メルセデス、2019年型PU『M10 EQ Power+』で冷却構造を改良
2019年2月15日
メルセデスは、2019年型F1パワーユニット『M10 EQ Power+』で主に冷却構造に改良を施している。
2014年にF1にV6ターボ“ハイブリッド”エンジンが導入されて以来、メルセデスのF1パワーユニットは勢力図で常にトップに立ってきた。しかし、昨年はフェラーリがエンジン面で大幅な進歩を果たし、馬力面でメルセデスを上回ったとも報じられている。
2014年にF1にV6ターボ“ハイブリッド”エンジンが導入されて以来、メルセデスのF1パワーユニットは勢力図で常にトップに立ってきた。しかし、昨年はフェラーリがエンジン面で大幅な進歩を果たし、馬力面でメルセデスを上回ったとも報じられている。
アルファロメオ・レーシング、特別カラーのF1マシンでシェイクダウン
2019年2月15日
アルアロメオ・レーシングは、特別カラーの2019年F1マシンでシェイクダウンを実施。キミ・ライコネンが新車のステアリングを握った。
ザウバーは2019年のF1世界選手権に『アルファロメオ・レーシング』として参戦することを発表。ザウバーという名前は事実上消滅することなり、2020年にはフィアットがチームを完全に買収するとも言われている。
ザウバーは2019年のF1世界選手権に『アルファロメオ・レーシング』として参戦することを発表。ザウバーという名前は事実上消滅することなり、2020年にはフィアットがチームを完全に買収するとも言われている。
マクラーレン、2019年F1マシン『MCL34』を発表
2019年2月15日
マクラーレンは、2019年F1マシン『MCL34』を発表した。
昨年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して表彰台争いを目標にしていたマクラーレンだが、序盤にシャシーの空力面に根本的な問題が発覚したことで開発に行き詰まり、コンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。
昨年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して表彰台争いを目標にしていたマクラーレンだが、序盤にシャシーの空力面に根本的な問題が発覚したことで開発に行き詰まり、コンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。
マクラーレン、2019年はブルーのレーシングスーツに変更
2019年2月15日
マクラーレンのF1ドライバーは、2019年のF1世界選手権で新たにブルーの配色を採用したレーシングスーツを着用する。
マクラーレンは2月14日(木)、ワーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターで2019年F1マシン『MCL34』を発表。伝統的なパパイヤオレンジとブルーをさらに洗練させたカラーリングが施された。
マクラーレンは2月14日(木)、ワーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターで2019年F1マシン『MCL34』を発表。伝統的なパパイヤオレンジとブルーをさらに洗練させたカラーリングが施された。
ピエール・ガスリー 「レッドブルとホンダの新しいストーリーの始まり」
2019年2月15日
ピエール・ガスリーが、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブル・レーシング RB15への期待を語った。
レッドブル・レーシングは2月13日(金)にホンダのF1エンジンを初めて搭載するマシン『RB15』を披露。フィルミングデーを利用して1回限りの特別なカラーリングを施したマシンでシルバーストン・サーキットでRB15のシェイクダウンを実施した。
レッドブル・レーシングは2月13日(金)にホンダのF1エンジンを初めて搭載するマシン『RB15』を披露。フィルミングデーを利用して1回限りの特別なカラーリングを施したマシンでシルバーストン・サーキットでRB15のシェイクダウンを実施した。
マックス・フェルスタッペン 「RB15の第一印象はとてもいい感じ」
2019年2月15日
マックス・フェルスタッペンが、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングの2019年F1マシン『RB15』のシェイクダウンを終え、改めてその完走を語った。
レッドブル・ホンダは2月13日(水)にフィルミングデーを利用して新車『RB15』のシェイクダウンを実施。マックス・フェルスタッペンが走行を担当し、トラブルなく予定されていた走行を終了した。
レッドブル・ホンダは2月13日(水)にフィルミングデーを利用して新車『RB15』のシェイクダウンを実施。マックス・フェルスタッペンが走行を担当し、トラブルなく予定されていた走行を終了した。
【動画】 レッドブル・ホンダ RB15 シェイクダウン (ロングVer.)
2019年2月14日
レッドブル・レーシングは2月13日(水)、ホンダのF1エンジンを搭載した2019年F1マシン『RB15』のシェイクダウンを実施。トラブルなく予定していた走行を終えた。
レッドブル・レーシングにとってホンダのF1パワーユニットでの初走行。マックス・フェルスタッペンが、ホンダの新型『RA619H』を搭載したRB15のシェイクダウンを担当した。
レッドブル・レーシングにとってホンダのF1パワーユニットでの初走行。マックス・フェルスタッペンが、ホンダの新型『RA619H』を搭載したRB15のシェイクダウンを担当した。
【動画】 メルセデス W10 シェイクダウン (ロングVer.)
2019年2月14日
メルセデスF1チームは2月13日(水)、2019年F1マシン『W10』のシェイクダウンを実施。トラブルなく予定していた走行を終えた。
2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以来、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方のタイトルを5連覇してチャンピオンシップを支配してきたメルセデス。今年もルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのコンビでタイトル防衛に挑む。
2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以来、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方のタイトルを5連覇してチャンピオンシップを支配してきたメルセデス。今年もルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのコンビでタイトル防衛に挑む。
フェルナンド・アロンソ、冬季テストでのMCL34での走行はなし
2019年2月14日
フェルナンド・アロンソが、プレシーズンテストでマクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』を走らせることはないようだ。
フェルナンド・アロンソは、昨年末でF1キャリアに終止符を打ち、今年はFIA 世界耐久選手権でのタイトル獲得とインディ500制覇に挑む。しかし、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソがMCL34をドライブすることを歓迎すると述べていた。
フェルナンド・アロンソは、昨年末でF1キャリアに終止符を打ち、今年はFIA 世界耐久選手権でのタイトル獲得とインディ500制覇に挑む。しかし、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、フェルナンド・アロンソがMCL34をドライブすることを歓迎すると述べていた。