トト・ヴォルフ 「ルイス・ハミルトンには永遠にメルセデスにいてほしい」
2018年11月4日
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンとメルセデスとのパートナーシップが“永遠”に続かない理由はないと語る。
トト・ヴォルフは、日曜日にメキシコでルイス・ハミルトンの5度目のF1ワールドチャンピオンを祝った。しかし、メルセデスにはまだコンストラクターズ選手権制覇という仕事が残っている。
トト・ヴォルフは、日曜日にメキシコでルイス・ハミルトンの5度目のF1ワールドチャンピオンを祝った。しかし、メルセデスにはまだコンストラクターズ選手権制覇という仕事が残っている。
メルセデス、エステバン・オコンの“空白の1年”の活用法を検討
2018年11月4日
メルセデスのモータースポーツ責任者であるトト・ヴォルフは、2019年にエステバン・オコンがF1グリッドに並べない可能性が高いことを認め、2020年までの1年間の“ギャップ・イヤー”をどのように活用していくかを検討していると語る。
ローレンス・ストロールのフォースインディア買収により、息子のランス・ストロールの加入によってエステバン・オコンはチームを追われることは既定事実として考えられている。
ローレンス・ストロールのフォースインディア買収により、息子のランス・ストロールの加入によってエステバン・オコンはチームを追われることは既定事実として考えられている。
ペドロ・デ・ラ・ロサ 「サインツの実力はフェルスタッペンと同レベル」
2018年11月4日
元F1ドライバーのペドロ・デ・ラ・ロサは、来年マクラーレンに移籍するカルロス・サインツは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンと同レベルの実力を持っていると確信しており、マクラーレンでの新しいキャリアでチームをリードしていくと考えている。
レッドブルで育ったカルロス・サインツだが、昨年末にルノーへとローン移籍。今年はルノーへの完全移籍を目指していたが、ダニエル・リカルドの電撃移籍によって実現せず。レッドブルへの復帰も叶わなかったサインツは、マクラーレンからのオファーを受け入れた。
レッドブルで育ったカルロス・サインツだが、昨年末にルノーへとローン移籍。今年はルノーへの完全移籍を目指していたが、ダニエル・リカルドの電撃移籍によって実現せず。レッドブルへの復帰も叶わなかったサインツは、マクラーレンからのオファーを受け入れた。
フェルナンド・アロンソ、今月末にNASCARマシンを初テスト
2018年11月4日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、今月末にジミー・ジョンソンとマシンを交換して、NASCARマシンを初テストすることになった。
2度のF1ワールドチャンピンであるフェルナンド・アロンソと7度のNACARチャンピオンであるジミー・ジョンソンは、11月2日((金)に動画を公開し、F1アブダビGP翌日となる11月25日にバーレーンのサヒール・サーキットでF1マシンとNASCARマシンを交換することを発表した。
2度のF1ワールドチャンピンであるフェルナンド・アロンソと7度のNACARチャンピオンであるジミー・ジョンソンは、11月2日((金)に動画を公開し、F1アブダビGP翌日となる11月25日にバーレーンのサヒール・サーキットでF1マシンとNASCARマシンを交換することを発表した。
MotoGP | ホンダ 第18戦 マレーシアGP 予選レポート
2018年11月4日
2日連続で不安定な天候となったセパンは、午後になって激しい雨になり、MotoGPクラスの予選Q1が約1時間30分の間、中断した。その後、雨は上がりQ1が再開され、そのあとに行われたQ2もウエットコンディションでの走行となった。
今大会初のウエットコンディションになったことで、ライダーたちにとってはほぼぶっつけ本番の予選アタックとなった。
今大会初のウエットコンディションになったことで、ライダーたちにとってはほぼぶっつけ本番の予選アタックとなった。
MotoGP | ヤマハ 第18戦 マレーシアGP 予選レポート
2018年11月4日
MotoGP マレーシアGPは、フリープラクティス第4セッションの終わりに、セパン・インターナショナル・サーキットは激しい雨に見舞われた。このためQ2のスタートが遅れて長時間待たされることとなったバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスだが、再開するや意気揚々とコースに飛び出していった。
ウイークで初めて経験することとなったウエット・コンディションのもと、15分という短時間で限界を判断するのは簡単ではない。
ウイークで初めて経験することとなったウエット・コンディションのもと、15分という短時間で限界を判断するのは簡単ではない。
MotoGP | スズキ 第18戦 マレーシアGP 予選レポート
2018年11月4日
マレーシアGP土曜午前のFP3セッションは、夜に降った雨で濡れた路面がほぼ乾き、ドライコンディションでスタート。ライダー達はコンディションが安定してきたセッション中盤過ぎから前日のタイムを次々と塗り替え、アンドレア・イアンノーネ、アレックス・リンスは揃ってトップ5に立つ。しかしその後もタイムは次々入れ替わり、このセッションをリンスが5番手、イアンノーネも終盤にタイムを上げて10番手に留まり、共にQ2行きを決める。
MotoGP 第18戦 マレーシアGP 予選 | マルケスがトップもペナルティで降格
2018年11月3日
MotoGP 第18戦マレーシアGPの公式予選が11月3日(土)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、マルク・マルケス(ホンダ)がトップタイムをマーク。しかし、走行ライン上で無責任な低速走行したことで他車を邪魔したとして、スチュワードパネルからグリッドを6グリッド降格ペナルティが課せられた。
気温25度、路面温度28度のウェットコンディションの中、マルク・マルケスは転倒を喫しながらも2分21秒161をマーク。
気温25度、路面温度28度のウェットコンディションの中、マルク・マルケスは転倒を喫しながらも2分21秒161をマーク。
ロマン・グロージャンのF1イタリアGPからの失格が確定
2018年11月3日
ハースF1チームは、F1イタリアGPでのロマン・グロージャンへの失格処分を覆すことに失敗。グロージャンの失格処分が確定した。
FIA国際控訴裁判所は、11月1日(木)に審問を実施。翌2日(金)、ロマン・グロージャンのフロアが技術規則を遵守していなかったため、グロージンを6位から失格させるというスチュワードの決定を支持するという決定を発表した。
FIA国際控訴裁判所は、11月1日(木)に審問を実施。翌2日(金)、ロマン・グロージャンのフロアが技術規則を遵守していなかったため、グロージンを6位から失格させるというスチュワードの決定を支持するという決定を発表した。