キミ・ライコネンの自伝本、母国フィンランドで2018年のベストセラーに
2019年1月24日
キミ・ライコネンの伝記『The Unknown Kimi Raikkonen』が母国フィンランドで2018年のベストセラーとなった。
キミ・ライコネンがベストセラー作家のカリ・ホタカイネンにまかせた本書は最初で最後、唯一の本人公認ブックとして2018年8月にSILTALA社から発売された。
キミ・ライコネンがベストセラー作家のカリ・ホタカイネンにまかせた本書は最初で最後、唯一の本人公認ブックとして2018年8月にSILTALA社から発売された。
「シャルル・ルクレールはセバスチャン・ベッテルを目覚めさせる」
2019年1月24日
元F1ドライバーでCARTで2度チャンピオンを獲得したアレックス・ザナルディは、フェラーリが今季シャルル・ルクレールを起用することを決定したのはセバスチャン・ベッテルに対する“警鐘”だったかもしれないと考えている。
フェラーリは、今年、キミ・ライコネンに代えて、昨年ザウバーでF1デビューを果たしたばかりのシャルル・ルクレール(21歳)をレースドライバーに抜擢。勢いのあるルーキーとセバスチャン・ベッテルとのチームメイトバトルが予想されている。
フェラーリは、今年、キミ・ライコネンに代えて、昨年ザウバーでF1デビューを果たしたばかりのシャルル・ルクレール(21歳)をレースドライバーに抜擢。勢いのあるルーキーとセバスチャン・ベッテルとのチームメイトバトルが予想されている。
ホンダF1 「2019年F1エンジンの開発は正しい方向に進んでいる」
2019年1月24日
ホンダF1は、レッドブル・レーシングとの緒戦となる2019年の開発戦F1オーストラリアGPでパワーユニットがすぐにトップレベルで戦えると自信を感じている。
マクラーレンとの3年間では信頼性とパフォーマンスを向上させることに苦労したホンダだったが、昨年はトロロッソとのパートナーシップで強力な進歩を果たし、レッドブル・レーシングにルノーからホンダへと乗り換えさせることを決意させた。
マクラーレンとの3年間では信頼性とパフォーマンスを向上させることに苦労したホンダだったが、昨年はトロロッソとのパートナーシップで強力な進歩を果たし、レッドブル・レーシングにルノーからホンダへと乗り換えさせることを決意させた。
アイルトン・セナのF1王座獲得年の実使用ヘルメットがオークションに登場
2019年1月24日
アイルトン・セナが実際に使用したヘルメットがオークションに出品されることになった。
1994年 F1サンマリノGPのレース中の事故で不慮の死を遂げたF1界のスーパースター、アイルトン・セナ。没後25年が経ち、セナに関連したアイテムがオークションに登場することは滅多にないが、実使用ヘルメットが出品されることはさらに珍しい。
1994年 F1サンマリノGPのレース中の事故で不慮の死を遂げたF1界のスーパースター、アイルトン・セナ。没後25年が経ち、セナに関連したアイテムがオークションに登場することは滅多にないが、実使用ヘルメットが出品されることはさらに珍しい。
ダニエル・リカルド 「レッドブル・ホンダが王者になっても後悔はしない」
2019年1月24日
レッドブル・レーシングからルノーに移籍したダニエル・リカルドは、レッドブルとホンダのパートナーシップが成功を収め、マックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンを獲得したとしても甘んじて受け入れるつもりだと語る。
レッドブル・レーシングでの5シーズンで7勝を挙げたダニエル・リカルドだが、自身のキャリアにとって変化の時だと悟り、2019年からまだ再建途中にあるルノーF1チームに移籍する。
レッドブル・レーシングでの5シーズンで7勝を挙げたダニエル・リカルドだが、自身のキャリアにとって変化の時だと悟り、2019年からまだ再建途中にあるルノーF1チームに移籍する。
MotoGP | レプソル・ホンダ、2019年型マシン『RC213V』を初披露
2019年1月24日
ホンダのファクトリーチーム、レプソル・ホンダ・チームは1月23日(水)、スペインの首都マドリード市内に位置するレプソル社の本社で2019年シーズンのチーム発表会を実施。
発表会では、所属7年目を迎える2018年王者のマルク・マルケスと新加入した総合9位のホルヘ・ロレンソが2019年型のプロトタイプマシン、RC213Vを初披露した。
発表会では、所属7年目を迎える2018年王者のマルク・マルケスと新加入した総合9位のホルヘ・ロレンソが2019年型のプロトタイプマシン、RC213Vを初披露した。
マクラーレン、MCL34もパパイヤオレンジのカラーリングを採用
2019年1月24日
マクラーレンは、2019年F1マシン『MCL34』もパパイヤオレンジのカラーリングを纏うことを確認した。
昨年、F1タイトル獲得にむけて再建を目指す名門チームのマクラーレンは、マシンカラーに1968年以来となる象徴的な“パパイヤオレンジ”を復活させた。
昨年、F1タイトル獲得にむけて再建を目指す名門チームのマクラーレンは、マシンカラーに1968年以来となる象徴的な“パパイヤオレンジ”を復活させた。
ミック・シューマッハ、フェラーリのジュニアドライバーとして初仕事
2019年1月24日
ミック・シューマッハは、フェラーリのジュニアドライバーとして第一歩を踏み出した。
フェラーリは1月19日(土)、7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハ(19歳)がフェラーリの若手ドライバー育成プログラムである『フェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)』に加入したことを正式発表。
フェラーリは1月19日(土)、7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハ(19歳)がフェラーリの若手ドライバー育成プログラムである『フェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)』に加入したことを正式発表。
レーシングポイント、冠スポンサー獲得でピンクのカラーリングを変更?
2019年1月24日
レーシングポイントは、スポートペサ(SportPesa)と大型タイトルスポンサー契約を締結したことで、ピンクのカラーリングを変更する可能性があると報じられている。
RaceFans の報道によると、レーシングポイントは、オンラインスポーツ賭博企業のスポートペサと推定1800万ドル(約19億6700万円)の2年間のタイトルスポンサー契約に同意したという。
RaceFans の報道によると、レーシングポイントは、オンラインスポーツ賭博企業のスポートペサと推定1800万ドル(約19億6700万円)の2年間のタイトルスポンサー契約に同意したという。