シャルル・ルクレール、10グリッド降格ペナルティが確定 / F1ブラジルGP

2019年11月16日
シャルル・ルクレール、10グリッド降格ペナルティが確定 / F1ブラジルGP
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1ブラジルGPの週末に先立ってICE(内燃エンジン)を交換。決勝レースでの10グリッド降格ペナルティが確定した。

シャルル・ルクレールは、前戦F1アメリカGPのフリー走行3回目にオイル漏れによってエンジンが破損。予選とレースではパフォーマンスに劣る旧型のスペック2のパワーユニットで戦うことを余儀なくされた。

ジェンソン・バトン、WECに苦言「競争のないトヨタは退屈なはず」

2019年11月16日
ジェンソン・バトン、WECに苦言「競争のないトヨタは退屈なはず」
元F1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、新しいハイパーカーでのWEC(世界耐久選手権)に再び参加したいと考えており、その準備として来年のル・マン24レースにLMP2クラスから参戦する可能性を示唆した。

ジェンソン・バトンは今月で2シーズンにわたるSUPER GTへの参戦を終了。別れの記者会見で“新しい規制に非常に興奮”しており、‟将来的に素晴らしいシリーズになる”と考えており、“ル・マンで再びレースをしたい”と語っていた。

レッドブルF1 「フェルスタッペンの発言は翻訳の過程で歪められた」

2019年11月16日
レッドブルF1 「フェルスタッペンの発言は翻訳の過程で歪められた」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンがフェラーリの‟不正行為”を示唆したとの発言は、翻訳の過程で操作されたと示唆する。

マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGP終了後、フェラーリがレースで突如競争力を失ったのは、FIA(国際自動車連盟)が発行した技術指令によってパワーユニットの変更を余儀なくされたことが原因であることを示唆した。

レッドブルF1 「カルロス・サインツの放出に後悔はない」

2019年11月16日
レッドブルF1 「カルロス・サインツの放出に後悔はない」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ジュニアドライバーとして育てたカルロス・サインツを放出したことを後悔はしていないとし、彼にF1で戦うチャンスを与えられたことを誇りに思うと語った。

今年、レッドブルはマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてピエール・ガスリーを起用。カルロス・サインツはレッドブルを離れてマクラーレンに完全移籍した。

レッドブルF1、アルボンのクラッシュを責めず「チームが楽観的すぎた」

2019年11月16日
レッドブルF1、アルボンのクラッシュを責めず「チームが楽観的すぎた」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ブラジルGPのフリー走行1回目でのアレクサンダー・アルボンのクラッシュを責めることはせず、チームが“楽観的すぎた”と説明した。

F1ブラジルGPのフリー走行1回目はヘビーウエットコンディションでスタートしたが、その後インターミディエイトタイヤで走行できるぐらいまでにトラックコンディションが回復すると、アレクサンダー・アルボンが0.5秒以上の差をつけて全体のトップタイムをマークした。

キミ・ライコネン、10番手タイム「0.1秒でポジションが大きく変わる」

2019年11月16日
キミ・ライコネン、10番手タイム「0.1秒でポジションが大きく変わる」 / F1ブラジルGP初日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行で10番手タイムを記録。サーキットの全長が短いため0.1秒が鍵を握ると語る。

「チャレンジングなコンディションだったけど、週末の始まり方としてはポジティブだった。フリー走行とは言え、トップ10に入れたのはよいことだ」とキミ・ライコネンはコメント。

ケビン・マグヌッセン、6番手タイム「シーズン全体でほぼベスト」

2019年11月16日
ケビン・マグヌッセン、6番手タイム「シーズン全体でほぼベスト」 / F1ブラジルGP初日
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行で6番手タイムを記録。シーズンを通して“ベストに近い”としつつも、それは気温が低かったことが要因だと語る。

「まずまず良い金曜日だったんじゃないかな。FP2では軽い燃料で走って6番手だ。シーズン全体で見てもほぼベストに近い。少なくともモナコ以降ではベストだと思う」とケビン・マグヌッセンはコメント。

ロバート・クビサ 「ハースが縁石を濡らしたことによる不運なクラッシュ」

2019年11月16日
ロバート・クビサ 「ハースが縁石を濡らしたことによる不運なクラッシュ」 / F1ブラジルGP初日
ウィリアムズのロバート・クビサは、F1ブラジルGPのフリー走行2回目にクラッシュ。前を走っていたマグヌッセンがコースオフして縁石に水をかけたことが原因での事故に“本当にショックを受けている”と語る。

ウィリアムズの開発ドライバーであるニコラス・ラティフィにFP1を譲ったロバート・クビサは、FP2のわずか数分でセナSの途中で体勢を崩してウォールにクラッシュした。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリとの0.3秒の差を埋められる確信はない」

2019年11月16日
ルイス・ハミルトン 「フェラーリとの0.3秒の差を埋められる確信はない」 / F1ブラジルGP初日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ブラジルGPの初日のフリー走行でフェラーリとの差は0.3秒あったと考えており、それを埋めることが可能かどうかは確信を持てていないと語る。

F1ブラジルGPのFP1はスタート前の大雨によって週末を代表しないものとなったが、FP2ではセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録してフェラーリが1-2体制でセッションを終えた。
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