F1代表 「ポルシェとアウディの参入は環境への取組に信頼性をもたらす」

2022年8月9日
F1代表 「ポルシェとアウディの参入は環境への取組に信頼性をもたらす」
F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、ポルシェとアウディが間もなくF1に参入することで、F1の環境への取り組みに「信頼性」がもたらされると説明する。

フォルクスワーゲン・グループの2つのブランドは、次世代F1エンジンレギュレーションとともに2026年にF1に参入する予定であり、ポルシェとレッドブルの提携は数週間以内に発表されると理解されている。

レッドブルF1、パワーユニット施設を『リント・ビルディング』と命名

2022年8月8日
レッドブルF1、パワーユニット部門の施設を『リント・ビルディング』と命名
レッドブルF1は、新設したエンジン部門のレッドブル・パワートレインズの建物をオーストリアのF1レジェンドであるヨッヘン・リントにちなんで『リント・ビルディング』と名付けた。

レッドブルF1の新しいエンジン部門であるレッドブル・パワートレインズは、2026年の次世代F1パワーユニットに開発のために将来的にポルシェと提携することが予想されている。

アルピーヌF1代表 「アロンソのアストン移籍にはお金の要因もある」

2022年8月8日
アルピーヌF1代表 「アロンソのアストン移籍にはお金の要因もある」
アルピーヌF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、フェルナンド・アロンソがアストンマーティンF1に移籍したのは、単にアルピーヌが支払う意思のある金額よりもかなり多くのお金をオファーしたためだと考えている。

オトマー・サウナウアーは、冬にアルピーヌF1チームに移籍するまで長年、アストンマーティンF1(当時はフォース・インディア/レーシング・ポイント)のチーム代表だったため、フェルナンド・アロンソの2023年の電撃移籍についてコメントできる立場にある。

F1日本GPを記念してレッドブル&アルファタウリのF1デザイン缶が限定発売

2022年8月8日
F1日本GPを記念してレッドブル&アルファタウリのF1デザイン缶が限定発売
レッドブルは、3年ぶりに開催されるF1日本グランプリのための特別企画『#待ってたぞ鈴鹿』の第2弾としてパワーアップした「F1デザイン缶」を限定発売することを発表した。

2023年に鈴鹿サーキットに帰ってくるF1日本グランプリを特別なものにするべく、レッドブルは『#待ってたぞ鈴鹿』企画をスタート。第1弾企画として角田裕毅ヘルメットデザインコンテストを行っている。

セバスチャン・ベッテル、2000年代にホンダドライバーになっていた可能性

2022年8月8日
F1:セバスチャン・ベッテル、2000年代にホンダドライバーになっていた可能性
アルピーヌF1チームの代表を務めるオトマー・サフナウアーは、2000年代半ばにセバスチャン・ベッテルがホンダと契約していた可能性があり、もしその話が進んでいたら、F1キャリアは大きく異なっていただろうと明かした。

セバスチャン・ベッテルは、2007年のF1カナダGPでクラッシュしたロバート・クビサの代役として次戦F1アメリカGPでF1デビューを果たし、当時のF1史上最年少入賞記録を樹立した。

レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンが変わったのは年齢だけ」

2022年8月8日
レッドブルF1代表 「マックス・フェルスタッペンが変わったのは年齢だけ」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンがF1に参戦してから変わったのは年齢だけだと語る。

マックス・フェルスタッペンは、2015 年にトロ ロッソで史上最年少でF1デビューを果たし、2016年シーズンの4レース後にレッドブル・レーシングに昇格するのに十分な印象を与えた。

ジョージ・ラッセル 「ポール獲得はゼロポッドコンセプトを正当化」

2022年8月8日
メルセデスF1のジョージ・ラッセル 「ポール獲得はゼロポッドコンセプトを正当化」
ジョージ・ラッセルは、F1ハンガリーGPでポールポジションを獲得し、2戦連続でダブル表彰台を獲得したことは、現在の“ゼロポッド”コンセプトに固執するというメルセデスF1の決定を正当化するものだと考えている.

メルセデスF1は、2022年シーズン前半まで、W13マシンのバウンシング問題により、純粋なパフォーマンスでレッドブルとフェラーリと競争することができなかった。

F1:2023年のカレンダーは史上最多の24戦での開催をCEOが示唆

2022年8月8日
F1:2023年のカレンダーは史上最多の24戦での開催をCEOが示唆
F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、2023年のF1カレンダーが史上最多の24レースで構成されることを示唆。ただし、移動量を減らすためにタイムテーブルをより適切に編成することで増加した作業負荷に対策することを約束。それはF1がネットゼロカーボンの目標を達成することにも役立つとした。

「世界中で効率の点で適切な流れを維持したい」とステファノ・ドメニカリは、金曜日にリバティ・メディアの投資家の電話会議で語り、F1の最新の収益と利益の詳細も明らかにした。

元F1レースディレクターのマイケル・マシ、殺害予告の被害を告白

2022年8月8日
元F1レースディレクターのマイケル・マシ、殺害予告の被害を告白
元F1レースディレクターのマイケル・マシは、物議を醸した昨年のF1アブダビGP後の期間は、オンラインでの誹謗中傷と殺害予告などに脅された“暗黒の日々”だったと語った。

2021年の最終戦F1アブダビGPで、通常のセーフティカー規則を覆してラスト1周でレースを再開させるというマイケル・マシンの決定は、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンをオーバーテイクしてF1ワールドチャンピオンを獲得することに繋がった。
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