ピレリ、2019年F1シーズンのレッドブル・ホンダとルノーの躍進を予想

2019年2月6日
F1 ピレリ レッドブル・ホンダ ルノーF1
F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリの責任者のマリオ・イゾラは、2019年のF1世界選手権ではレッドブル・ホンダとルノーがタイトル争いに絡んでいると予想する。

ピレリは、2019年シーズンにむけてシンプルなタイヤシルテムを導入。2019年型のタイヤは保守的なコンパウンドになり、ドライバーはタイヤを温存せずにレースでより長いスティントでプッシュできるようになるとされている。

レッドブル・レーシング、ホンダのロゴ入りF1レーシングスーツを公開

2019年2月5日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングは、2019年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーが着用するホンダのロゴの入った“レッドブル・ホンダ”仕様の新しいレーシングスーツを公開した。

レッドブル・レーシングは、過去にF1でダブルタイトルを4連覇したルノーとの14年間に及んだエンジンパートナーシップを解消。2019年からホンダとワークスパートナーシップを結んでホンダのF1エンジンを搭載する。

フェルナンド・アロンソ 「注目はF1復帰を果たすロバート・クビサ」

2019年2月5日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2019年のF1世界選手権で注目しているのは、ウィリアムズでF1復帰を果たすかつてのライバルであるロバート・クビサだと語る。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨シーズン限りでF1キャリアにピリオドを打っており、今年のF1グリッドに並ぶことはない。今年、インディ500に再挑戦して世界3大レースでの3冠を目指すフェルナンド・アロンソは、2020年のF1復帰にむけてドアをオープンにしている。

フォース・インディア、公式サイトやSNSをレーシングポイントに移行

2019年2月5日
F1 レーシングポイント
旧フォース・インディアは、公式サイトのドメインやソーシャルメディアのアカウントをレーシングポイントに移行。レーシングポイントが正式チーム名に決定したようだ。

チームは、2月13日にカナダ国際モーターショーで発表会を開催し、新しいチーム名、マシン名を正式発表し、2019年のF1マシンに採用する新しいカラーリングをお披露目するとされている。

F1アゼルバイジャンGP、2023年までF1開催契約を延長

2019年2月5日
F1 アゼルバイジャンGP
F1アゼルバイジャンGPのプロモーターは2月5日(火)、F1と2023年までの新たな開催契約を締結したこと発表。今後5年間はアゼルバイジャンGPがF1カレンダーに残ることになった。

F1アゼルバイジャンGPの現行契約は2020年のレース待つに終了することになっていたが、新たな契約を結んだことでバクー市街地サーキットでのレースは少なくとも2023年までF1カレンダーにとどまることになった。

レッドブル、F1買収への関心を否定

2019年2月5日
F1 レッドブル
レッドブルは、F1の買収に関心を持っているとの噂を否定した。

先週、F1のプロモーターたちから対応と方向性について激しい非難を浴びたリバティメディアは、すでにF1の買収を検討しているとも報じられている。現時点でリバティメディアからその件についてのコメントは出ていない。

フェルナンド・アロンソ 「2020年に3度目のF1王座を獲れたら最大の喜び」

2019年2月5日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1から完全に引退したわけではないとし、2020年に自身3度目のF1ワールドチャンピオンを獲得できれば“最大の喜び”だと語る。

昨年限り、フェルナンド・アロンソはF1を離れることを決断し、今年は世界3大レースでの3冠を目指してインディ500に最少戦する。先のデイトナ24時間レースでは優勝しており、その準備は万全だとアロンソは考えている。

フォース・インディアからレーシングポイントへのチーム名変更が承認

2019年2月5日
F1 フォース・インディア レーシングポイント
旧フォース・インディアは、2019年のF1世界選手権でレーシングポイントへとチーム名を変更することをFIA(国際自動車連盟)から承認されたようだ。

RaceFans は、先週の木曜日にF1コミッションが2019年のF1世界選手権に参戦する10チームのうち2チームについてチーム名の変更を正式に承認したと報道。

マクラーレン 「ランド・ノリスにチーム再建の責任は負せることはない」

2019年2月5日
F1 マクラーレン ランド・ノリス
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、ルーキーのランド・ノリスにチーム再建の責任を負わせるようなことはないと語る。

昨年、マクラーレンはホンダからルノーにF1エンジンを交換。前年の2倍のポイントを獲得はしたものの、目標にしている表彰台や勝利には手が届かなかった。
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