レッドブル 「ガスリーの方がサインツよりもポテンシャルがある」

2019年3月20日
F1 レッドブル ピエール・ガスリー
レッドブル・レーシングのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、今季のドライバーの座を射止めたピエール・ガスリーは、同時期に候補に挙げていたカルロス・サインツよりもポテンシャルがあると語る。

昨年トロロッソでフルシーズンを戦ったピエール・ガスリーは、今季からダニエル・リカルドの後任としてトップチームのレッドブル・レーシングに昇格を果たしたが、すでにその起用には疑問の目が向けられている。

ルイス・ハミルトン 「ホンダのF1エンジンの進歩は印象的」

2019年3月20日
F1 ルイス・ハミルトン ホンダF1
メルセデスのルイス・ハミルトンは、今年のホンダのF1エンジンの進歩は印象的だと語る。

2019年の開幕戦F1オーストラリアGPでは、初陣となったレッドブルのホンダのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得。ホンダにとって2008年のF1イギリスGP以来、2015年のF1の復帰以降では初となる表彰台をもたらす好スタートを切った。

レッドブル 「ホンダのF1エンジンのメルセデスとの差は10馬力」

2019年3月20日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルは、2019年のホンダのF1エンジンはメルセデスに対して10馬力の差があると考えているが、すぐにアップグレードされてその差を埋めてくれることを期待している。

今年からルノーに代えてホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングは、その初戦となったF1オーストラリアGPでマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得。フェラーリの2台をコース上のバトルで倒した。

バルテリ・ボッタスの元スポンサー、『F*** you』発言にノーコメント

2019年3月19日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
バルテリ・ボッタスの長年のスポンサーを務めていたウィフリ(Wihuri)はレース後の無線が自分たちに向けられたと考えているかどうかについてコメントを差し控えた。

2019年の開幕戦を制したバルテリ・ボッタスはチェッカーフラッグ後のスローダウンラップで無線でエンジニアに祝福された後、『関係してくれているかもしれない方へ、F*** you』と語っていた。

F1 | 空力レギュレーション変更もオーバーテイクの難しさは変わらず?

2019年3月19日
F1
ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは、新しい空力レギュレーションが導入されてもオーバーテイクに“違いはない”“非常に難しい”との印象を語った。

メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1オーストラリアGPでチームメイトのバルテリ・ボッタスを追いかけたが、フロアにダメージを負ったもあり、20秒後方でレースを終えた。

【動画】 ベッテル&ルクレール、スタート直後にあわや同士討ち

2019年3月19日
F1 セバスチャン・ベッテル シャルル・ルクレール
フェラーリのセスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールは、F1オーストラリアGPの決勝であわや同士討ちの接近戦を繰り広げた。

セバスチャン・ベッテルは3番グリッド、シャルル・ルクレールは5番グリッドからそれぞれレースをスタート。ルクレールは1コーナーの進入でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)の前に出たが、ベッテルが2コーナーのイン側に移動してきたため、行き場を失った。

フェラーリ 「予想外。何が起こったのか分析する必要がある」

2019年3月19日
F1 フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2019年のスタートで出遅れたことでパニックには陥っていないと主張する。

冬季テストでは優位に立っているとみられたフェラーリだが、先週末のF1オーストラリアGPではフェラーリだけでなく、レッドブル・ホンダにも上回られてしまった。

レッドブル 「ホンダのおかげでダウンフォース重視のマシン開発ができる」

2019年3月19日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、苦戦を強いられているフェラーリではなく、チャンピオンシップリーダーのメルセデスに照準を定めている。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1オーストラリアGPは新たにホンダのF1エンジンを搭載したレッドブル・レーシングに競争力があることを示したと語る。

ルノーF1 「リカルドはミッドフィールドの戦いに適応する必要がある」

2019年3月19日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドはメッドフィールドでの戦いに適応する必要があると考えている。

ダニエル・リカルドは、ルノーで壊滅的なスタートを切った。スタート直後にフロントウイングを失ったことで事実上レースがほぼ終わってしまったリカルドは、そのインシデントが原因でリタイアを喫した。
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