セバスチャン・ベッテル、ロバート・クビサのF1復帰は“複雑な心境”

2018年12月14日
F1 セバスチャン・ベッテル ロバート・クビサ
セバスチャン・ベッテルは、ロバート・クビサのF1復帰について“複雑な心境”であると語る。

2011年のラリーでの事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサ(34歳)は、2019年にウィリアムズと契約して8年ぶりにF1復帰を果たす。

しかし、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、ロバート・クビサの復帰に「複雑な心境を抱いている」と Blick に語った。

ホンダ、新型インサイトを発表

2018年12月13日
ホンダ 新型インサイト
ホンダは、新型ハイブリッド車「インサイト(INSIGHT)」を12月14日(金)に発売する。価格は3,261,600円(税込)から。

1999年発売の初代モデル、2009年発売の2代目と、その名の通り時代を洞察し、ハイブリッド専用車としての提案を行ってきたインサイト。3代目となる新型は、環境車のあり方が多様化し普及が進む今だからこそ、走り、デザインのみならず、全てにおいて「シンプルで時代に流されない、本質的な魅力を備えたクルマ」を目指し開発されたミドルセダン。

F1チーム、予選Q3進出タイヤでスタートするルールの廃止に反対

2018年12月13日
F1 フォーミュラ1
F1チームは、グリッドの半分のクルマが中古タイヤでスタートするルールを廃止するという提案を拒絶した。

F1では2010年にQ3で使用していたタイヤセットでスタートするというルールが導入されたが、2014年から上位10名はQ2でベストタイムを記録したタイヤでスタートするようルールが変更された。

F1スマホ公式ゲーム 「F1 Mobile Racing」のAndroid版がリリース

2018年12月13日
F1 Mobile Racing
コードマスターズは、スマートフォン向けF1公式ゲーム『F1 Mobile Racing』のAndroid版の配信を開始した。

F1 Mobile Racingは、自分だけのF1マシンをゼロから作り上げるか、10チームある公式F1チームのいずれかに所属し、世界中のプレイヤーとスリル満点のマルチプレイ対戦を楽しめるF1公式のモバイルゲーム。

フォースインディア 「レーシングポイントよりも良い名前を見つけたい」

2018年12月13日
F1 フォースインディア レーシングポイント
フォースインディアのチームプリンシパルを務めるオトマー・サフナウアーは、2019年のエントリーリストに申請した“レーシングポイント”というチーム名とは異なる名前にもう一度変更できることを望んでいると語る。

2018年シーズン中盤にローレンス・ストロール率いるコンソーシアムが買収したフォースインディアは、残りのシーズンをレーシングポイント・フォースインディアとして参戦した。

ランド・ノリス 「バレンティーノ・ロッシの“46”を真似るのは避けた」

2018年12月13日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
ランド・ノリスは、バレンティーノ・ロッシは自分のヒーローではあるが、彼の真似をしたくはなかったのでF1の固定ナンバーとして彼のカーナンバー“46”を選択することはあえて避けたと語った。

2019年にマクラーレンでF1デビューするランド・ノリス(19歳)は、子供のことからMotoGPのレジェンドであるバレンティーノ・ロッシのファンであり、F1のカーナンバーとしてロッシがつけている有名な“46”を検討を選択すると考えられていた。

F1チーム、英国のEU離脱(ブレグジット)問題を懸念

2018年12月13日
F1 欧州連合からのイギリス脱退
F1チームは、英国で起こっているEU離脱(ブレグジット)問題を懸念していることを認める。

英国国民は、2016年に欧州連合(EU)を離脱に投票したが、テリーザ・メイ首相の不信任動議や英与野党からの反発などにより状況は危機に瀕している。

来年の3月29日までに離脱案が議会を通過しなければ、英国は将来について不確実なままEUを離脱することになる。

カルロス・サインツ 「マクラーレンはレッドブルをコピーしていない」

2018年12月13日
F1 カルロス・サインツ マクラーレン
カルロス・サインツは、マクラーレンが2019年F1マシン『MCL34』でレッドブルのシャシーコンセプトを“コピー”しているとの報道を否定した。

レッドブル・レーシングが2019年にルノーからホンダに移行することで、マクラーレンは、レッドブルのカスタマーエンジンで非常に効果的なパフォーマンスを発揮したレッドブルの重要な原則を真似するだろうと推測されている。

ロバート・クビサ 「F1での8年間のブランクを恐れてなどいない」

2018年12月13日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズ
ロバート・クビサは、2019年にウィリアムズでF1復帰する際にF1レースの“8年のブランク”を恐れる理由はないと語る。

2006年にBMWザウバーでF1デビューを果たしたロバート・クビサは、ロータスに所属していた2011年のプレシーズンにラリーでの事故で右腕に重傷を負い、F1グリッドから遠ざかっていた。
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