マックス・フェルスタッペン 「ルイス・ハミルトンはマシンで勝てただけ」
2018年12月25日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、メルセデスのF1マシンに乗っていれば多くのF1ドライバーがルイス・ハミルトンと同じような成績を残せたと考えている。
ルイス・ハミルトンは、過去5シーズンで4回のF1ワールドチャンピオンを獲得。その過程でミハエル・シューマッハが樹立してきた数々の記録を塗り替えてきた。
ルイス・ハミルトンは、過去5シーズンで4回のF1ワールドチャンピオンを獲得。その過程でミハエル・シューマッハが樹立してきた数々の記録を塗り替えてきた。
2018年のF1世界選手権:全グランプリの観客動員数
2018年12月25日
F1は2018年のF1世界選手権の全21戦の観客動員数を発表。シーズン全体で400万人以上がF1を観戦するためにサーキットを訪れた。
2018年は昨年より1戦増えて史上最多となる21戦が開催され、昨年から2万1905人(+7.83%)の増加となる409万3305名が21戦のうち少なくとも1つのセッションを観戦。週末で平均すると約20万人がサーキットを訪れたことになる。
2018年は昨年より1戦増えて史上最多となる21戦が開催され、昨年から2万1905人(+7.83%)の増加となる409万3305名が21戦のうち少なくとも1つのセッションを観戦。週末で平均すると約20万人がサーキットを訪れたことになる。
マックス・フェルスタッペン 「父の厳しさで強いF1ドライバーになれた」
2018年12月25日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、父親であるヨス・フェルスタッペンの厳しい指導がF1ドライバーとしての強い自分を導いてくれたと語る。
マックス・フェルスタッペンは、F1界で間違いなく最も過酷と2人と考えられるヘルムート・マルコとヨス・フェルスタッペンに対処しなければならなかった。
マックス・フェルスタッペンは、F1界で間違いなく最も過酷と2人と考えられるヘルムート・マルコとヨス・フェルスタッペンに対処しなければならなかった。
ピエール・ガスリー 「独自のアプローチでレッドブルに溶け込みたい」
2018年12月25日
ピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・レーシングに加入した際、以前にドライバーを務めたセバスチャン・ベッテルやダニエル・リカルド、そして、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとは異なる方法で独自のアプローチを磨いていくつもりだと語る。
2019年、ピエール・ガスリーはルノーに2年契約で移籍するダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに昇格する。
2019年、ピエール・ガスリーはルノーに2年契約で移籍するダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに昇格する。
マクラーレン、コカ・コーラとスポンサー契約の拡大について協議
2018年12月25日
マクラーレンは、今後のコカ・コーラとの潜在的なパートナーシップについて協議していることを明らかにした。
今年10月、マクラーレンはコカ・コーラ(Coca-Cola)およびサブブランドであるダサニ スパークリング(DASANI Sparkling)、スマートウォーター(SmartWater)のロゴを掲載してアメリカ、ブラジル、アブダビでレースを行うことを発表した。
今年10月、マクラーレンはコカ・コーラ(Coca-Cola)およびサブブランドであるダサニ スパークリング(DASANI Sparkling)、スマートウォーター(SmartWater)のロゴを掲載してアメリカ、ブラジル、アブダビでレースを行うことを発表した。
三宅星南、アイルトン・セナとF1を表現した演技に海外メディアも注目
2018年12月25日
フィギュアスケーターの三宅星南(16歳)が全日本フィギュアスケート選手権でF1をイメージさせる演技を披露。海外メディアからも注目を集めている。
星南(せな)という名前は、車好きの父親によってF1のレジェンドであるアイルトン・セナにあやかって名付けられた。
星南(せな)という名前は、車好きの父親によってF1のレジェンドであるアイルトン・セナにあやかって名付けられた。
メルセデス 「F1が新規エンジンメーカーを求める理由がわからない」
2018年12月25日
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1にはすでに一流のエンジンメーカーが4社も揃っており、新たなエンジンメーカーの参入を求めるF1上層部に疑問を呈した。
昨年、F1は2021年のF1エンジンレギュレーション案を公表。現在のエンジンに寄せられている問題に対応し、MGU-Hの廃止を含めた“安価・シンプル・大音量”のエンジンを導入して、新たなエンジンメーカーの参入を促そうとした。
昨年、F1は2021年のF1エンジンレギュレーション案を公表。現在のエンジンに寄せられている問題に対応し、MGU-Hの廃止を含めた“安価・シンプル・大音量”のエンジンを導入して、新たなエンジンメーカーの参入を促そうとした。
マクラーレン 「ホンダとの決別は正しい決断。5年計画でトップに戻る」
2018年12月25日
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、2018年の問題はF1パワーユニットに根差したものではないとし、ホンダとのパートナーシップを解消したことは長期的な将来のためにも正しい決断だったと確信していると語る。
マクラーレンは、2017年末に困難な3シーズンを過ごしたホンダとのパートナーシップを解消。グリッドのトップに返り咲くためにルノーのカスタマーエンジンに切り替えた。
マクラーレンは、2017年末に困難な3シーズンを過ごしたホンダとのパートナーシップを解消。グリッドのトップに返り咲くためにルノーのカスタマーエンジンに切り替えた。
レッドブル、ルノーからの疑惑の目に反論 「空想を続けていればいい」
2018年12月24日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダのF1エンジンについての“真実を隠している”と発言したルノーに反論。“空想を続けていればいい”と突き放した。
レッドブル・レーシングは、ルノーとのパートナーシップを解消して2019年からホンダのF1エンジンを搭載するが、シーズンが終わって以降も両者は舌戦を繰り広げている。
レッドブル・レーシングは、ルノーとのパートナーシップを解消して2019年からホンダのF1エンジンを搭載するが、シーズンが終わって以降も両者は舌戦を繰り広げている。