F1、将来的に年間25戦までのレース数拡大を視野
F1のオーナーであるリバティ・メディアは、将来的に年間のレース数を25戦まで拡大する計画を進めていくとしている。
2020年にはベトナムGPとオランダGPが新たに開催されることが決定しているが、リバティ・メディアは今のところ21戦のレース数の制限を守るとし、既存の2つのグランプリが姿を消すことになる。
しかし、F1の最高責任者を務めるチェイス・キャリーは、将来的に最大25戦まで拡大するという以前の計画を変えていないことを明らかにした。
「我々はベトナムとザントフォールトと契約を結んでおり、2020年のカレンダーは今後数週間で確定する予定だ」とチェイス・キャリーは Servus TV にコメント。
「量よりも質が重要だ。だが、我々はアメリカでのもうひとつのレースについて交渉しており、アフリカへの復帰も望んでいる」
「今は21戦だが、適切な場所が見つかれば、さらに追加していくことは理にかなっている」
カテゴリー: F1 / リバティ・メディア
2020年にはベトナムGPとオランダGPが新たに開催されることが決定しているが、リバティ・メディアは今のところ21戦のレース数の制限を守るとし、既存の2つのグランプリが姿を消すことになる。
しかし、F1の最高責任者を務めるチェイス・キャリーは、将来的に最大25戦まで拡大するという以前の計画を変えていないことを明らかにした。
「我々はベトナムとザントフォールトと契約を結んでおり、2020年のカレンダーは今後数週間で確定する予定だ」とチェイス・キャリーは Servus TV にコメント。
「量よりも質が重要だ。だが、我々はアメリカでのもうひとつのレースについて交渉しており、アフリカへの復帰も望んでいる」
「今は21戦だが、適切な場所が見つかれば、さらに追加していくことは理にかなっている」
カテゴリー: F1 / リバティ・メディア