ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーでF1初勝利を挙げたい」
2019年1月3日

2017年にルノーに移籍したニコ・ヒュルケンベルグは、2018年に“ベスト・オブ・ザ・レスト”となるドライバーズ選手権7位で終了。しかし、F1デビュー以来、いまだ表彰台に上ることができていない。
ウィリー・ウェバー 「ミハエル・シューマッハのF1復帰には反対だった」
2019年1月3日

今週、50歳を迎えるミハエル・シューマッハは、2006年に1度目の引退を発表したが、その3年後、ワークスチームとして復活したメルセデスとともにF1復帰を果たした。
メルセデス 「バルテリ・ボッタスは自分のシートを正当化する必要がある」
2019年1月2日

2018年、メルセデスはルイス・ハミルトンが自身5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得する一方で、チームメイトのバルテリ・ボッタスは1勝も挙げることなく、ランキング5位でシーズンを終えた。
ホンダ 「F1エンジンの信頼性は完全に異なるレベルに達した」
2019年1月2日

ホンダは、2018年からトロロッソとのパートナーシップを開始。マクラーレン・ホンダとしての3年間のうちの2シーズンよりも多くのポイントを獲得。第2戦バーレーンGPではピエール・ガスリーが4位入賞を果たし、2015年にF1復帰してからのベストリザルを達成。信頼性だけでなく、パフォーマンスのピークも向上させた。
キミ・ライコネン 「アリバベーネはフェラーリに栄光をもたらせる人物」
2019年1月2日

フェラーリは、過去2年でメルセデスとのギャップを縮めたが、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方で上回ることはできなかった。
トロロッソ・ホンダ、2018年にクラッシュによって約3億円を費やす
2019年1月2日

ホンダをパートナーに迎えた初年度、トロロッソはピエール・ガスリーがベストリザルトとなる4位入賞を果たし、33ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権を9位で終えた。
ダニエル・リカルド 「メルセデスからの返答を待てなくなった」
2019年1月2日

2018年でレッドブルとの契約が期限を迎えることになっていたダニエル・リカルドは、メルセデスやフェラーリへの移籍が噂されていたが、最終的にルノーへの移籍を選んだ。
ニキ・ラウダ 「2月までに自力で歩けるようにトレーニングしている」
2019年1月2日

3度のF1ワールドチャンピオンであり、メルセデスF1の非常勤取締役としてチーム運営の役割を果たしてきたニキ・ラウダ(69歳)は、昨年8月に肺の深刻な疾患を抱えて肺移植の手術を受けた。2ヵ月の入院とリハビリを実施したことで残りのシーズンはF1バドックに姿を見せることはできなかった。
「ルイス・ハミルトンはセナやシューマッハのようにF1の基軸を変えた」
2019年1月2日

昨年、ルイス・ハミルトンは、フェラーリやレッドブルといったライバルからの追撃を受けたが、最終的には自己ベストに並ぶ11勝を挙げて自身5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得した。