バルテリ・ボッタス、ポール・リカールで開催されたラリー大会で優勝
メルセデスのF1ドライバーであるバルテリ・ボッタスは、ポール・リカール・サーキットで開催された『Rallycircuit Cote d'Azur』で優勝した。

バルテリ・ボッタスは、今年ラリーマシンで活躍しており、1月にはアークティック・ラップランドラリーに参戦して総合5位入賞を果たしている。

F1最終戦アブダビGPを4位で終えたバルテリ・ボッタスは、2日間の大会のためにフランスGPの会場であるポール・リカールを訪問。シトロエンDS3を運転したボッタスは、9つステージラリーでWRC仕様のマシンを使用した5人の参加者の1人だった。

この大会は、ポール・リカール内で行われ、グランプリトラック自体をだけなく、アクセス道路、トレーニングサーキット、カートサーキットで行われる。

バルテリ・ボッタスは、シュコダ・ファビアR5をドライブしたロバート・コンサニに50秒差をつけて優勝。F22レーサーのドリアン・ボコラッチが3位表彰台を獲得した。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / バルテリ・ボッタス / メルセデスF1