フェラーリF1 「チームオーダー論争は外野が騒いでいるだけ」

2022年8月15日
フェラーリF1 「チームオーダー論争は外野が騒いでいるだけ」
スクーデリア・フェラーリは、チームはF1ドライバーを同等に扱うことを目指しており、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツJr.の間でのチームオーダーの使用について「フェラーリの内部よりも外部で議論されている」と感じている。

新しいF1レギュレーションが導入された2022年の早い段階で両方のチャンピオンシップで首位に立っていたフェラーリだったが、13戦を終えた段階でマックス・フェルスタッペンとレッドブルに大差をつけられ、タイトルの希望は薄れているように見える。

フォーミュラE、100レースの節目「8年前は誰もが我々を笑っていた」

2022年8月14日
フォーミュラE、100レースの節目「8年前は誰もが我々を笑っていた」
フォーミュラEは、今週末の韓国での最終ラウンドのダブルヘッダーで100レースという節目に到達し、Gen2時代に別れを告げた。

フォーミュラEは、2014年に北京オリンピックのスタジアム周辺で建設された特設コースでデビューして以来、今週末で100戦目を迎える。シーズン最終戦はGen2時代の終わりとなり、来シーズンは、これまでに見られたものよりも、速く、軽く、効率的な新世代のGen3車が登場する。

マクラーレンF1代表 「2023年から舞台裏の開発が成果を生み始める」

2022年8月14日
マクラーレンF1代表 「2023年から舞台裏の開発が成果を生み始める」
マクラーレンF1チームの代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、舞台裏で行われている新たな開発が早ければ2023年にもチームに利益をもたらすことを望んでいると語る。

2021年のコンストラクターズチャンピオンシップで3位から4 位に転落したマクラーレンは、新しいF1レギュレーションが導入された2022年も再び4位争いを繰り広げており、今年はアルピーヌF1チームと戦いに焦点を当てている。

リカルド、F1キャリアが不確実性のなかで個人スポンサーとの契約を延長

2022年8月14日
ダニエル・リカルド、F1キャリアが不確実性のなかで個人スポンサーとの契約を延長
ダニエル・リカルドは、2023年にマクラーレンのF1シートを失いそうだが、シングテル・オプタスとの個人スポンサー契約をさらに2年間延長した。

ダニエル・リカルドは、2020年にオーストラリアの電気通信会社であるシングテル・オプタスと初めて提携。同社は当時、リカルドが「積極性と楽観主義を発している」完璧なブランドアンバサダーであると語った。

メルセデスのトト・ヴォルフはF1であまりに影響力を持ちすぎている?

2022年8月14日
メルセデスのトト・ヴォルフはF1であまりに影響力を持ちすぎている?
1978年のF1ワールド・チャンピオンであるマリオ・アンドレッティは、メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフを攻撃。F1であまりにも多くの影響力を持っていることを示唆した。

マリオの息子であるマイケル・アンドレティは、インディカーやフォーミュラEを代表とするレース活動を拡大するために、F1パドックに自分のチームである『アンドレッティ・グローバル』で参戦するためにFIAに申請している。

フォーミュラE:ストフェル・バンドーンがシーズン8のチャンピオン獲得

2022年8月14日
フォーミュラE:ストフェル・バンドーンがシーズン8のチャンピオン獲得
元F1ドライバーのストフェル・バンドーンが、フォーミュラEのシーズン8(2021-22)のチャンピオンを獲得した。

8月14日(日)に韓国で最終戦ソウルePrixが行われた。7位以上でチャンピオンが確定するストフェル・バンドーン(メルセデスEQフォーミュラEチーム)は2位でフィニッシュ。フォーミュラEでの4シーズン目で初のチャンピオンを獲得した。

セルジオ・ペレス 「DNFがなければフェルスタッペンにもっと迫っていた」

2022年8月14日
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「DNFがなければフェルスタッペンにもっと迫っていた」
レッドブル・レーシングのF1ドライバーであるセルジオ・ペレスは、2022年の最初の13レースで3回のDNDがなければ、ドライバーズチャンピオンシップでチームメイトのマックス・フェルスタッペンにもっと迫っていたと感じている。

現在、セルジオ・ペレスは、フェラーリのシャルル・ルクレールからわずか5ポイント差のランキング3位につけている。しかし、残り9戦でチームメイトでチャンピオンシップ首位のマックス・フェルスタッペンからは85ポイント差がついている。

アルファタウリF1代表、前半戦に不機嫌「期待していた結果ではない」

2022年8月14日
アルファタウリF1代表、前半戦に不機嫌「期待していた結果ではない」
スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、現在、チームは2022年に設定した目標から「遠く離れている」ことで「不機嫌だ」と語る。

フランツ・トストは、アルファタウリ/トロ ロッソがコンストラクターズチャンピオンシップで5位でフィニッシュすることを常に目標としており、2021年は142ポイントを獲得して6位という最高の成績を収めた。

バルテリ・ボッタス、アルファロメオF1で得た解放感 「今が一番楽しい」

2022年8月14日
バルテリ・ボッタス、アルファロメオF1で得た解放感 「今が一番楽しい」
バルテリ・ボッタスは、アルファロメオF1に移籍した2022年が「これまで最も楽しい」シーズンだと語る。

メルセデスF1で5シーズンにわたって成功を収めた後、チームから放出されたバルテリ・ボッタスは、F1グリッドでまったく新しい視点を受け入れる必要があった。
«Prev || ... 1951 · 1952 · 1953 · 1954 · 1955 · 1956 · 1957 · 1958 · 1959 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム