アレクサンダー・アルボン 「アルファタウリへの降格は受け入れない」

2020年11月12日
アレクサンダー・アルボン 「アルファタウリへの降格は受け入れない」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2021年に姉妹チームであるアルファタウリ・ホンダF1に降格させられても喜んで受け入れるだろうちの見方を否定した。

アレクサンダー・アルボンは、今週、ピエール・ガスリーとともにアルファタウリのファッション広告の撮影に参加していることをトルコで発見されて騒動を引き起こした。動画ではアルファタウリの製品に身を包み、紙袋を下げて歩いている姿が収められている。

【動画】 F1トルコGP:インスタンブール・パーク / サーキット解説

2020年11月12日
【動画】 F1トルコGP:インスタンブール・パーク / サーキット解説
2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPの舞台となるイスタンブール・パークをアルファロメオF1のロバート・クビサが解説した。

当初のF1カレンダーには含まれていなかったF1トルコGPだが、新型コロナウイルスによって2020年のF1世界選手権のスケジュールが改訂されたことにより、2011年以来となるカレンダー復帰を果たす。ロバート・クビサは2010年にルノーで6位入賞を果たしている。

セルジオ・ペレス、8年前はメルセデスとフェラーリも選択肢も・・・

2020年11月12日
セルジオ・ペレス、8年前はメルセデスとフェラーリも選択肢も・・・F1シート喪失の危機
セルジオ・ペレスは、2021年にF1を去らなければならない危機に直面している。

レーシング・ポイントは、アストンマーティンF1にブランド変更する2021年にセルジオ・ペレスに代えて4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを起用することを決定。長年チームに所属したペレスはシートを失うことになった。

メルセデスF1代表 「フェルスタッペンとハミルトンは共存できない」

2020年11月12日
メルセデスF1代表 「フェルスタッペンとハミルトンは共存できない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、マックス・フェルスタッペンがチームに加入するとルイス・ハミルトンと不必要な“スターウォーズ”を生み出すとして、ハミルトンがチームに在籍する間にフェルスタッペンが加入することはないと語る。

ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスは、2017年からメルセデスF1でペアを組んでいるが、6回のF1ワールドチャンピオンであるハミルトンはまだ来シーズン以降の契約に同意していない。一方、ボッタスは2021年まで契約を1年延長している。

ダニール・クビアト 「コロナ禍でシミュレーターも試せなかった」

2020年11月12日
ダニール・クビアト 「コロナ禍でシミュレーターも試せなかった」 / アルファタウリ・ホンダ F1トルコGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトが、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPへの意気込みを語った。

前戦F1エミリア・ロマーニャGPでは4位入賞を果たしたダニール・クビアト。トルコでのレースは初めてだが、新型コロナウイルスの状況によってシミュレーターで走ることもできず、ぶっつけ本番でレース週末に挑むことを明らかにした。

マックス・フェルスタッペン 「最終戦までメルセデスをプッシュする」

2020年11月12日
マックス・フェルスタッペン 「最終戦までメルセデスをプッシュする」 / レッドブル・ホンダ F1トルコGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPへの意気込みを語った。

イモラで開催されたF1エミリア・ロマーニャGPではレース終盤にタイヤバーストによってリタイアを喫したマックス・フェルスタッペン。その結果、2020年のタイトル獲得は数字上でも不可能となったが、最終戦までメルセデスに挑みたいとフェルスタッペンは語る。

ウィリアムズF1、暫定チーム代表のサイモン・ロバーツが新型コロナに感染

2020年11月12日
ウィリアムズF1、暫定チーム代表のサイモン・ロバーツが新型コロナに感染 / F1トルコGPを欠席
ウィリアムズF1は、暫定チーム代表のサイモン・ロバーツが、新型コロナウイルス検査で陽性反応を示し、今週末のF1トルコGPを欠席することを発表した。

クレア・ウィリアムズの退任後、暫定的にチームを運営しているサイモン・ロバーツは、通常のサイクルに沿って月曜日に実施した新型コロナウイルス検査では陰性だった。

レッドブルF1 特集:育成ドライバー起用の方針に限界説

2020年11月11日
レッドブルF1 特集:育成ドライバー起用の方針に限界説
レッドブルF1は、何年にもわたって自らが育成したドライバーと仕事をしていることに誇りを持ってきた。それは過去にF1のいくつかの宝石を生み出したが、その哲学は今では足かせとなっているようだ。

レッドブルは、2005年に自身のチームでF1に参戦、翌年にはBチームとしてトロロッソを立ち上げて活動を拡大。その意図は明確であり、トロロッソで若い才能をデビューさせ、そこで十分な成績を残せば、レッドブル・レーシングでチャンスを与えるという道を作った。

ハースF1、2021年のドライバーは「発表の準備ができていないだけ」

2020年11月11日
ハースF1、2021年のドライバーは「発表の準備ができていないだけ」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年のドライバーラインナップはすでに確定しており、あとは発表を行うための細部を仕上げるだけであることを明らかにした。

先月、ハースF1はロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンに新しい契約を提供しないことを告げたが、ギュンター・シュタイナーはチームはまだ後任を決定していないと述べている。
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