アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅は素晴らしい才能の持ち主」

2021年6月10日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅は素晴らしい才能の持ち主」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅のF1アゼルバイジャンGPの週末を称賛した。

角田裕毅は、初体験のバクー市街地サーキットで予選自己最高位となる7番グリッドを獲得。最終的にランド・ノリスのグリッドペナルティのおかげで6番グリッドからレースをスタートした。

レッドブル・ホンダF1、実はバクーで“曲がる”リアウイングは対応済

2021年6月10日
レッドブル・ホンダF1、実はバクーで“曲がる”リアウイングは対応済
レッドブル・ホンダF1は、論争の的になっている“曲がる”リアウイングの対応版をF1アゼルバイジャンGPに持ち込んでいた。

レッドブル・ホンダF1とメルセデスは、コース内外で激しいバトルを展開しており、最新の論争はリアウイングを中心に発展した。メルセデスはRB16Bのリアウイングの柔軟性を抗議すると警告し、レッドブルは逆にW11のフロントウイングの柔軟性を指摘していた。

エリック・ブーリエ、F1フランスGPの1週間前倒しは「大きな問題だった」

2021年6月10日
エリック・ブーリエ、F1フランスGPの1週間前倒しは「大きな問題だった」
F1フランスGPのマネージングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、イベントを1週間前倒しすることは“大きな問題”だったと語る。

ポール・リカールでのレースは、新型コロナウイルスの世界的なパンデミックにとって昨シーズンは開催されなかったが、今回は再び同じ運命をたどることはない。

ハッキネン、フェルスタッペンに同情「時速300キロのパンクには無力」

2021年6月10日
F1:ミカ・ハッキネン、フェルスタッペンに同情「時速300キロのパンクには無力」
ミカ・ハッキネンは、F1アゼルバイジャンGPでタイヤ故障に見舞われたマックス・フェルスタッペンに同情。どのように感じたかを自身の経験を交えて説明した。

レースの大部分をリードしていたマックス・フェルスタッペンだが、残り5周でホームストレートで高速走行中にタイヤが故障してウォールにクラッシュ。優勝とファステストラップの26ポイントを失った。

アルファタウリ・ホンダF1、日本語版サイトローンチ記念キャンペーンを実施

2021年6月10日
アルファタウリ・ホンダF1、日本語版サイトローンチ記念キャンペーンを実施
アルファタウリ・ホンダF1は公式日本語サイト公開を記念した豪華賞品が抽選で当たるTwitterキャンペーンを実施する。

今年5月、スクーデリア・アルファタウリは、才能溢れる日本人ルーキーF1ドライバー角田裕毅の日本のファンからのリクエストに応えて、日本語版公式ウェブサイトalphataurif1team.comがローンチした。

レッドブルF1首脳 「ペレスがリスタートでホイールスピンしたのは幸運」

2021年6月10日
レッドブルF1首脳 「ペレスがリスタートでホイールスピンしたのは幸運」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1アゼルバイジャンGPのリスタートでセルジオ・ペレスがホイールスピーンに悩まされていなければ、スピードを落とせなかったルイス・ハミルトンに接触されてレースを終えていた可能性があると考えている。

スタンディングリスタートでは、セルジオ・ペレスがポールポジション、ルイス・ハミルトンが2番グリッドに並んだ。だが、蹴り出しがよかったのはハミルトンでストレートで先行した。

ダニエル・リカルド、ロズベルグのあだ名を暴露『ニコ・ブイログズベルグ』

2021年6月10日
F1:ダニエル・リカルド、ロズベルグのあだ名を暴露『ニコ・ブイログズベルグ』
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、元F1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグが、かつてのライバルたちから『ニコ・ブイログズベルグ(Nico Vlogsberg)』と呼ばれていることを暴露した。

2016年にF1ワールドチャンピオンを獲得した後、電撃引退を果たしたニコ・ロズベルグ。現在は100万人のフォロワーを抱える自身のYoutubeチャンネルにVlog(ブイログ)を公開している。

セルジオ・ペレス 「アルボンのハードワークと献身に感謝している」

2021年6月10日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「アルボンのハードワークと献身に感謝している」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、先週末のF1アゼルバイジャンGPで優勝した後、前任のアレクサンダー・アルボンを称賛した。

今年、レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、序盤戦でレースでは持ち前の巧妙さを発揮していたが、RB16Bへの対応に苦しみ予選で結果を残せておらず、結果的に表彰台に上がることができていなかった。

ミハエル・シューマッハのF1デビューマシン『ジョーダン 191』が販売

2021年6月10日
ミハエル・シューマッハのF1デビューマシン『ジョーダン 191』が販売
7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハが、1991年にF1デビューを果たした象徴的なマシン『ジョーダン 191』が売りに出された。

ジョーダン191は、F1の歴史の中で最も懐かしく記憶されているマシンの1台であり、7 Up にインスパイアされたグリーンとブルーのカラーリングを備えてている。
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