F1プレシーズンテスト 2日目 結果:メルセデスF1のボッタスがトップタイム

2021年3月14日
F1プレシーズンテスト 2日目 結果:メルセデスF1のボッタスがトップタイム。ホンダF1のエンジンのガスリーが2番手
2021年のF1プレシーズンテストが3月13日(土)に開幕戦F1バーレーンGPが開催されるバーレーン・インターナショナル・サーキットで2日目を迎え、メルセデスF1のバルテリ・ボッタスがトップタイムを記録した。

全10チームが1台ずつ走らせるテストでは、午前と午後に4時間ずつのセッションを実施。2日目は全チームがレギュラードライバーが走行を担当。1人のドライバーが両方のセッションをチームと午前と午後でドライバーを分担するチームに分かれた。

F1:ペレスと・サインツ、バーレーン政府が提供するワクチンを接種

2021年3月14日
F1:ペレスと・サインツ、バーレーン政府が提供するワクチンを接種
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスとスクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツは、バーレーン政府が提供する新型コロナウイルスのワクチンを接種したことを確認した。

3日間のプレシーズンテストと3月28日の開幕戦を主催するバーレーンは、すべての主催者とF1関係者にファイザー製のワクチン『BioNTech』を提供している。

【速報】 F1プレシーズンテスト2日目:ボッタスが首位、ペレスは8番手

2021年3月14日
【速報】 F1プレシーズンテスト2日目:ボッタスが首位、ペレスは8番手
2021年 F1プレシーズンテストの2日目が終了。メルセデスのバルテリ・ボッタスがトップタイムを記録した。

ホンダF1エンジン勢は、スクーデリア・アルファタウリで午後の走行を担当したピエール・ガスリーが2番手、午前中の走行を担当した角田裕毅は11番手。レッドブル・レーシングはセルジオ・ペレスが8番手タイムでセッションを終えた。

F1プレシーズンテスト 2日目午前:マクラーレンのリカルドがトップ

2021年3月13日
F1プレシーズンテスト 2日目午前:マクラーレンのリカルドがトップ。ホンダF1勢はペレス3番手&角田裕毅5番手
2021年 F1プレシーズンテストが3月15日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで2日目を迎え、午前中の4時間のセッションが終了。マクラーレンのダニエル・リカルドがトップタイムを記録した。

2日目の天候も晴れ。前日のような砂嵐ではないものの、風の強いコンディションのなか、気温23度、度面温度33度のドライコンディションで4時間のセッションはスタートした。

【速報】 F1プレシーズンテスト2日目(午前):ペレス3番手、角田裕毅5番手

2021年3月13日
【速報】 F1プレシーズンテスト2日目(午前):ペレス3番手、角田裕毅5番手
2021年のF1プレシーズンテストが2日目を迎え、午前中の4時間のセッションが終了。ダニエル・リカルド(マクラーレン)がトップタイムを記録した。

ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスが39周を走行して3番手タイムをマーク。スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は57周を走行して5番手だった。

グロージャン 「インディカーの後援から撤退したハースの決定は理解」

2021年3月13日
元ハースF1のロマン・グロージャン 「インディカーの後援から撤退したハースの決定は理解」
元ハースのF1ドライバーであるロマン・グロージャンは、自身のインディカーを後援する計画から撤退したジーン・ハースの決定を「完全に理解できる」と語る。

ハースF1での活動が終了した数か月後、ロマン・グロージャンは、デイル・コイン・レーシングからインディカーに参戦することが決定。アメリカへと渡ることになった。

マックス・フェルスタッペン 「RB16Bの挙動はかなり予測可能」

2021年3月13日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「RB16Bの挙動は予測可能」
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2021年マシン『RB16B』は昨年マシンの最悪の特性が解消され、“予想可能”だと語った。

昨年、マックス・フェルスタッペンとチームメイトのアレクサンダー・アルボンは、RB16の空力異常に苦労し、リアエンドの神経質な挙動によってマシンに完全にコミットすることが難しかった。

2021年 F1プレシーズンテスト2日目(午前):速報ツイート&Twitch配信

2021年3月13日
2021年 F1プレシーズンテスト2日目(午前):速報ツイート&Twitch配信
2021年のF1プレシーズンテストの2日目が、3月13日(土)に開幕戦F1バーレーンGPの舞台となるバーレーン・インターナショナル・サーキットでスタートした。

初日は強い風と砂嵐によって難しいコンディションとなったが、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトラブルなく136周を走行してトップタイムを記録。対照的にメルセデスはギアボックスにトラブルが発生して躓いた。

レッドブル・ホンダF1 「走行プランと周回数の両方の目標を達成」

2021年3月13日
レッドブル・ホンダF1 「走行プランと周回数の両方の目標を達成」 / 2021年F1プレシーズンテスト1日目
レッドブル・レーシングのレースエンジニアリング責任者を務めるギヨーム・ロケリンが、2021年F1プレシーズンテスト1日目の走行プランを説明した。

レッドブル・レーシングの初日はマックス・フェルスタッペンが走行を担当。午前で60周を走行してトップから0.042秒差につけると、午後はさらに精力的に走行し、全体で最多の139周まで周回数を伸ばした。
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