角田裕毅 「今年のFIAベストルーキーはオスカー・ピアストリ」

2021年12月14日
アルファタウリF1の角田裕毅 「今年のFIAベストルーキーはオスカー・ピアストリ」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、FIAのトップ3カテゴリー全体のベストルーキーに、FIA-F2チャンピオンを獲得したオスカー・ピアストリの名前を挙げた。

アルピーヌF1のオスカー・ピアストリは、昨年のFIA-F3チャンピオンに続いてFIA-F2チャンピンを獲得。2年連続で初参戦のカテゴリーでのタイトル獲得は、シャルル・ルクレールやジョージ・ラッセルといった先輩ドライバーに並ぶ偉業だ。

メルセデスF1代表、フェルスタッペンに「F1タイトル獲得にふさわしい」

2021年12月14日
メルセデスF1代表、フェルスタッペンに「F1タイトル獲得にふさわしい」とテキストメッセージ
マックス・フェルスタッペンは、2021年F1ワールドチャンピオンを獲得した数時間後にメルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフから「F1タイトル獲得にふさわしい」とテキストメッセージで祝福されたことを明らかにした。

2021年のF1アブダビGPは劇的な結末を迎え、セーフティカーが生み出したファイナルラップも攻防をマックス・フェルスタッペンが制して、初のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

ニューウェイ、最終ラップでの決着は「心臓発作を起こしそうだった」

2021年12月14日
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイ、最終ラップでの決着は「心臓発作を起こしそうだった」 F1アブダビGP 決勝
レッドブルF1のチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、自身が獲得してきたF1タイトルのなかで、今年のマックス・フェルスタッペンの勝利は“最も心臓発作を起こしそう”なものだったとランク付けした。

エイドリアン・ニューウェイは過去に10台のコンストラクターズタイトル獲得マシンを設計しており、2021年の最終戦F1アブダビGPで劇的な勝利収めたマックス・フェルスタッペンは、彼のマシンでドライバーズタイトルを獲得した7人目のドライバーとなった。

フランツ・トスト 「チャンピオンを獲得したホンダを心から祝福する」

2021年12月14日
フランツ・トスト 「チャンピオンを獲得したホンダを心から祝福する」 (アルファタウリ・ホンダF1代表)
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、2021年F1アブダビGPの決勝レースを振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、角田裕毅が自己ベストとなる4位、ピエール・ガスリーが5位でフィニッシュし、22ポイントを追加。ライバルのアルピーヌには届かなかったが、チーム史上最多となる142ポイントを獲得してランキング6位でシーズンを終えた。

マックス・フェルスタッペン 「残りの人生をレッドブルと過ごしていきたい」

2021年12月14日
マックス・フェルスタッペン 「残りの人生をレッドブルと過ごしていきたい」 F1ワールドチャンピオン獲得インタビュー
2021年F1最終戦アブダビGPがヤス・マリーナ・サーキットで開催され、最終盤のセーフティカー導入による信じられないドラマによってマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)がファイナルラップでルイス・ハミルトンをかわし、キャリア初タイトルを獲得した。

決勝はフェルスタッペンがポールポジション、ハミルトンが2番グリッドからのスタートだったが、ハミルトンがオープニングラップでフェルスタッペンをかわして前に出て、レース序盤でフェルスタッペンを劣勢に追い込んだ。

F1王者マックス・フェルスタッペン 「2022年はカーナンバー1をつける」

2021年12月14日
F1王者マックス・フェルスタッペン 「2022年はカーナンバー1をつける」
新たにF1ワールドチャンピオンとなったマックス・フェルスタッペンは、2022年にタイトル防衛のためにレッドブルのF1マシンにカーナンバー1をつけることを確認した。

マックス・フェルスタッペンは、物議を醸している劇的なF1アブダビGPの最終ラップでライバルのルイス・ハミルトンを抜いて優勝。自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得するとともに、ルイス・ハミルトンの記録的な8回目のタイトル獲得を阻止した。

敗北のルイス・ハミルトン、無線で本音 『これは操作された』

2021年12月14日
敗北のルイス・ハミルトン、無線で本音 『これは操作された』 F1アブダビGP 決勝
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、パルクフェルメに向かう無線で一度だけ自分の本音を明らかにした。

終了間際のセーフティカーで、ルイス・ハミルトンは後続との差によってピットに入ることができず、最終ラップで新品ソフトのマックス・フェルスタッペンを使い古したハードタイヤでは抑えることができなかった。

フェルナンド・アロンソ 「2021年の最大の勝者はF1自体だと思う」

2021年12月14日
フェルナンド・アロンソ 「2021年の最大の勝者はF1自体だと思う」
フェルナンド・アロンソは、最終戦までタイトル争いがもつれ込んだ2021年F1シーズンの最大の勝者はF1自体だと語る。

47年ぶりにタイトルを争う2人が同ポイントで最終戦を迎えた2021年のF1世界選手権。スプリント予選という新しい試み、タイトルを争う二人のクラッシュ、チーム代表同士の舌戦など、話題に事欠くことのないシーズンだった。

ホンダF1 山本雅史MD、角田裕毅を評価「来年に繋がる走りができた」

2021年12月14日
ホンダF1 山本雅史MD、角田裕毅を評価「来年に繋がる走りができた」 F1アブダビGP 決勝
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、角田裕毅のアルファタウリ・ホンダF1でのデビューシーズンを振り返った。

プレシーズンテストで好パフォーマンスを見せ、F1バーレーンGPで9位入賞という順調なスタートを切った角田裕毅。だが、その好調ぶりがF1を過小評価することに繋がり、度重なるクラッシュによって前半戦は自信を失うことになる。
«Prev || ... 2145 · 2146 · 2147 · 2148 · 2149 · 2150 · 2151 · 2152 · 2153 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム