アレクサンダー・アルボン 「F1を楽しもうと心がけている」

2019年4月8日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、F1に参戦することへのプレッシャーを感じるのでなく、F1での時間を楽しむことを心がけていると語る。

昨年のF2選手権を3位で終えたアレクサンダー・アルボは、今年、ブレンドン・ハートレーに代わってトロロッソ・ホンダでF1昇格を果たした。

ピエール・ガスリー 「とにかくレース毎に改善を続けていく必要がある」

2019年4月8日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・レーシング
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPへの意気込みを語った。

今年からレッドブル・レーシングに移籍したピエール・ガスリーは、開幕戦でQ1敗退、ノーポイントで終えるという厳しいスタートを切ったが、第2戦バーレーンGPでは8位入賞を果たして今季初ポイントを獲得している。

佐藤琢磨、日本人初のインディカーでポール・トゥ・ウィンを達成

2019年4月8日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2019年のインディカー・シリーズ 第3戦 アラバマGPでインディカーで日本人初となるポール・トゥ・ウィンを達成した。

ポールポジションの佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、抜群のスタートでリードを築く。1回目のピットストップでは左リアタイヤの交換に時間がかかったが、それまでに築いていたギャップが功を奏してリードを維持。

インディカー | 第3戦アラバマ 結果:佐藤琢磨がポール・トゥ・ウィン!

2019年4月8日
佐藤琢磨 インディカー
2019年のインディカー・シリーズ 第3戦 アラバマの決勝が4月7日(日)に行われ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が日本人初のポール・トゥ・ウィンで通算4勝目を挙げた。

ポールポジションの佐藤琢磨は、好スタートを決めてレースをリード。18周目に2番手以下に2秒以上の差をつけてピットイン。しかし、左リアタイヤの交換に時間がかかり、7番手でコースに復帰する。

レッドブル 「F1スペインGPまでにはRB15の空力問題を解決できる」

2019年4月8日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、F1バーレーンテストで有望な結果を得ることができたとし、遅くともF1スペインGPまでにはRB15が抱えているRB15の空力問題を解決できると自信をみせている。

F1バーレーンGPでリアのグリップに苦しんだレッドブル・ホンダは、メルセデスとフェラーリに挑戦することができず、マックス・フェルスタッペンが4位、ピエール・ガスリーが8位でレースを終えた。

フェルナンド・アロンソ 「サインツが今年勝てたらF1復帰を考えてもいい」

2019年4月8日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
元F1ワールドチャンピンのフェルナンド・アロンソは、今シーズンにカルロス・サインツがマクラーレンでレースに勝てるようにならない限りはF1復帰について考えることはないだろうと冗談交じりに語った。

昨シーズン限りでF1を離れたフェルナンド・アロンソだが、F1復帰の可能性を除外しておらず、先週のF1バーレーンテストではピレリのタイヤテストではあるものの、マクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』で初走行を行った。

F1 | 2019年の空力変更でオーバーテイクは最大50%増加

2019年4月8日
F1
FIA(国際自動車連盟)は、2019年の空力レギュレーション変更によってサーキット次第ではオーバーテイクが最大で50%増加することになると考えている。

F1は、2019年に向けて先行マシンに追従する際の乱気流を減らしてオーバーテイクを促進するためにフロントウイングとリアウイングのサイズ変更と単純化を含めた空力レギュレーションを変更した。

メルセデス、F1バーレーンGPでのハミルトンのアンダーカットを説明

2019年4月8日
F1 メルセデス
メルセデスのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンは、F1バーレーンGPでルイス・ハミルトンに採ったアンダーカット戦略について説明した。

F1バーレーンGPでは、トップを走行していたシャルル・ルクレール(フェラーリ)にエンジントラブルが発生。ルイス・ハミルトンが優勝、バルテリ・ボッタスが2位に続き、メルセデスが2戦連続で1-2フィニッシュを達成している。

ハースF1チーム 「F1は“Bチーム”戦略を存続させる必要がある」

2019年4月7日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、F1は“Bチーム”戦略を存続させる必要があると主張する。

ハースF1チームは、F1で最も予算が少ないチームのひとつだが、ミッドフィールドで最速のチームのひとつにまで成長を遂げている。これは主に自社でパーツを開発せずにフェラーリから多くのパーツを購入するというモデルによって実現している。
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