ピレリ、F1ポルトガルGPのFP2で2021年のプロトタイプタイヤをテスト

2020年10月16日
ピレリ、F1ポルトガルGPのFP2で2021年のプロトタイプタイヤをテスト
ピレリは、2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPのフリー走行2回目の2021年のF1プロトタイプタイヤのテストを実施する。

FIA(国際自動車連盟)は、2021年にタイヤを変更しないことに同意しており、負荷を経験するために約10%のサウンフォース削減を義務付けている。ピレリは3シーズン連続で同じタイヤを供給することになる。

角田裕毅 「F1のフリー走行1回目に出走できるかはまだわからない」

2020年10月16日
角田裕毅 「F1のフリー走行1回目に出走できるかはまだわからない」
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、11月4日(水)にイモラ・サーキットでフリー走行1回目に出走することを視野にいれたF1ライセンス取得のためにテストを実施するが、まだ出走するかどうかは確定ではないと語る。

今年、FIA-F2に参戦する角田裕毅は、現在ランキング3位につけており、残り4レースでこのままの順位を維持することができれば、2021年にF1参戦に必要なF1スーパーライセンスポイントを満たすことができる。その場合、アルファタウリ・ホンダでのF1デビューを期待されている。

レッドブルF1 「ホンダのF1プログラムを引き継ぐには開発凍結が鍵」

2020年10月16日
レッドブルF1 「ホンダのF1プログラムを引き継ぐには開発凍結が鍵」
レッドブルF1のヘルムート・マルコは、ホンダのF1エンジンプログラムを引き続くことが望ましい選択肢だが、それはエンジン開発が凍結される場合に限られると語る。

ホンダが2021年シーズン限りでF1からの撤退を発表したことで、レッドブル・レーシングとアルファタウリは2022年以降の新しいパワーユニットサプライヤーを探さなければならない状況となっている。

ダイムラー、メルセデスF1のチーム予算を削減も撤退は否定

2020年10月16日
ダイムラー、メルセデスF1のチーム予算を削減も撤退は否定
ダイムラーは、メルセデスF1チームの予算を削減する意向だが、撤退は否定している。

最近、メルセデスは昨年のタイトル獲得に4億3000万ドル(約453億円)の予算を費やしたことが明らかになった。F1は2021年から1億4500万ドル(約153億円)の予算上限が導入される。

バレンティーノ・ロッシ、新型コロナウイルス感染でアラゴンGPを欠場

2020年10月16日
バレンティーノ・ロッシ、新型コロナウイルス感染でアラゴンGPを欠場 / MotoGP
バレンティーノ・ロッシが、新型コロナウイルスに感染したことで、今週末にモーターランド・アラゴンで開催されるMotoGP 第11戦アラゴンGPを欠場することが発表された。

バレンティーノ・ロッシは、10月15日の朝に微熱が出たことから医師を呼び、検査結果、新型コロナウイルスの感染を確認。ロッシの体調は、タヴッリアの医師により綿密に監視され、今後のイベント参加に関しては、状況を毎日検証する。

ルノーF1 「レッドブルからF1エンジン供給についての打診はまだない」

2020年10月16日
ルノーF1 「レッドブルからF1エンジン供給についての打診はまだない」
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、まだレッドブルは2020年のカスタマエンジンの供給にについての打診はないと語る。

ホンダのF1撤退によってレッドブルとアルファタウリは2022年以降のF1エンジンを探す必要がある。レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「エンジンは2022年のマシンの設計に不可欠な部分であり、決定は年末までに行われなければならない」と語っている。

フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダF1の現状を受け入れている」

2020年10月16日
フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダF1の現状を受け入れている」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、現在、勝利が手の届かないところにあったとしても“フラスレーション”は感じていないと語る。

シーズン序盤はRB16のパフォーマンスに苦労していたレッドブル・ホンダF1だが、最近のアップデートはうまく機能しているように見え、F1アイフェルGPでマックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンに0.037秒差とほぼ同タイムを記録した。

フェラーリF1、マッティア・ビノットとシモーネ・レスタが対立?

2020年10月16日
フェラーリF1、マッティア・ビノットとシモーネ・レスタが対立?
フェラーリF1内でチーム代表のマッティア・ビノットとデザイナーのシモーネ・レストが対立していると報じられている。

2020年のF1世界選手権でフェラーリF1は思わぬ不振に見舞われており、現時点で5位のルノーから34ポイント差、7位のアルファタウリ・ホンダとは13ポイント差のコンストラクターズ選手権6位と低迷している。

ニコ・ヒュルケンベルグ、レッドブル・ホンダF1からの代役打診を語る

2020年10月16日
ニコ・ヒュルケンベルグ、レッドブル・ホンダF1からの代役打診を語る
ニコ・ヒュルケンベルグは、運命の歯車が少し違っていたら、レッドブル・ホンダのF1マシンでF1アイフェルGPを戦っていたかもしれない。ヒュルケンベルグは、もしそのチャンスがあったら両手で掴んでいただろうと認める。

F1アイフェルGPの週末に先立ってレッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、新型コロナウイルスの検査結果が不明瞭だった。そのため、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、代役の可能性を伝えるためにニコ・ヒュルケンベルグの電話を鳴らした。
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