ケビン・マグヌッセン、2022年にプジョーからWEC参戦が決定

2021年2月8日
元ハースF1のケビン・マグヌッセン、2022年にプジョーからWEC参戦が決定…元F1ドライバー3名が加入
元ハースF1のケビン・マグヌッセンは、2022年に新たにWECに参戦するプジョーのドライバーとして、元F1ドライバーのポール・ディ・レスタ、ジャン・エリック・ベルニュとともに発表された。

プジョーの完全な登録ドライバーには、ル・マン優勝者のロイック・デュバル、グスタボ・メネゼス、ミッケル・イェンセンも含まれ、元F1テストドライバーのジェームズ・ロシターが開発およびリザーブドライバーを務める。

ハースF1、2021年のグロージャン/マグヌッセンの代役起用を除外せず

2021年2月8日
ハースF1、2021年のグロージャン/マグヌッセンの代役起用を除外せず
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年シーズン中に代役ドライバーが必要になった場合、昨年までドライバーを務めたロマン・グロージャンもしくはケビン・マグヌッセンを起用する可能性を除外していない。

ただし、レギュラードライバーのミック・シューマッハとニキータ・マゼピンに土壇場で問題が発生した場合に備えて、すべてのレースとトラックに帯同できるリザーブドライバーを採用することが優先される。

F1エンジン開発の凍結はレッドブルだけでなくF1全体にとって最良の選択

2021年2月8日
F1エンジン開発の凍結はレッドブルだけでなくF1全体にとって最良の選択
レッドブルF1が提案する2022年からのF1エンジン開発の凍結は、レッドブルとホンダF1のプロジェクトだけでなく、F1全体にとって最良の選択だとF1の新CEOを務めるステファノ・ドメニカリは主張する。

レッドブルF1は、ホンダが今年の終わりにF1から撤退した後も既存のホンダのF1パワーユニットを使い続けることができるように開発の凍結を推進している。

アストンマーティンF1代表 「ベッテルは再びレースの楽しさを取り戻す」

2021年2月8日
アストンマーティンF1代表 「ベッテルは再びレースの楽しさを取り戻す」
アストンマーティンF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーは、フェラーリから移籍するセバスチャン・ベッテルのためにF1で“再びレースを楽しませる”ことができると確信していると語る。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、フェラーリから戦力外通告を言い渡され、チームがカルロス・サインツと契約したことで2021年のシートを失った。

「角田裕毅は後半戦にはガスリーを脅かすだろう」とF2時代のボス

2021年2月8日
「角田裕毅は後半戦にはガスリーを脅かすだろう」とF2時代のボスがF1での成功に太鼓判
トレバー・カーリンは、角田裕毅の2021年のアルファタウリ・ホンダでの成功を確信している。2020年にFIA-F2でタイトルを争った角田裕毅は“予想よりもはるかに優れていた”とし、シーズン終盤にはチームメイトのピエール・ガスリーに挑戦できると考えている。

カーリンの代表であるトレバー・カーリンは、2019年にFIA-F3で角田裕毅のイエンツァ・モータースポーツでのスピードを目の当たりにし、レッドブルF1のヘルムート・マルコから角田裕毅を走らせるかどうかを尋ねられたときに躊躇うことはなかったと認める。

F1:ルイス・ハミルトンのフェルスタッペン条項の噂は“ナンセンス”

2021年2月8日
F1:ルイス・ハミルトンのフェルスタッペン条項の噂は“ナンセンス”
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1との新たな契約に“フェルスタッペン条項”と揶揄されるチームメイトの拒否権が盛り込まれると噂されているが、ジャナリストのフランコ・ヌーニェスは“ナンセンス”だと切り捨てる。

ルイス・ハミルトンとメルセデスF1との契約はすでに合意に達したと噂されている。契約は2シーズン目のオプションを含めた1年契約で推定年俸は4000万ユーロ(約50億円)とされ、ヘルメットとレーシングスーツの2つの広告スペースを自身で販売できる追加条項があるとされている。

ロマン・グロージャン、子供達がデザインしたヘルメットでインディカーへ

2021年2月8日
元ハースF1のロマン・グロージャン、子供達がデザインしたヘルメットでインディカーへ
元ハースF1のロマン・グロージャンは、インディカーの初テストに子供たちが最後のF1レースのためにデザインしてくれたヘルメットを着用する予定だ。

ロマン・グロージャンは、F1バーレーンGPでマシンが大炎上するクラッシュで手にやけどを負ってレースを欠場することになった後、F1アブダビGPの週末にユニークなヘルメットを披露していた。

F1バーチャル・イギリスGP 結果:ジョージ・ラッセルが勝利

2021年2月8日
F1バーチャル・イギリスGP 結果:ジョージ・ラッセルが勝利
2021年のF1 Esports Virtual Grand Prixの第2戦 F1バーチャル・イギリスGPが2月7日(日)に開催され、ウィリアムズのジョージ・ラッセルが優勝した。

昨年、新型コロナウイルスによるグランプリの中断期間を埋めるために開催されたF1バーチャルGPが、2021年F1シーズンのプレシーズンイベントとして3戦のミニラウンドで復活した。

エイドリアン・ニューウェイ 「レッドブルF1には父親的な気持ちさえある」

2021年2月8日
エイドリアン・ニューウェイ 「レッドブルF1には父親的な気持ちさえある」
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイが、レッドブル・レーシング加入から現在の心境について語った。

多くの人からF1で最高のデザイナーと見なされているエイドリアン・ニューウェイは、2021年にレッドブル・レーシングで16年目を迎えます。レッドブルがジャガーからチームを買収したからわずか1年後、ニューウェイはチームに加入した。
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