2021年 F1イタリアGP 決勝:スターティンググリッド
F1は、2021年 F1世界選手権 第14戦 F1イタリアGP決勝スターティンググリッドを発表した。
F1イタリアGPでは、金曜日のセッションに先立って、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がF1パワーユニットを交換。年間の基数制限を超過したことで、スプリント予選を1位で通過したにも関わらず、グリッド最後尾からレースをスタートする。
また、スプリント予選のオーピニングラップでクラッシュを喫したピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)は、ピットレーンからスタート。ガスリーのマシンに新しいパワーユニットとギアボックスが搭載。新しいエナジーストアが仕様が異なっているため、ピットレーンからスタートする。
その結果、全ドライバーが1つずつポジションが繰り上がり、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がポールポジションからスタートす。フロントロー2番グリッドにはダニエル・リカルド(マクラーレン)が並ぶ。2列目3番グリッドにはランド・ノリス(マクラーレン)、そして、4番グリッドにはルイス・ハミルトン(メルセデス)が並ぶ。
スプリント予選が開催される決勝では、スタートタイヤを自由に選択することができる。
2021年 F1イタリアGPの決勝は9月12日(日)の日本時間22時からフォーメーションラップが行われる。
カテゴリー: F1 / F1イタリアGP
F1イタリアGPでは、金曜日のセッションに先立って、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がF1パワーユニットを交換。年間の基数制限を超過したことで、スプリント予選を1位で通過したにも関わらず、グリッド最後尾からレースをスタートする。
また、スプリント予選のオーピニングラップでクラッシュを喫したピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)は、ピットレーンからスタート。ガスリーのマシンに新しいパワーユニットとギアボックスが搭載。新しいエナジーストアが仕様が異なっているため、ピットレーンからスタートする。
その結果、全ドライバーが1つずつポジションが繰り上がり、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がポールポジションからスタートす。フロントロー2番グリッドにはダニエル・リカルド(マクラーレン)が並ぶ。2列目3番グリッドにはランド・ノリス(マクラーレン)、そして、4番グリッドにはルイス・ハミルトン(メルセデス)が並ぶ。
スプリント予選が開催される決勝では、スタートタイヤを自由に選択することができる。
2021年 F1イタリアGPの決勝は9月12日(日)の日本時間22時からフォーメーションラップが行われる。
2021年 第14戦 F1イタリアGP スターティンググリッド
Grid | No | ドライバー | チーム | 予選 |
---|---|---|---|---|
1 | 33 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル・ホンダ | 2 (↑1) |
2 | 3 | ダニエル・リカルド | マクラーレン | 3 (↑1) |
3 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン | 4 (↑1) |
4 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 5 (↑1) |
5 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 6 (↑1) |
6 | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 7 (↑1) |
7 | 99 | アントニオ・ジョビナッツィ | アルファロメオ | 8 (↑1) |
8 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル・ホンダ | 9 (↑1) |
9 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン | 10 (↑1) |
10 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アルピーヌ | 11 (↑1) |
11 | 5 | セバスチャン・ベッテル | アストンマーティン | 12 (↑1) |
12 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ | 13 (↑1) |
13 | 6 | ニコラス・ラティフィ | ウィリアムズ | 14 (↑1) |
14 | 63 | ジョージ・ラッセル | ウィリアムズ | 15 (↑1) |
15 | 26 | 角田裕毅 | アルファタウリ・ホンダ | 16 (↑1) |
16 | 9 | ニキータ・マゼピン | ハース | 17 (↑1) |
17 | 88 | ロバート・クビサ | アルファロメオ | 18 (↑1) |
18 | 47 | ミック・シューマッハ | ハース | 19 (↑1) |
19 | 77 | バルテリ・ボッタス | メルセデス | 1 (↓18) |
PIT | 10 | ピエール・ガスリー | アルファタウリ・ホンダ | DNF |
カテゴリー: F1 / F1イタリアGP