F1カナダGP 予選Q2 結果 | マックス・フェルスタッペンが不運な敗退

2019年6月9日
F1 カナダGP
2019年 F1カナダGPの予選Q2が行われ、ホンダ勢ではピエール・ガスリーのみがQ3進出を果たした。

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。路面温度は47℃まで上昇。メルセデスの2台、フェラーリの2台、そして、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがミディアムタイヤでアタックを開始する。

ホンダF1 「メルセデスとのギャップは考えていたよりも大きい」

2019年6月9日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、メルセデスとのギャップは冬の間に考えていたよりも大きいと認める。

今年、レッドブルとのパートナーシップを開始したホンダは、開幕戦でマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得。第4戦スペインGPでも2度目の表彰台を獲得するなど、信頼性トラブルもなく、2015年のF1復帰以降ベストと言えるパフォーマンスを発揮している。

角田裕毅の援護失敗 セルジオ・ペレスが“君には厳しすぎた”ミームに反応

2025年12月8日
角田裕毅の援護失敗 セルジオ・ペレスが“君には厳しすぎた”ミームに反応
2025年F1アブダビGP決勝で起きたランド・ノリスと角田裕毅の攻防は、マックス・フェルスタッペンのタイトル争いにも影響したとして大きな議論を呼んだ。そんな中、かつてフェルスタッペンの王座獲得を後押ししたセルジオ・ペレスが、この出来事に関する“ある投稿”へ反応し話題となっている。

決勝23周目、ノリスはターン5〜6の間で角田裕毅をオーバーテイクしたが、この際のコース外走行によるアドバンテージ取得の疑いで調査対象に。

F1カナダGP 予選Q1 結果 | ホンダ勢の4台は突破、ライコネン敗退

2019年6月9日
F1 カナダGP
2019年 F1カナダGPの予選Q1が行われ、ホンダ勢の4台は順当にQ2進出を果たした。

現地時間14時。気温21.6℃、路面温度45.3℃のドライコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。ウィリアムズのロバート・クビサからアタックを開始する。FP3でエンジンがブローしたランス・ストロール(レーシングポイント)は“フェーズ1”にエンジンを戻している。

F1カナダGP フリー走行3回目 | セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2019年6月9日
F1 カナダGP
2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPのフリー走行3回目が6月8日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

土曜日の天候は晴れ。現地時間11時、気温18.6℃、路面温度36.7℃のドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。マクラーレンのランド・ノリスを先頭にコースインする。

バルテリ・ボッタス、メルセデスF1での将来はまだ不透明

2019年6月9日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
バルテリ・ボッタスのメルセデスF1チームでの将来はまだ不透明な状況となっている。

昨年は未勝利に終わったバルテリ・ボッタスだったが、今年は好調なパフォーマンスを発揮しており、タイトル争いではチームメイトのルイス・ハミルトンの唯一のライバルとなっている。

ホンダF1 「まだメルセデスとフェラーリを追いかける立場」

2019年6月9日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、ホンダは依然としてライバルのパワーユニットメーカーであるメルセデスとフェラーリと追いかけていると語る。

昨年、トロロッソとともに大幅な進歩を果たしたホンダは、今年からレッドブル・レーシングにF1エンジンの供給を拡大。開幕戦ではホンダのF1エンジンとして11年ぶりに表彰台を獲得している。

【速報】 2019年 F1カナダGP フリー走行3回目 結果・タイム

2019年6月9日
F1 カナダGP
2019年 F1カナダGPのフリー走行3回目が6月8日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーブ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録。シャルル・ルクレールも2番手に続き、フェラーリが1-2体制でセッションを終えた。

ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5番手、ピエール・ガスリーが6番手。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが10番手、アレクサンダー・アルボンが14番手で予選前のセッションを終えた。

F1 カナダGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

2019年6月8日
F1カナダGP
2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPのフリー走行が6月7日(金)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

初日は路面が汚れており、多くのドライバーがタイヤのグリップに苦戦。初日はシャルル・ルクレールがトップタイム、セバスチャン・ベッテルが2番手とフェラーリが1-2体制で終了。メルセデスのルイス・ハミルトンはFP2でクラッシュを喫して6番手だった。

ホンダF1、3台のマシンのパワーユニットコンポーネントを交換

2019年6月8日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、今週末のF1カナダGPに向けて3台のマシンのパワーユニットコンポーネントを新品に交換している。

F1カナダGPに向けて、ホンダは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリー、トロロッソのダニール・クビアトに新品のエネルギーストア(ES)とコントロールエレクトロニクス(CE)を投入。これで3台のマシンはESとCEがシーズンあたりの上限となる2基に到達した。

【動画】 マックス・フェルスタッペン、ウォールにヒット / F1カナダGP

2019年6月8日
F1 マックス・フェルスタッペン カナダGP
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1カナダGPのフリー走行2回目にチームメイトのピエール・ガスリーとニアミスにより、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットの悪名高い“ウォール・オブ・チャンピオンズ”にホイールをヒットさせた。

マックス・フェルスタッペンは、フリー走行2回目の最初の予選シミュレーションのアタックを終えようといたが、低速走行中のピエール・ガスリーが最終シケインに向けて加速していた。
«Prev || ... 4121 · 4122 · 4123 · 4124 · 4125 · 4126 · 4127 · 4128 · 4129 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム