トロロッソ 「ホンダのF1エンジンの進歩は“シームレス”」

2019年2月25日
F1 トロロッソ・ホンダ ホンダF1
トロロッソは、ホンダがF1で2チーム体制となって初めてとなるF1プレシーズンテストで“シームレス”な進歩を果たしていると語る。

2018年にトロロッソと信頼性とパフォーマンスを改善させたホンダは、2019年のF1世界選手権では新たにレッドブル・レーシングにも供給を拡大。ホンダにとってF1復帰以降5年目は2チーム・4台体制で臨む。

松下信治、スポット参戦のEuroformula Open Winter Seriesで圧勝

2019年2月25日
松下信治 ホンダF1
ホンダF1の育成ドライバーである松下信治が、ポール・リカールで開催されたEuroformula Open Winter Seriesにスポット参戦し、圧勝した。

今年、松下信治はカーリンからF2に復帰。シーズンへの準備としてサーキットに慣れるためにポール・リカールで開催されたEuroformula Open Winter Seriesにスポット参戦した。

キミ・ライコネン 「アルファロメオ C38の第一印象はポジティブ」

2019年2月25日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネンは、アルファロメオ C38の初期の兆候は“かなりポジティブ”だと語り、まだクルマのポテンシャルについて本格的にプッシュしていないと明かした。

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、昨年限りで長年在籍したフェラーリのF1シートを喪失。今年はアルファロメオ・レーシングにチーム名を変更した2001年にF1デビューを果たしてチーム(旧ザウバー)に移籍した。

ダニエル・リカルド 「ルノー R.S.19へ要求はヒュルケンベルグと同じ」

2019年2月25日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、ルノーの2019年F1マシン『R.S.19』を快適に感じているとし、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグと自分がクルマに求めていることが同じであることでさらに開発は進むと考えている。

ダニエル・リカルドは、5年間を過ごしたレッドブル・レーシングを離れ、今年からルノーに移籍。先週バルセロナで開催されたプレシーズンテストでルノーのF1マシンを初めて走らせた。

フェラーリ、メルセデス型の“スキャロップ”ホイールリムをテスト

2019年2月25日
F1 フェラーリ
フェラーリは、先週のF1バルセロナテストで、昨年メルセデスが採用して論争となったリアホイールのアッセンブリーからインスピレーションを得た新しいデザインのホイールリムをテストした。

フェラーリはテスト2日目にこの新しいホイールをテスト。新しいホイールリムにはホイール内の温度をコントロールすることを目的とした多くの隆起が備えられている。

トロロッソ・ホンダ「クビアトのフェラーリでの経験は利益をもたらしてる」

2019年2月24日
F1 トロロッソ・ホンダ ダニール・クビアト
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、1年間F1レースから離れてフェラーリのF1シミュレータードライバーを務めていたダニール・クビアトの経験がチームにすでに利益をもたらしていると語る。

2017年の終盤にトロロッソのシートを喪失してレッドブルのプログラムから外されたダニール・クビアトだが、今年トロロッソ・ホンダのドライバーに抜擢。再びF1キャリアでの再起を目指す。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーの新型F1エンジンの進化は判断しがたい」

2019年2月24日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、2019年の“パラシュート”のようなリアウイングによる追加のドラッグによってルノーの新型F1エンジンを昨シーズンと比較するのは難しいと語る。

2019年のF1世界世界選手権でレースを改善するために設計された空力レギュレーション一部として、F1はDRSの効果を高めるためにより大きなリアウイングを導入した。

ピエール・ガスリー 「ホンダのF1エンジンのパワーアップを実感できた」

2019年2月24日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、2019年型のホンダのF1エンジンのパフォーマンス向上をすでに感じることができているといい、レッドブル・レーシングにとってF1プレシーズンテストでそれが“唯一の良いニュース”だったと語る。

昨年、トロロロッソでホンダのF1エンジンを経験しているピエール・ガスリーは、今年、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・レーシングへと移籍を果たした。

バルテリ・ボッタス 「メルセデス W10はハンドリングに難がある」

2019年2月24日
F1 メルセデスAMG F1 バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、メルセデスの2019年F1マシン『W10』には特にハンドリングといった“確実に改善しなければならない”問題があることを明かした。

先週のF1バルセロナテストでは、メルセデスは主に速いパフォーマンスを示すよりもマイレージを稼ぐためにロングランに集中。全マシンの中で最多となる610周(2839.550km)を走り込んだ。
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