ニコ・ヒュルケンベルグ、レッドブルF1移籍の噂も「ここからは彼ら次第」
2020年11月1日

昨年末でルノーF1のシートをエステバン・オコンに奪われてグリッドを離れたニコ・ヒュルケンベルグだったが、今年のシルバーストーンの2連戦で新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスに代わってレーシング・ポイントF1から急遽F1復帰。F1 70周年記念GPでは7位入賞という結果を果たした。
アレクサンダー・アルボン 「タイム抹消でリスクを負えなかった」
2020年11月1日

予選Q3の1回目のアタックがトラックリミット超過によってタイム抹消となったアレクサンダー・アルボンは、事実上、ワンアタックとなり、6番手で予選を終えた。
ホンダF1、4台揃ってQ3進出「4台入賞が可能なポジション」
2020年11月1日

イモラ・サーキットで開催されているF1エミリア・ロマーニャGPの初日の土曜日、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブル・ホンダとアルファタウリ・ホンダの4台は、1日を通して全てのセッションでトップ10入りを果たし、好調ぶりを見せた。
【動画】 2020年 F1エミリア・ロマーニャGP 予選 ハイライト
2020年11月1日

気温19度、路面温度26度のドライコンディション。現地時14時00分から予選セッションはスタート。過去数戦でも見られたようにトラックリミット違反でタイム抹消となるドライバーが続出。Q1では一時トップのルイス・ハミルトンやQ1突破かと思られたキミ・ライコネンのタイムが抹消された。
レッドブルF1代表 「ガスリーには選択肢ではない理由を明確に説明した」
2020年11月1日

ピエール・ガスリーは2019年の序盤戦で期待された成績を残せなかったことで、わずか12戦でアレクサンダー・アルボンと入れ替わるかたちで当時のトロロッソに戻された。
F1エミリア・ロマーニャGP 予選:バルテリ・ボッタスがポールポジション
2020年10月31日

以前にF1サンマリノGPの開催地だったイモラ・サーキットは、新型コロナウイルスによって2020年のF1世界選手権で改訂されたことによって、2006年以来14年ぶりに1回限りでF1カレンダーに戻ってきた。イタリアでのレースは今季3戦目。
【速報】 F1 第13戦 予選 結果:マックス・フェルスタッペンは3番手
2020年10月31日

ホンダF1エンジン勢は今季初めて全4台がQ3に進出。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが6番手、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが4番手、ダニール・クビアトが8番手でセッションを終えた。
レッドブルF1代表 「アレクサンダー・アルボンの続投が2021年のプランA」
2020年10月31日

F1ポルトガルGPを12位でフィニッシュしたアレクサンダー・アルボンは苦境に立たされている。アルファタウリ・ホンダF1が2021年もピエール・ガスリーの残留を発表し、ニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスが後任候補に挙げられる中、ペレスはレッドブル・ホンダF1への移籍が“選択肢”であることを認めている。
【速報】 F1エミリア・ロマーニャGP 予選Q2:ホンダF1勢は全4台が突破
2020年10月31日

15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。Q3に進出したドライバーはQ2でタイムを記録したタイヤでスタートすることになるが、メルセデス、フェラーリ、レッドブル・ホンダがミディアムタイヤでアタックを開始する。