ピレリ 「F1の問題はタイヤだけの責任ではない」
2018年12月5日
ピレリのカーレーシング責任者を務めるマリオ・イゾラは、F1を退屈にさせているのはタイヤだという見方に異論を唱えた。
最近、F1ドライバーはピレリとミーティングを開催し、ピットストップのために労わるのではなく、プッシュできる堅牢なタイヤが必要だと主張した。
ピレリは、2023年までF1の公式タイヤサプライヤー契約を確保している。
最近、F1ドライバーはピレリとミーティングを開催し、ピットストップのために労わるのではなく、プッシュできる堅牢なタイヤが必要だと主張した。
ピレリは、2023年までF1の公式タイヤサプライヤー契約を確保している。
フォース・インディア、2019年もピンクのカラーリングは継続
2018年12月5日
フォースインディアは、2019年のF1世界選手権でチーム名称を変えることになるかもしれないが、ピンクのカラーリングは維持することになるようだ。
FIAが公表した2019年の暫定エントリーリストには、フォースインディアの名前が消え、レーシングポイントF1チームとして記載されていた。しかし、チームプリシパルを務めるオトマー・サフナウアーはそれが申請のための暫定名称であり、さらに変更されることを示唆している。
FIAが公表した2019年の暫定エントリーリストには、フォースインディアの名前が消え、レーシングポイントF1チームとして記載されていた。しかし、チームプリシパルを務めるオトマー・サフナウアーはそれが申請のための暫定名称であり、さらに変更されることを示唆している。
ルノー、2019年からF1チーム名を『ルノーF1チーム』に変更
2018年12月5日
ルノーは、F1に参戦するワークスチームの名称を2019年からこれまでの『ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム』から『ルノーF1チーム』に変更することを発表した。
ルノーはチーム名の変更について“よりシンプルで自然な名称”によってF1とルノーとの繋がりを強化するためのものだと説明。『ルノーF1チーム(Renault F1 Team』というチーム名は、2019年のF1世界選手権に先駆けて、本日から使用される。
ルノーはチーム名の変更について“よりシンプルで自然な名称”によってF1とルノーとの繋がりを強化するためのものだと説明。『ルノーF1チーム(Renault F1 Team』というチーム名は、2019年のF1世界選手権に先駆けて、本日から使用される。
マクラーレン、2019年のインディ500はシボレー製エンジンで参戦
2018年12月5日
マクラーレンは、2019年のインディ500でシボレーのエンジンを搭載することを発表した。
マクラーレンは、2017年にフェルナンド・アロンソを擁してインディ500に参戦した際には、F1でパートナーを組んでいたホンダのエンジンを搭載。アンドレッティ・オートスポーツと提携して『マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ』として参戦。しかし、ホンダとのパートナーシップは2017年末で解消していた。
マクラーレンは、2017年にフェルナンド・アロンソを擁してインディ500に参戦した際には、F1でパートナーを組んでいたホンダのエンジンを搭載。アンドレッティ・オートスポーツと提携して『マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ』として参戦。しかし、ホンダとのパートナーシップは2017年末で解消していた。
マーカス・エリクソン 「ルクレールにフェラーリで実力を誇示してほしい」
2018年12月5日
マーカス・エリクソンは、ザウバーでチームメイトだったシャルル・ルクレールが2019年にフェラーリで実力を見せつける活躍をすることを期待していると述べた。
マーカス・エリクソンは、今シーズン限りでF1シートを失って来季からインディカーに転向。そして、今季、ザウバーでチームメイトだったシャルル・ルクレールはフェラーリのドライバーを務めることが決定している。
マーカス・エリクソンは、今シーズン限りでF1シートを失って来季からインディカーに転向。そして、今季、ザウバーでチームメイトだったシャルル・ルクレールはフェラーリのドライバーを務めることが決定している。
マックス・フェルスタッペン 「次にF1を引っ張るのは僕とルクレール」
2018年12月5日
マックス・フェルスタッペンは、次のF1を引っ張っていくのは自分とシャルル・ルクレールになるだろうと予想する。
近年のF1チャンピオンシップではルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルのタイトル争いがヘッドラインを飾ってきた。しかし、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールは、キャリア序盤に印象的な結果を残しており、将来のF1ワールドチャンピオンになれる器だと目されている。
近年のF1チャンピオンシップではルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルのタイトル争いがヘッドラインを飾ってきた。しかし、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールは、キャリア序盤に印象的な結果を残しており、将来のF1ワールドチャンピオンになれる器だと目されている。
スーパーフォーミュラ | 山本尚貴&福住仁嶺はダンデライアンから参加
2018年12月5日
スーパーフォーミュラの合同テスト・ルーキーテストのエントリーリストが更新され、「T.B.N(ドライバー未定)」となっていたチームのドライバーが発表された。
これまで報じられていた通り、2018年のチャンピオンである山本尚貴はDANDELION RACINGから参加。今年F2に参戦していた福住仁嶺とともにマシンをテストする。昨年までレッドブルカラーだった福住仁嶺のマシンはまだダンデライアンカラーのままだ。
これまで報じられていた通り、2018年のチャンピオンである山本尚貴はDANDELION RACINGから参加。今年F2に参戦していた福住仁嶺とともにマシンをテストする。昨年までレッドブルカラーだった福住仁嶺のマシンはまだダンデライアンカラーのままだ。
ランド・ノリスが選んだ“カーナンバー4”に不名誉なジンクス
2018年12月5日
2019年にマクラーレンでF1デビューを果たすランド・ノリスが選んだ“カーナンバー4”には不名誉なジンクスがある。
FIAは、2019年に暫定F1エントリーリストを発表。マクラーレンでF1デビューを果たすランド・ノリスは“カーナンバー4”を今後のF1キャリアで使用するパーマネントナンバーに選んだことが明らかになった。
FIAは、2019年に暫定F1エントリーリストを発表。マクラーレンでF1デビューを果たすランド・ノリスは“カーナンバー4”を今後のF1キャリアで使用するパーマネントナンバーに選んだことが明らかになった。
ピエール・ガスリー 「トロロッソの選手権9位は実力に見合っていない」
2018年12月5日
ピエール・ガスリーは、2018年F1シーズンにおけるトロロッソ・ホンダのコンストラクターズ選手権9位という成績はチームの“すべのポテンシャル”を反映したものではないと考えている。
トロロッソは2018年からホンダをF1エンジンパートナーに迎えた。マクラーレンと悲惨な3シーズンを過ごしたホンダだが、冬の間に堅実なパフォーマンス向上を果たし、トロロッソ・ホンダは第2戦バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位入賞を果たす有望なシーズンのスタートを切った。
トロロッソは2018年からホンダをF1エンジンパートナーに迎えた。マクラーレンと悲惨な3シーズンを過ごしたホンダだが、冬の間に堅実なパフォーマンス向上を果たし、トロロッソ・ホンダは第2戦バーレーンGPでピエール・ガスリーが4位入賞を果たす有望なシーズンのスタートを切った。