ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダでナンバー2になるつもりはない」

2019年1月18日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・ホンダでマックス・フェルスタッペンのナンバー2ドライバーになるつもりはないと語る。

昨年、トロロッソ・ホンダでF1で初めてフルシーズンを経験したピエール・ガスリーは、ルノーに移籍するダニエル・リカルドの後任として、今年からホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングに加入する。

レッドブル「セバスチャン・ブエミをトロロッソで雇える予算がなかった」

2019年1月17日
F1 レッドブル セバスチャン・ブエミ
レッドブルのモーターポーツアドバイザーは、2019年にトロロッソのF1ドライバーとしてセバスチャン・ブエミを起用することを検討したものの、そのために必要な資金的な余裕がなかったと明かした。

セバスチャン・ブエミは、2009年から2011年まで3年間トロロッソのF1ドライバーを務めたあと、フォーミュラE、FIA 世界耐久選手権(WEC)でチャンピオンを獲得するなど成功を収めている。

ホンダF1とのタッグでエイドリアン・ニューウェイの創作意欲が再熱

2019年1月17日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、ホンダF1という新たな対象を得たことでエイドリアン・ニューウェイのF1へのモチベーションが活性化していると語る。

“空力の鬼才”“空力の魔術師”と称され、これまで数々のタイトル獲得マシンを生み出してきたエイドリアン・ニューウェイだが、F1レギュレーションによって開発の範囲が狭まっていったことで近年はF1の第一線から退いていた。

マクラーレン、2019年F1マシン『MCL34』のティザー動画を公開

2019年1月17日
F1 マクラーレン MCL34
マクラーレンが、バレンタインデーとなる2月14日(木)の2019年F1マシン『MCL34』の発表にむけてティザー動画の公開をスタートさせた。

昨年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して表彰台争いを目標にしていたマクラーレンだが、序盤にシャシーの空力面に根本的な問題が発覚したことで開発に行き詰まり、コンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。

フェラーリ、ミック・シューマッハとの契約への“関心”を認める

2019年1月17日
F1 フェラーリ ミック・シューマッハ
フェラーリは、ミック・シューマッハと契約することに関心を持っていることを認めている。

今週、複数のメディアは、7度のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハが、フェラーリのドライバー育成プログラムである“フェラーリ・ドライバー・アカデミー”との契約に合意したと報じた。

マクラーレン、『600LT スパイダー』を発表

2019年1月17日
マクラーレン 600LT スパイダー
マクラーレン・オートモーティブは、12億ポンド規模のTrack25ビジネスプランに基づく3車種目の新モデル『マクラーレン 600LT スパイダー』の画像と詳細を初公開した。ロングテールの名が冠せられた5車種目のマシンとなる。価格は、税込32,268,000円から。

マクラーレン 600LT スパイダーは、パワーの増大、軽量化、エアロダイナミクスの最適化、サーキット指向のダイナミクス、期間限定生産といったマクラーレン・ロングテールの哲学の全てを体現している。

フェルナンド・アロンソ「F1で成功するには人生全体を捧げる必要がある」

2019年1月17日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、ドライバーがF1で成功するために必要な“ネガティブ”な面について語った。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、数年間マクラーレンで不遇の時代を過ごした後、世界3大レースでの“3冠”達成という目標を叶えるために昨年限りでF1を離れ、今季はインディ500へと挑戦する。

ルノーF1 「予算制限はトップチーム勢に余剰人員の削減を強いる」

2019年1月17日
F1 ルノーF1
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、2021年に予定されている予算キャップが導入されれば、F1のトップチーム勢は余剰人員の解雇を迫られることになり、小規模チームの助けになると考えている。

現在、メルセデス、フェラーリ、レッドブルは膨大なリソースのおかげで明らかな優位性を持っているが、シリル・アビテブールは、今後のコスト制限の導入が状況を変える可能性があると考えている。

マクラーレン 「F1で新規スポンサーを獲得するのはかつてないほど困難」

2019年1月17日
F1 マクラーレン
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、世界的な経済不安によって企業は投資に消極的であり、F1にスポンサーを引きつけるのは“かつてないほど困難”だと語る。

マクラーレンは、2013年末でボーダフォンとの契約が終了して以降、タイトルスポンサーがつかないままでF1を戦っている。さらに2017年末でホンダとのワークスパートナーシップを解消したことで1億ドル(約110億円)以上の負担増となったと考えられる。
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