フォーミュラE 開幕戦 結果:BWMのダ・コスタがポール・トゥ・ウィン

2018年12月16日
フォーミュラE
フォーミュラE 2018/19シーズン 開幕戦ディルイーヤePrixの決勝レースが12月15日(土)にサウジアラビアで開催された。

優勝はポールポジションからスタートしたアントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(BMW i アンドレッティ・モータースポーツ)が優勝。シーズン5となる今季からワークス参戦を開始したBMWに勝利をもたらした。

カルロス・サインツ 「マクラーレンのチームリーダーになる覚悟」

2018年12月16日
F1 カルロス・サインツJr. マクラーレン
カルロス・サインツは、2019年からドライバーを務めるマクラーレンでチームリーダーの役割を果たすことに意欲を高めている。

2014年にトロロッソでF1デビューを果たしたカルロス・サインツは、長年過ごしたレッドブル・ファミリーを離れてマクラーレンに完全移籍。F1で5年目を迎えるカルロス・サインツは、19歳のルーキーであるランド・ノリスとチームを組む。

ピエール・ガスリー:F1参戦までの紆余曲折と不屈の意志

2018年12月16日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・レーシング ホンダF1
ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・レーシングへと移籍する。

2016年シーズン末にF1デビューを逃したピエール・ガスリーは、2017年シーズンは先が見えない中で日本のスーパーフォーミュラに参戦していた。しかし、状況が変化し、ようやくF1に挑むチャンスを与えられた。

シャルル・ルクレール、フェラーリ1年目の目標は“2勝”

2018年12月16日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
シャルル・ルクレールは、フェラーリに移籍する2019年のF1世界選手権での目標として“2勝”を掲げている。

今年、ザウバーで印象的なデビューシーズンを過ごしたシャルル・ルクレールは、2019年にキミ・ライコネンの後任としてフェラーリに加入。4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルとチームを組む。

メルセデス 「F1とフォーミュラEの両方での成功に自信」

2018年12月16日
メルセデスAMG F1 フォーミュラE
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、来年からF1とフォーミュラEの両方のシリーズに努力を注ぐことになっても成功を収められると自信を持っている。

メルセデスは、2018年シーズン限りで成功を抑えたドイツツーリングカー選手権(DTM)から撤退し、提携するHWAに代わって1年後にフォーミュラEにワークス参戦を果たす。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーは2019年に大飛躍を遂げる必要がある」

2018年12月16日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ニコ・ヒュルケンベルグは、ファクトリーチームとして、ルノーは2019年のF1世界選手権で3強チームに近づくために“大きなステップ”を目指さなければならないと考えている。

今季、ルノーは、メルセデス、フェラーリ、レッドブルに次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”のコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終えたが、表彰台に届くことはなく、3位のレッドブル・レーシングとは297ポイントの差があった。

ジョージ・ラッセル 「早くにウィリアムズに溶け込むことが不可欠だった」

2018年12月15日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ
ジョージ・ラッセルは、2019年にF1デビューを果たす前にウィリアムズに溶け込むことが“不可欠”だったと語る。

F2チャンピオン、メルセデスのヤングスターであるジョージ・ラッセルは、今年10月に2019年のウィリアムズのドライバーとして発表された。チームメイトのロバート・クビサは1ヶ月後にドライバーとしての起用が発表されている。

フォーミュラE 開幕戦 | 雨天で両方プラクティスがキャンセル

2018年12月15日
フォーミュラE
フォーミュラE 2018/19年シーズンの開幕戦となるディルイーヤePrixの両方のフリープラクティスセッションが雨天によってキャンセルとなった。

昨晩の雷雨によって、現地時間の午前7時の1回目のセッション開始時もトラックはウェット状態。スタート時間を延期したのちに最終的にキャンセルが決定。2回目のセッションを1時間延長して走行時間を補うことになっていた。

ソフィア・フローシュ、2019年はFormula European Mastersに参戦

2018年12月15日
ソフィア・フローシュ マカオGP F3
今年のマカオGPで大クラッシュを喫するも九死に一生を得たソフィア・フローシュが、2019年にフォーミュラ・ヨーロピアン・シリーズに参戦することを発表した。

今年のFIA F3ワールドカップに女性ドライバーとして唯一参戦したソフィア・フローシュ(18歳)は、ストレートでコントロールを失ってマシンが宙に浮き、後ろ向きでガードレールを飛び越え、276.2km/hでメディア用の撮影エリアのフェンスにマシン上面から激しく衝突。
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