フォースインディア 「レーシングポイントよりも良い名前を見つけたい」

2018年12月13日
F1 フォースインディア レーシングポイント
フォースインディアのチームプリンシパルを務めるオトマー・サフナウアーは、2019年のエントリーリストに申請した“レーシングポイント”というチーム名とは異なる名前にもう一度変更できることを望んでいると語る。

2018年シーズン中盤にローレンス・ストロール率いるコンソーシアムが買収したフォースインディアは、残りのシーズンをレーシングポイント・フォースインディアとして参戦した。

ランド・ノリス 「バレンティーノ・ロッシの“46”を真似るのは避けた」

2018年12月13日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
ランド・ノリスは、バレンティーノ・ロッシは自分のヒーローではあるが、彼の真似をしたくはなかったのでF1の固定ナンバーとして彼のカーナンバー“46”を選択することはあえて避けたと語った。

2019年にマクラーレンでF1デビューするランド・ノリス(19歳)は、子供のことからMotoGPのレジェンドであるバレンティーノ・ロッシのファンであり、F1のカーナンバーとしてロッシがつけている有名な“46”を検討を選択すると考えられていた。

F1チーム、英国のEU離脱(ブレグジット)問題を懸念

2018年12月13日
F1 欧州連合からのイギリス脱退
F1チームは、英国で起こっているEU離脱(ブレグジット)問題を懸念していることを認める。

英国国民は、2016年に欧州連合(EU)を離脱に投票したが、テリーザ・メイ首相の不信任動議や英与野党からの反発などにより状況は危機に瀕している。

来年の3月29日までに離脱案が議会を通過しなければ、英国は将来について不確実なままEUを離脱することになる。

カルロス・サインツ 「マクラーレンはレッドブルをコピーしていない」

2018年12月13日
F1 カルロス・サインツ マクラーレン
カルロス・サインツは、マクラーレンが2019年F1マシン『MCL34』でレッドブルのシャシーコンセプトを“コピー”しているとの報道を否定した。

レッドブル・レーシングが2019年にルノーからホンダに移行することで、マクラーレンは、レッドブルのカスタマーエンジンで非常に効果的なパフォーマンスを発揮したレッドブルの重要な原則を真似するだろうと推測されている。

ロバート・クビサ 「F1での8年間のブランクを恐れてなどいない」

2018年12月13日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズ
ロバート・クビサは、2019年にウィリアムズでF1復帰する際にF1レースの“8年のブランク”を恐れる理由はないと語る。

2006年にBMWザウバーでF1デビューを果たしたロバート・クビサは、ロータスに所属していた2011年のプレシーズンにラリーでの事故で右腕に重傷を負い、F1グリッドから遠ざかっていた。

フォーミュラE | オリバー・ローランド 「もうF1は目指していない」

2018年12月13日
オリバー・ローランド フォーミュラE
日産e.damsのドライバーとしてフォーミュラEデビューを果たすことになったオリバー・ローランドは、もうF1のレースシートは目指していないと語る。

2015年にフォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンを獲得したオリバー・ローランドは、2017年にF2をランキング2位で終了。2018年はウィリアムズの開発ドライバーにあたる“オフィシャルヤングドライバー”を務め、ハンガリーテストで走行を行っていた。

キミ・ライコネン、F1アメリカGPでの優勝は「かなり楽な勝利だった」

2018年12月13日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
キミ・ライコネンは、2018のF1アメリカGPでの5年ぶりの勝利は“かなり楽に叶った”と振り返った。

キミ・ライコネンは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催された今年のF1アメリカGPで優勝。ロータスに所属した2013年のF1オーストラリアGP以来となる113戦ぶりの勝利だった。

ロバート・クビサ 「ウィリアムズはドライバーの意見を聞くべきだった」

2018年12月13日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズ
ロバート・クビサは、ウィリアムズが2018年に見舞われた問題はすぐにドライバーに意見を聞けば緩和していた可能性があったと考えている。

ウィリアムズは、2018年にマシンコンセプトを一新させたが、チームも“失敗作”と認めるFW41で苦戦を強いられ、シーズンでわずか7ポイントしか獲得できず、コンストラクターズ選手権でも最下位で最悪の一年に耐えることになった。

フェラーリ、F1チーム内の不協和音は収まらず

2018年12月13日
F1 フェラーリ
フェラーリのF1チーム内の不協和音は2018年シーズンが終わっても継続している。

今年、フェラーリはシーズン中盤から失速。カリスマ的なリーダーだったセルジオ・マルキオンネが急死。その出来事をきっかけにチーム代表のマウリツィオ・アリバベーネとテクニカルディレクターのマッティア・ビノットとの間に亀裂が生じていると繰り返し報じられた。
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