F1ロシアGP | 路面を変更して見応えのあるレースを目指す

2019年1月28日
F1 ロシアGP
F1ロシアGPの主催者は、ソチ・オリンピックパーク・サーキットのトラックアクションを強化することを検討している。

F1ロシアGPのプロモーターであるロズゴンキの最高経営責任者(CEO)を務めるアレクセイ・チトフは、コースレイアウトを変えるつもりはないが、路面を変更することで見応えのあるレースを提供しようと考えていると語る。

WRC ラリー・モンテカルロ | トヨタ、タナックが総合3位表彰台

2019年1月28日
WRC ラリー・モンテカルロ
2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第1戦 ラリー・モンテカルロの最終日デイ4が1月27日(日)にモナコ公国を基点に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合3位で、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)が総合5位で、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)が総合6位でフィニッシュ。ヤリスWRCで出場した全選手が選手権ポイントを獲得した。

レゴで作られた実物大ルノーF1マシンがオークションに出品

2019年1月28日
F1マシン ルノー レゴ
レゴで作られた実物大のルノーF1マシンが来月パリでオークションに出品。すべての収益はユニセフに寄付される。

2017年のルノーのF1マシン『R.S.17』をベースに造れた実物大マシンは313,000個のブロックを使用し、金属製の構造を中心に組み立てられており、ピレリのソフトタイヤとレプリカのステアリングホイールが装着される。

F1 | リバティメディアの次なるターゲットはフィリピンGP?

2019年1月28日
F1 フィリピンGP
F1はアジアへの進出を切望しており、リバティメディアは次のターゲットをフィリピンに定めているようだ。

Independent の報道によると、今月初めにフォーミュラ1グループは「フィリピングランプリ(Philippine Grand Prix)」と「マニラグランプリ(Manila Grand Prix)」の商標登録を申請したという。

WRC ラリー・モンテカルロ 結果 | セバスチャン・オジェが開幕戦6連覇

2019年1月28日
WRC ラリー・モンテカルロ
2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第1戦 ラリー・モンテカルロが1月27日(日)に最終日を迎え、今季からシトロエンに移籍したセバスチャン・オジェが優勝。6年連続で開幕戦を制した。

最終日は競技4日目、モナコ公国を基点にフランス南部の山岳地帯で2本のステージを各2回走行。SS13とその再走ステージであるSS15は、有名なチュリニ峠を通過するラリー・モンテカルロの名物ステージ。

ルノー 「ホンダのF1エンジンの進歩具合は信頼性によって減速するはず」

2019年1月28日
F1 ルノー
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ホンダの2019年型F1パワーユニットが昨年よりもわずかに優れているだけならば、レッドブル・レーシングと組む今年はさらに問題を引き起こすことになると考えている。

昨年、ホンダはF1エンジンの耐久性よりも、トロロッソを意図的に開発パートナーとして利用して、今季からのレッドブル・レーシングへの供給の準備にあてた。

レッドブル・ホンダ、RB15をシルバーストンでシェイクダウンへ

2019年1月28日
F1 レッドブル・ホンダ RB15
レッドブル・ホンダは、2019年F1マシン『RB15』をプレシーズンテスト開始前にシルバーストン・サーキットでシェイクダウンされることを計画している。

伝統的にレッドブルは、デザイナーのエイドリアン・ニューウェイに時間を与え、開発期間を最大限に設けるためにギリギリまで新車の製造を遅らせてきた。

デイトナ24時間レース | 大雨により残り7時間で赤旗中断

2019年1月27日
デイトナ24時間レース
2019年 デイトナ24時間レースは、早朝にサーキットに大雨が降って路面コンディションが悪化したことで残り7時間で赤旗中断となった。

10時間が経過しようとするなか、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイに降り始めた雨は、数時間にわたって路面コンディションを悪化させ、コルベットの4号車が1コーナーでアクアプレーニングを起こしてスピンアウトした後、レースはセーフティカー先導で1時間以上にわたってフルコースイエローでの走行となった。

デイトナ24時間レース 15時間経過:アロンソのキャデラック10号車が首位

2019年1月27日
デイトナ24時間レース
2019年 デイトナ24時間レースが4時間を経過。ウェイン・テイラー・レーシングのコニカミノルタ・キャデラック DPi-V.Rの10号車を走らせるフェルナンド・アロンソが首位を取り戻している。

10時間が経過しようとするなか、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイには雨が降り始めた。レースはキャデラックとアキュラによる激しいバトル。キャデラックが1-2体制を敷き、アキュラの2台が続いている。
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