ダニール・クビアト、70周年記念GPでF1参戦100戦目の節目 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPでF1参戦100戦目という節目を迎える。

金曜フリー走行を終えたダニール・クビアトは「実りのある走行ができて、いい金曜日になった。引き続きタイヤの分析を進め、理解を深めていきたい。今日集めたデータを解析し、予選と決勝をいい状態で走りたいと思う」と語った。

ロシア・バシコルトスタン共和国のウファに生まれたダニール・クビアトは、多くのトップカートレーサーと同じように、故郷を離れイタリアの熾烈なカートシーンへ身を投じた。

カート時代に『KF3ヨーロッパ選手権』総合3位・『WSKインターナショナルシリーズ』総合2位という実績を残したあと、『フォーミュラBMW』へ進んでシングルシーターデビューを果たす。

2010年シーズンに『フォーミュラBMWヨーロッパ選手権』で総合10位に入ったダニールは、『フォーミュラBMWパシフィックシリーズ』にゲストドライバーとしてスポット参戦、8戦2勝・表彰台3回を記録した。

2014年シーズンはスクーデリア・トロ・ロッソからF1デビューを果たすと、翌2015年シーズンにはレッドブル・レーシングへ昇格。その後、2016年シーズン開幕4戦後にマックス・フェルスタッペンとシートを交換する形で古巣のスクーデリア・トロ・ロッソに復帰すると、復帰初戦の『スペインGP』で同チーム史上初のファステストラップを記録した。

2017年シーズンもカルロス・サインツの僚友としてトロ・ロッソからF1参戦するが、第15戦終了後に短期間ながら開発ドライバーとしてフェラーリへ移籍し、チームを離脱。しかし、2019年シーズンにトロ・ロッソに電撃復帰する。

彼のトロ・ロッソでのキャリアは2019年シーズン中盤から実を結び始めており、『ドイツGP』での堅実なパフォーマンスは彼に3位表彰台をもたらした。

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カテゴリー: F1 / ダニール・クビアト / ホンダF1 / F1イギリスGP / アルファタウリ