「ルイス・ハミルトンのモチベーションはシューマッハのF1記録ではない」
2019年2月3日
ジェンソン・バトンは、ルイス・ハミルトンはミハエル・シューマッハのF1記録を破ることよりも、むしろ新しい挑戦にモチベーションを感じているはずだと語る。
昨年、自身5回目となるF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトン(34歳)は、タイトル獲得数でファン・マニエル・ファンジオに並ぶ歴代2位に浮上。2019年はそれを6回に更新すべくシーズンに臨む。
昨年、自身5回目となるF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトン(34歳)は、タイトル獲得数でファン・マニエル・ファンジオに並ぶ歴代2位に浮上。2019年はそれを6回に更新すべくシーズンに臨む。
マーク・ウェバー、ポルシェ 911 GT2 RSクラブスポーツでデモ走行(動画)
2019年2月3日
元F1ドライバーのマーク・ウェバーが、バサースト12時間レースが開催されているマウント・パノラマでポルシェ 911 GT2 RSクラブスポーツでデモ走行を実施した。
世界限定200台で販売されるポルシェ 911 GT2 RSクラブスポーツは、現行ポルシェの市販車で最強のモデルとなるサーキット専用モデル。パワートレインは、3.8リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載し、700馬力を発揮する。
世界限定200台で販売されるポルシェ 911 GT2 RSクラブスポーツは、現行ポルシェの市販車で最強のモデルとなるサーキット専用モデル。パワートレインは、3.8リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載し、700馬力を発揮する。
バルテリ・ボッタス 「批判は2019年に向けての後押しになっている」
2019年2月3日
メルセデスのF1ドライバーを務めるバルテリ・ボッタスは、2018年に受けた批判が新シーズンに向けての“後押し”になっているとポジティブに語る。
メルセデスでの初年度に3勝を挙げて力強いパフォーマンスを見せたバルテリ・ボッタスだが、2018年はチームメイトのルイス・ハミルトンが11勝を挙げてタイトルを獲得したのに対し、1勝も挙げることもできない厳しいシーズンとなった。
メルセデスでの初年度に3勝を挙げて力強いパフォーマンスを見せたバルテリ・ボッタスだが、2018年はチームメイトのルイス・ハミルトンが11勝を挙げてタイトルを獲得したのに対し、1勝も挙げることもできない厳しいシーズンとなった。
ニコ・ロズベルグ 「フェラーリとベッテルが王座を獲るには改善が必須」
2019年2月3日
2016年のF1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグは、2019年にフェラーリとセバスチャン・ベッテルがメルセデスに挑戦するためには改善が必要だと語る。
セバスチャン・ベッテルとフェラーリは、2018年シーズンの前半戦でチャンピオンシップをリードしたが、ドライバーのミスや戦略的なミスにより、ルイス・ハミルトンとメルセデスに両方のチャンピオンシップ制覇を許した。
セバスチャン・ベッテルとフェラーリは、2018年シーズンの前半戦でチャンピオンシップをリードしたが、ドライバーのミスや戦略的なミスにより、ルイス・ハミルトンとメルセデスに両方のチャンピオンシップ制覇を許した。
名門復活の狼煙!ブラバム BT62がマウント・パノラマのレコード更新
2019年2月3日
F1名門チームが作り上げたサーキット専用マシン「ブラバム BT62」が、マウント・パノラマのクローズドカーでのラップレコードを更新。名門復活の狼煙をあげた。
ブラバム・オートモーティブは、3度のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ブラバムの息子で、自身もF1に参戦したデビッド・ブラバムがかつてのF1チームの名を冠して創設したオーストラリアの自動車ブランド。
ブラバム・オートモーティブは、3度のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ブラバムの息子で、自身もF1に参戦したデビッド・ブラバムがかつてのF1チームの名を冠して創設したオーストラリアの自動車ブランド。
メルセデスF1 「フェラーリとは勝利に対するメンタリティが異なる」
2019年2月3日
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、フェラーリとの最大の違いは心理面だと考えており、メルセデスとは違って、フェラーリはすべてのレースで勝たなければならないという義務を負っていると語る。
メルセデスは、2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以来、両方のチャンピオンシップをすべて制する圧倒的な強さを見せている。
メルセデスは、2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以来、両方のチャンピオンシップをすべて制する圧倒的な強さを見せている。
フェルナンド・アロンソ、冬季F1テストでMCL34をテストとの報道
2019年2月3日
フェルナンド・アロンソは、目前に迫ったバルセロナでのF1プレシーズンテストで早くもマクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』でF1のコックピットに戻ることになるかもしれない。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨シーズンでF1からの引退を宣言しているが、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、マクラーレンのチームウエアでグランプリに帯同し、時にはマシンをテストすることを歓迎していると語っていた。
2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨シーズンでF1からの引退を宣言しているが、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、マクラーレンのチームウエアでグランプリに帯同し、時にはマシンをテストすることを歓迎していると語っていた。
ルノーF1 「ダニエル・リカルドの加入はチームの進歩を加速させる」
2019年2月3日
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドの加入はF1のトップに返り咲くという挑戦を“急速に加速”させることになると考えている。
2016年にワークスチームとしてF1に復帰して以来、いまだ勝利や表彰台は挙げられていないルノーだが、昨年の夏にレッドブル・レーシングからダニエル・リカルドを獲得するという大クーデターをやってのけた。
2016年にワークスチームとしてF1に復帰して以来、いまだ勝利や表彰台は挙げられていないルノーだが、昨年の夏にレッドブル・レーシングからダニエル・リカルドを獲得するという大クーデターをやってのけた。
ハースF1 「少なくとも今後2年はフェラーリとの関係は何も変わらない」
2019年2月3日
ハースF1チームは、2021年にF1がレギュレーションを大幅に変更することを踏まえ、フェラーリからパーツを購入し、ダラーラにシャシーをアウトソーシングするという現在のチーム体制を変えることはないと語る。
F1グリッドの他の9チームと同様に、ハースF1チームは今後2年間、フォーミュラ1マネジメントと契約を結んでいる。だが、その後の将来についてはまだ宙に浮いたままとなっている。
F1グリッドの他の9チームと同様に、ハースF1チームは今後2年間、フォーミュラ1マネジメントと契約を結んでいる。だが、その後の将来についてはまだ宙に浮いたままとなっている。