ロマン・グロージャン、アロンソへのペナルティを批判「レースをさせよう」

2022年6月24日
元F1ドライバーのロマン・グロージャン、アロンソへのペナルティを批判「レースをさせよう」
元F1ドライバーのロマン・グロージャンは、F1カナダグランプリでフェルナンド・アロンソが7位から9位に降格することになった5秒ペナルティを批判。今回のケースではレースコントロールは“規制しすぎ”だったと考えている。

フロントローからスタートしたフェルナンド・アロンソは、車にトラブルが発生し、レースでは少し後退した。7位でフィニッシュしたアロンソだった、その後、ウィービングに対して5秒のタイムペナルティが科せられた。

メルセデスF1、イギリスGPで“W13を前進させる”アップグレードを投入

2022年6月24日
メルセデスF1、イギリスGPで“W13を前進させる”アップグレードを投入
メルセデスF1は、“車を前進させる”ための継続的な取り組みの一環として、F1イギリスGPでW13に新しいパーツを導入する。

前戦カナダグランプリでは、ルイス・ハミルトンが3位表彰台、ジョージ・ラッセルが4位でフィニッシュ。バクーとは対照的にメルセデスF1が苦しんでいた複雑な空力問題の解決に進んでいることを示した。

角田裕毅 レッドブルF1での来季去就は「アブダビGP前に通達」とメキース

2025年11月4日
角田裕毅 レッドブルF1での来季去就は「アブダビGP前に通達」とメキース
レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキースは、2026年シーズンのドライバーラインナップについて「最終決定は今季最終戦アブダビGPの前に行う」と明言した。これにより、角田裕毅の去就をめぐる不透明な状況にも、シーズン終了前に一定の結論が出る見通しとなった。

今季ここまでチームは決定を先送りしており、その背景にはレーシングブルズのルーキー、アイザック・ハジャーの急成長がある。

スペインの首都マドリード、F1開催に名乗り…ストリートレースを誘致

2022年6月24日
スペインの首都マドリード、F1開催に名乗り…ストリートレースを誘致
スペイン首都のマドリードが、F1開催に名乗りを挙げた。将来的にストリートにF1レースをもたらすことをコミットメントしていることをフォーミュラワンマネジメントに通知した。

F1の世界的な成功は、世界中の会場や潜在的なレースプロモーターからの関心を刺激し続けている。報じられるところによると、F1カレンダーは2023年に24レースに拡大する予定であり、ラスベガスはすでに開催が決定しており、南アフリカのキャラミへの歴史的な復帰が強く期待されている。

ケビン・マグヌッセン 「オコンは卑劣な無線メッセージでFIAを騙した」

2022年6月23日
ハースF1のケビン・マグヌッセン 「オコンは卑劣な無線メッセージでFIAを騙した」
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、自分に損傷したフロントウイングについてエステバン・オコンの卑劣な無線メッセージがFIAを騙したこと批判。F1ドライバーはグランプリ中に「楽に」FIAに影響を与えることができると語った。

ケビン・マグヌッセンは、F1カナダグランプリのオープニングラップでルイス・ハミルトンと接触し、フロントウィングが曲げたように見えた。

ウィリアムズF1代表 「オスカー・ピアストリはリストに載っている」

2022年6月23日
ウィリアムズF1代表 「オスカー・ピアストリはリストに載っている」
ウィリアムズF1のチーム代表を務めるヨースト・カピートは、オスカー・ピアストリが2023年のドライバー候補リストに載っていることを認めた。

F2チャンピオンであるオスカー・ピアストリは、現在、アルピーヌF1チームのリザーブドライバーを務めているが、2023年のレギュラードライバーの座は、契約のあるエステバン・オコンと、契約更新が濃厚なフェルナンド・アロンソの二人が継続すると考えられている。

レッドブルF1代表 「勝利の鍵はトップスピードではなくトラクション」

2022年6月23日
レッドブルF1代表 「勝利の鍵はトップスピードではなくトラクション」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンのF1カナダグランプリでの勝利の鍵となったのは、コーナーの立ち上がりでのトラクションであり、トップスピードではなかったと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、F1カナダグランプリのセーフティカー明けの最後の16周のスプリントで、フェラーリのカルロス・サインツJr.をかわして、2022年シーズンで6勝目を挙げた。レッドブル・レーシングにとっては6連勝となる。

日産、マクラーレンにフォーミュラEのGen3パワートレインを供給

2022年6月23日
日産、マクラーレンにフォーミュラEのGen3パワートレインを供給
日産自動車とマクラーレン・レーシングは、ABB FIAフォーミュラE世界選手権における技術パートナーシップを発表した。日産は同社製のパワートレインを、シーズン9(2022~23年)からマクラーレン・レーシングへ供給する。

英国の名門チームであるマクラーレン・レーシングは、Gen3マシンが導入されるシーズン9からフォーミュラEに参戦することを発表している。

カルロス・サインツJr. 「クラッシュを恐れずプッシュできるようになった」

2022年6月23日
フェラーリF1のカルロス・サインツJr. 「クラッシュを恐れずプッシュできるようなった」
スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツJr.は、F1カナダグランプリでフェラーリF1-75をより快適に感じたとし、「車を失うことを恐れずにプッシュすることができた」と語った。

カルロス・サインツJr.は、序盤のレースで、スクーデリア・フェラーリが新しいF1レギュレーションに沿って生み出した新世代F1マシンを最大限に活用するのが難しいと感じ、チームメイトのシャルル・ルクレールと比較して苦労していた。

メルセデスF1代表、カナダでのパフォーマンスに「過度な期待は禁物」

2022年6月23日
メルセデスF1代表、カナダでのパフォーマンスに「過度な期待は禁物」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1カナダグランプリでペースが上がったからといって、レッドブルとフェラーリにすぐに挑戦できると考えないようチームに促した。

F1カナダグランプリで、メルセデスF1はルイス・ハミルトンが3位表彰台、ジョージ・ラッセルが4位と、シーズンのベストリザルトに並ぶ成績を収めたが、前回とは異なり、モントロオールでのパフォーマンスは純粋なペースで勝ち取ったという点で最も競争力のあるレースとなった。
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