マーカス・エリクソン 「F1でのベストパフォーマンスのひとつ」

2018年10月29日
F1 マーカス・エリクソン ザウバー メキシコGP
ザウバーのマーカス・エリクソンは、F1メキシコGPの決勝レースで9位入賞を果たした。

「今日はチームにとって素晴らしい結果だ。2台揃ってのポイント獲得はコンストラクターズ選手権でポジションを前進させる大きな成果だ。自分のレースをとても誇りに思っているし、F1でのベストパフォーマンスのひとつだったと思う」とマーカス・エリクソンはコメント。

ニコ・ヒュルケンベルグ 、6位入賞「ちょっと孤独なレースだった」

2018年10月29日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー メキシコGP
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、F1メキシコGPの決勝レースで“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位入賞を果たした。

「僕たちは2週連続で良い週末を過ごして多くのポイントを獲得した。1ストップ戦略を達成するために少し孤独なレースではあったけど、とても落ち着いた堅実なレースだった」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

トロロッソ・ホンダ 「1ポイント獲得は戦えるポテンシャルがあった証明」

2018年10月29日
F1 トロロッソ・ホンダ メキシコグランプリ
トロロッソのチーム代表フランツ・トストが、ピエール・ガスリーが10位入賞を果たしたF1メキシコGPのトロロッソ・ホンダの決勝レースを振り返った。

トロロッソ・ホンダは、最後尾グリッドからスタートしたピエール・ガスリーが10位入賞を果たして1ポイントを獲得。ブレンドン・ハートレーは12位で完走。レース後、5秒加算ペナルティを科せられて14位が最終リザルトとなった。

ピエール・ガスリー 「1ポイント獲得はチームにとってとても大きなこと」

2018年10月29日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダンおピエール・ガスリーは、F1メキシコGPの決勝レースで10位入賞。チームに1ポイントをもたらした。

パワーユニットとギアボックス交換によるグリッド降格ペナルティで最後尾グリッドとなったピエール・ガスリーはハイパーソフトタイヤでレースをスタート。2周目には16番手に順位を上げる。

ブレンドン・ハートレー 「もっと上位を狙えるペースはあった」

2018年10月29日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1メキシコGPの決勝レースを12位でフィニッシュ。5秒加算ペナルティによって最終リザルトは14位となった。

14番グリッドからスーパーソフトでスタートしたブレンドン・ハートレーは、1周にフラットスポットを作ったことでピットインしてウルトラソフトに交換する。

ダニエル・リカルド、今季8度目のリタイア 「心が打ち砕かれている」

2018年10月29日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1メキシコGPの決勝レースをリタイアで終えた。

ポールポジションからスタートしたダニエル・リカルドは、オープニングラップで3番手に後退。それでも終盤には挽回し、マックス・フェルスタッペンに次ぐ2番手を走行していた。

しかし、61周目にマシンから白煙が上がってリカルドはコース脇にストップ。今季8度目となるリタイアでレースを終えた。

ホンダF1「10位入賞はドライバーの走りとピット戦略が噛み合った結果」

2018年10月29日
F1 ホンダF1 メキシコGP
ホンダのF1テクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1メキシコGPの決勝レースを振り返った。

F1メキシコGPでは、パワーユニット(PU)とギアボックス交換によって最後尾からスタートしたピエール・ガスリーが10位入賞。ブレンドン・ハートレーは12位でレースを完走した(レース後、5秒加算ペナルティで14位に降格)。

トロロッソ・ホンダ:ピエール・ガスリーが10位入賞 / F1メキシコGP

2018年10月29日
F1 トロロッソ・ホンダ ピエール・ガスリー メキシコGP
トロロッソ・ホンダは、F1メキシコGPでピエール・ガスリーが10位入賞。ブレンドン・ハートレーは12位で完走した(5秒加算ペナルティで14位に降格)。

パワーユニットとギアボックス交換によるグリッド降格ペナルティで最後尾グリッドとなったピエール・ガスリーはハイパーソフトタイヤでレースをスタート。2周目には16番手に順位を上げる。

WRC | トヨタ 第12戦 ラリー・スペイン 最終日レポート

2018年10月29日
WRC ラリー・スペイン
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC)第12戦ラリー・スペインの競技最終日となるデイ4が10月28日(日)にスペインのサロウを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)が総合6位で、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#9号車)が総合7位でフィニッシュ。ポイントを加算し、チームはマニュファクチャラー選手権首位の座を守った。また、首位を走行していたヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#7号車)は、パンクで遅れをとり総合8位でラリーを終えた。
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