F1ブラジルGP、リオデジャネイロ移転計画にトラブル

2019年7月23日
F1 ブライルGP リオデジャネイロ
F1ブラジルGPのリオデジャネイロ移転はスムーズには進んでいない。

先月、2021年のF1ブラジルGPの開催予定地となっているリオデジャイロのサーキット建設予定地を巡っての入札が同市における“最大の汚職事件のひとつ”に巻き込まれていると報じられた。

ルイス・ハミルトン 「F1の会場選定にドライバーの意見を取り入れるべき」

2019年7月23日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1首脳陣は新たな会場をカレンダーに加える前にドライバーの意見を取り入れるべきだと考えている。

5度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、F1がカレンダーに新たな会場を加えることを支持していはいるが、スリリングなバトルを展開するという点では、すべてのサーキットに同じようなポテンシャルがあるわけではないと考えている。

レーシングポイント、2019年F1マシンの『Bスペック』版を投入へ

2019年7月23日
F1 レーシングポイントF1チーム
レーシングポイントは、2019年F1マシンの『Bスペック』版を投入するべく懸命に作業を進めている。

レーシングポイントは、2018年後半にフォース・インディアが崩壊後、ローレンス・ストロールが買収して誕生。資金源を確保したが、2019年シーズン前半戦はパフォーマンスに苦労している。

F1オランダGP開催のザントフォールト 「グラベルトラップは残す」

2019年7月23日
F1 オランダGP ザントフォールト
2020年にF1オランダGPを開催するザントフォールトは、レースまでにコース改修を実施するが、グラベルトラップはそのまま残すことになると語る。

ザントフォールトは、F1オランダGPを13年ぶりに開催する歴史的なサーキットだが、現在のグランプリレースのお由権を満たすためにレイアウト調整を含めたいくつかの改修を計画している。

2019年 F1ドイツGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2019年7月23日
F1 ドイツGP 2019年のF1世界選手権
2019年のF1世界選手権 第11戦 F1ドイツGPが、7月26日(金)からホッケンハイム・リンクで行われる。

一昨年はレース契約をまとめることができずにカレンダーから外れたF1ドイツGPだが、昨年からホッケンハイムで復活。かつては世界の最速サーキットのひとつであったホッケンハイムだが、現在では何本かの長いストレートと低速でテクニカルなスタジアムセクションの組み合わせが特徴となっており、ドライバーとパワーユニットを限界まで追い詰める。

「マクラーレンでのサインツとノリスの友好関係は長くは続かない」

2019年7月23日
F1 カルロス・サインツJr. ランド・ノリス マクラーレン
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、マクラーレンにおけるカルロス・サインツとランド・ノリスの友好な関係は長くは続かないと予想している。

今年、マクラーレンでのペアを組むことになったカルロス・サインツとランド・ノリスは、コース外でも良い関係にあり、マクラーレンの成績改善に大きく貢献している。

ダニエル・リカルド、元顧問から13億円以上の未払いで訴えられる

2019年7月23日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドの元顧問グレン・ビーバスは、リカルドとルノーとの契約に関連した1000万ポンド(約13億4500万円)以上の手数料が未払いになっていると主張している。

報道のよると、グレン・ビーバスはダニエル・リカルドのレッドブルからルノーへの移籍の交渉を手助けしていたが、今月初めに英国の最高裁判所にダニエル・リカルドとルノーとの契約に対する20%のアドバイザー手数料の未払いを主張する文書を提出したという。

トロロッソ・ホンダ、タイ企業『Moose』とスポンサー契約

2019年7月23日
F1 トロロッソ・ホンダ ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、タイの高級アップルサイダー『Moose(ムース)』とのスポンサー契約を発表した。ムースはブランドアドバイアーとして同国出身のアレクサンダー・アルボンを起用する。

今回のスポンサー契約により、トロロッソ・ホンダのF1マシン『STR14』、ドライバーのレーシングスーツ、そして、F1ドイツGP以降のアレクsサンダー・アルボンのヘルメットに『Moose Craft Cider(ムース・クラフト・サイダー)』のロゴが掲載される。

レッドブル・ホンダ、2019年がスロースタートとなった理由は?

2019年7月23日
F1 レッドブル・ホンダ ホンダF1
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2019年シーズンの開始時にパフォーマンスを落とした理由について、ホンダへのF1エンジンとレギュレーション変更といったいくつかの理由を挙げた。

レッドブル・ホンダは、最近のレースでライバルに対して大きな進歩を果たしており、マックス・フェルスタッペンはドライバーズ選手権で3位につけている。
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