア
フォース・インディアは、チームの買収プロセスに関連する法的問題によってF1ベルギーGP欠場の危機に立たされている。

先月、チームの親会社であるフォース・インディア・リミテッドは破産管財に管理下に入り、フォース・インディアは管財人のFRPアドバイザリーによって買収プロセスが開始された。

フェラーリ、キミ・ライコネンの残留をまもなく発表との報道

2018年8月23日
F1 フェラーリ キミ・ライコネン
フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンがセバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてチームに残留することをまもなく発表すると報じられている。

今シーズン序盤、キミ・ライコネンはシート喪失が噂されていた。フェラーリの前会長セルジオ・マルキオンネは、ザウバーで活躍するシャルル・ルクレールを2019年にフェラーリに昇格させることを推進していた。

フォース・インディア、副チーム代表のボブ・ファーンリーが離脱

2018年8月23日
F1 フォース・インディア ボブ・ファーンリー
フォース・インディアの副チーム代表を務めていたボブ・ファーンリーが、ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムによるチームの買収に伴いチームを離れたことが明らかになった。

ボブ・ファーンリーは、ジョーダン、ミッドランド、スパイカー、チームが新しいオーナーシップの元でリブランドされていくなかでチームに在籍し、2008年にフォース・インディアとなって以来、副チーム代表の役割を務めてきた。

トロロッソ・ホンダ、ガスリーの後任をF1イタリアGPまでに決定?

2018年8月23日
F1 トロロッソ・ホンダ ピエール・ガスリー
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるは、2019年にトロロッソ・ホンダでピエール・ガスリーの後任を務めるドライバーを9月上旬のF1イタリアGPまでに決定したいと語った。

レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでチームを離れてルノーに移籍することが決定したダニエル・リカルドの後任として、今年ジュニアチームのトロロッソに所属しているピエール・ガスリーを2019年のドライバーとして昇格させることを発表している。

レッドブル 「ホンダF1の研究開発リソースの質には誰も匹敵できない」

2018年8月23日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、日本のホンダF1の研究開発リソースのクオリティにはライバルの“誰にも匹敵できない”ほど優れていると考えている。

ホンダは、今シーズンから開始したトロロッソとの作業でレッドブルを納得させ、レッドブル・レーシングは今シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消し、2019年からホンダのワークスパートナーとなる。

マクラーレン 「どのF1チームよりも新規スポンサーを獲得している」

2018年8月23日
F1 マクラーレン
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、チームはF1のライバルよりも新たなスポンサーを獲得しており、スポンサー収益を増加させるという目標は達成したとしつつも、今シーズンは大幅な予算不足に直面していると認める。

マクラーレンは昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消。その結果、ホンダから支払われていた年間1億ユーロ(約131億円)とされるスポンサー料を失った。
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