ロブ・スメドレー、技術コンサルタントとしてF1に入閣
2019年2月16日
元ウィリアムズとフェラーリでエンジニアを務めたロブ・スメドレーは、2019年のF1世界選手権で“エキスパートテクニカルコンサルタント”としてF1で仕事をすることになった。
フェラーリでフェリペ・マッサのエンジニアを含めて10年間を過ごしたロブ・スメドレーは、その後マッサとともにウィリアムズに移籍。車両パフォーマンス責任者を務めた後、昨年末で5年間過ごしたウィリアムズを退職していた。
フェラーリでフェリペ・マッサのエンジニアを含めて10年間を過ごしたロブ・スメドレーは、その後マッサとともにウィリアムズに移籍。車両パフォーマンス責任者を務めた後、昨年末で5年間過ごしたウィリアムズを退職していた。
トロロッソ・ホンダ、F1バルセロナテスト1回目のドライバー日程を発表
2019年2月16日
トロロッソ・ホンダは、2月18日(月)からバルセロナでスタートする2019年最初のプレシーズンテストのドライバー日程を発表した。
ホンダのF1エンジンでの2年目となる2019年のF1世界選手権に向けてトロロッソ・ホンダはドライバーラインナップを一新。かつてドライバーが務めたダニール・クビアトが1年ぶりに復帰するとともに、ルーキーのアレクサンダー・アルボンを起用する。アルボンもかつてレッドブルのジュニアプログラムのメンバーだった。
ホンダのF1エンジンでの2年目となる2019年のF1世界選手権に向けてトロロッソ・ホンダはドライバーラインナップを一新。かつてドライバーが務めたダニール・クビアトが1年ぶりに復帰するとともに、ルーキーのアレクサンダー・アルボンを起用する。アルボンもかつてレッドブルのジュニアプログラムのメンバーだった。
セルジオ・ペレス 「レーシングポイントはビッグサプライズを起こす」
2019年2月16日
セルジオ・ペレスは、レーシングポイントが2019年のF1世界選手権で“ビッグサプライズ”を起こすと予測してる。
フォース・インディア改めレーシングポイントは2月13日(水)、新オーナーのローレンス・ストロールの母国カナダで体制発表会を開催。タイトルスポンサーとしてスポートペサを迎え、『スポートペサ・レーシングポイントF1チーム(SportsPesa Racing Point F1 Team)』としてスタートを切った。
フォース・インディア改めレーシングポイントは2月13日(水)、新オーナーのローレンス・ストロールの母国カナダで体制発表会を開催。タイトルスポンサーとしてスポートペサを迎え、『スポートペサ・レーシングポイントF1チーム(SportsPesa Racing Point F1 Team)』としてスタートを切った。
マクラーレン、フェルナンド・アロンソをリザーブドライバーとして確保
2019年2月16日
マクラーレンは、2019年のF1世界選手権でリザーブドライバーを起用する必要に迫られた場合、フェルナンド・アロンソにその役割を依頼することを検討している。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨年末でF1キャリアに終止符を打った。しかし、3冠達成を目指して挑戦するインディ500ではマクラーレン・レーシングから参戦することになっており、チームとの正式なコネクションを保っている。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨年末でF1キャリアに終止符を打った。しかし、3冠達成を目指して挑戦するインディ500ではマクラーレン・レーシングから参戦することになっており、チームとの正式なコネクションを保っている。
レッドブル・ホンダ、F1バルセロナテスト1回目のドライバー日程を発表
2019年2月16日
レッドブル・ホンダは、2月18日(月)からバルセロナでスタートする2019年最初のプレシーズンテストのドライバー日程を発表した。
今年、ホンダのF1パワーユニットを搭載して新生『レッドブル・ホンダ』としてシーズンを戦うレッドブル・レーシング。すでに今週14日(水)にはホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』を搭載した新車『RB14』のシェイクダウンをシルバーストンで実施。
今年、ホンダのF1パワーユニットを搭載して新生『レッドブル・ホンダ』としてシーズンを戦うレッドブル・レーシング。すでに今週14日(水)にはホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』を搭載した新車『RB14』のシェイクダウンをシルバーストンで実施。
フェラーリ 「序盤戦はセバスチャン・ベッテルを優先する」
2019年2月16日
フェラーリF1チームは、2019年のF1世界選手権の序盤戦で優先順位をつける必要が出てきた場合にはセバスチャン・ベッテルを優先させると明言した。
昨年、フェラーリは重要な局面でチームオーダーを発令することを躊躇い、戦略面でのミスを批判された。ドイツGPではキミ・ライコネンにセバチャン・ベッテルに道を譲るよう命令することが遅れて結果的にベッテルは終盤に自滅。イタリアGPではオープニングラップで二人のバトルを許した結果、ルイス・ハミルトンにレースの主導権を譲り渡した。
昨年、フェラーリは重要な局面でチームオーダーを発令することを躊躇い、戦略面でのミスを批判された。ドイツGPではキミ・ライコネンにセバチャン・ベッテルに道を譲るよう命令することが遅れて結果的にベッテルは終盤に自滅。イタリアGPではオープニングラップで二人のバトルを許した結果、ルイス・ハミルトンにレースの主導権を譲り渡した。
フェラーリ SF90 | 画像ギャラリー
2019年2月16日
フェラーリF1チームは2月15日(金)、2019年のF1世界選手権を戦う新車『SF90』を発表した。
フェラーリF1チームは、新チーム代表にマッティア・ビノットが就任し、セバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてシャルル・ルクレールが加入。チーム名もフィリップ・モリスと推進する“Mission Winnow”というイニシアティブを『Scuderia Ferrari Mission Winnow(スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィナウ)』として参戦する。
フェラーリF1チームは、新チーム代表にマッティア・ビノットが就任し、セバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてシャルル・ルクレールが加入。チーム名もフィリップ・モリスと推進する“Mission Winnow”というイニシアティブを『Scuderia Ferrari Mission Winnow(スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィナウ)』として参戦する。
ウィリアムズ、2019年F1マシン『FW42』のスタジオショットを公開
2019年2月16日
ウィリアムズF1チームは、2019年F1マシン『FW42』のスタジオショットを公開した。
ウィリアムズF1チームは2月11日(月)、グロープのチーム本拠地で新車『FW42』の発表会を開催。新たに「ROKiT(ロキット)」とタイトルスポンサー契約を結び、2019年のF1世界選手権に『ROKiT Williams Racing(ロキット・ウィリアムズ・レーシング』として参戦することを発表。FW42に採用する鮮やかな水色のカラーリングを披露した。
ウィリアムズF1チームは2月11日(月)、グロープのチーム本拠地で新車『FW42』の発表会を開催。新たに「ROKiT(ロキット)」とタイトルスポンサー契約を結び、2019年のF1世界選手権に『ROKiT Williams Racing(ロキット・ウィリアムズ・レーシング』として参戦することを発表。FW42に採用する鮮やかな水色のカラーリングを披露した。
WRC | ラリー・スウェーデン 2日目:トヨタのタナックが総合2位に浮上
2019年2月16日
2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第2戦 ラリー・スウェーデンの競技2日目デイ2が2月15日(金)にトルシュビーを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合2位に、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)が総合8位に順位を上げた。なお、デイ2の最終ステージ開始時点で総合2位につけていたヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)は、コースオフによりデイリタイアとなったが、ラリー2規定に基づきデイ3で再出走する。