近藤真彦、チーム監督としてレース活動を再開 / スーパーフォーミュラ
近藤真彦が、スーパーフォーミュラ 第3戦 オートポリスの決勝日にKondo Racingのチーム監督として現場入りし、レース活動を再開させた。

昨年、近藤真彦は、週刊誌で報じられた25歳年下の女性社長との不倫を認め、芸能活動の無期限を発表。また、KONDO RACINGのチーム監督としての現場への参加を見合わせていた。

今年4月30日には長年所属していたジャニーズ事務所を退所。個人事務所である株式会社エムケイカンパニーが芸能活動をサポートするとともに、従来通りのレース活動を継続していくことを発表していた。

5月16日(日)、大分県のオートポリスで開催されているスーパーフォーミュラ第3戦。生憎の雨のなか、スーターティンググリッドを訪れた近藤真彦は笑顔で関係者に挨拶。レース活動を再開させた。芸能誌では、レース活動への影響も報じられているが、ソーシャルメディアでは「#おかえり近藤監督」のハッシュタグでレースファンから復帰を歓迎されている。

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カテゴリー: F1 / スーパーフォーミュラ