2019年 F1イギリスGP 決勝 | スターティンググリッド
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝スターティンググリッドを発表した。
今大会ではペナルティによるグリッド降格者はなし。久しぶりに予選順位のままで決勝のスタートが切られることになる。
ポールポジションからスタートするのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。2番グリッドには0.006秒の僅差で敗れたチームメイトのルイス・ハミルトンが並ぶ。
2列目にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、3列目にはピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)とセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が並ぶ。
上位3列のうち、メルセデスとレッドブルがミディアムタイヤ、フェラーリがソフトタイヤでスタート。蹴り出しに有利なフェラーリがオープンニングラップでどこまで順位を上げるかが序盤の注目となる。
ピレリは、ソフト-ソフト-ハードと繋ぐ2ストップ戦略が最速だと推定している。ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールが新品のソフトを残している点も興味深い。
F1 イギリスGPの決勝は7月14日(日)22時10分(現地時間 14時10分)からスタートする。
カテゴリー: F1 / F1イギリスGP
今大会ではペナルティによるグリッド降格者はなし。久しぶりに予選順位のままで決勝のスタートが切られることになる。
ポールポジションからスタートするのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。2番グリッドには0.006秒の僅差で敗れたチームメイトのルイス・ハミルトンが並ぶ。
2列目にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、3列目にはピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)とセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が並ぶ。
上位3列のうち、メルセデスとレッドブルがミディアムタイヤ、フェラーリがソフトタイヤでスタート。蹴り出しに有利なフェラーリがオープンニングラップでどこまで順位を上げるかが序盤の注目となる。
ピレリは、ソフト-ソフト-ハードと繋ぐ2ストップ戦略が最速だと推定している。ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールが新品のソフトを残している点も興味深い。
F1 イギリスGPの決勝は7月14日(日)22時10分(現地時間 14時10分)からスタートする。
2019年 F1イギリスGP 決勝スターティンググリッド
グリッド | No | ドライバー | チーム | 予選 |
---|---|---|---|---|
1 | 77 | バルテリ・ボッタス | メルセデス | 1(-) |
2 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 2(-) |
3 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 3(-) |
4 | 33 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | 4(-) |
5 | 10 | ピエール・ガスリー | レッドブル | 5(-) |
6 | 5 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ | 6(-) |
7 | 3 | ダニエル・リカルド | ルノー | 7(-) |
8 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン | 8(-) |
9 | 23 | アレクサンダー・アルボン | トロロッソ・ホンダ | 9(-) |
10 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ルノー | 10(-) |
11 | 99 | アントニオ・ジョビナッツィ | アルファロメオ | 11(-) |
12 | 7 | キミ・ライコネン | アルファロメオ | 12(-) |
13 | 55 | カルロス・サインツ | マクラーレン | 13(-) |
14 | 8 | ロマン・グロージャン | ハース | 14(-) |
15 | 11 | セルジオ・ペレス | レーシングポイント | 15(-) |
16 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース | 16(-) |
17 | 26 | ダニール・クビアト | トロロッソ・ホンダ | 17(-) |
18 | 18 | ランス・ストロール | レーシングポイント | 18(-) |
19 | 63 | ジョージ・ラッセル | ウィリアムズ | 19(-) |
20 | 88 | ロバート・クビサ | ウィリアムズ | 20(-) |
カテゴリー: F1 / F1イギリスGP