F1:2022年F1マシンの最低重量を798kgに引き上げ…F1史上最も重い車
2022年3月18日
F1は、2022年のF1世界選手権の開幕に先立ち、F1マシンの最低重量を798kgに引き上げることを正式に確認した。
FIA(国際自動車連盟)は3月17日(木)に2022年のF1技術規則の最新版となる第10号を発表。レース週末に車が常に維持しなければならない燃料なしの最低重量が3キログラム増加して798kgになった。
FIA(国際自動車連盟)は3月17日(木)に2022年のF1技術規則の最新版となる第10号を発表。レース週末に車が常に維持しなければならない燃料なしの最低重量が3キログラム増加して798kgになった。
マックス・フェルスタッペン 「マグヌッセンのF1復帰をうれしく思う」
2022年3月18日
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ケビン・マグヌッセンがハースF1チームでグリッドに戻ってきたことを「うれしく思っている」と語る。
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームとの4シーズンの後、ルーキーで資金力のあるニキータ・マゼピンとミック・シューマッハにシートを奪われるかたちでチームメイトのロマン・グロージャンとともにチームを去った。
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームとの4シーズンの後、ルーキーで資金力のあるニキータ・マゼピンとミック・シューマッハにシートを奪われるかたちでチームメイトのロマン・グロージャンとともにチームを去った。
レッドブルF1代表 「メルセデスは型破りな我々をコントロールできない」
2022年3月18日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チームが採用する“型破り”なアプローチによって、メルセデスF1が近年彼らを“コントロール”する可能性を回避したと考えている。
クリスチャン・ホーナーは、ターボハイブリッド時代にメルセデスF1が圧倒的な強さを見せたことが、トラック内外にも広がる支配的な空気を彼らに与えたが、レッドブル・レーシングは“レースチームの本質”で活動することでそれに対抗していると語る。
クリスチャン・ホーナーは、ターボハイブリッド時代にメルセデスF1が圧倒的な強さを見せたことが、トラック内外にも広がる支配的な空気を彼らに与えたが、レッドブル・レーシングは“レースチームの本質”で活動することでそれに対抗していると語る。
ブレンボグループ、2022年F1シーズンは全10チームにキャリパーを供給
2022年3月18日
3月20日にバーレーンGPで開幕する2022年のF1世界選手権に向けて、ブレンボはF1グランプリとの結びつきを一段と強固にした。
ブレーキ技術の開発で業界をリードするブレンボは、過去47年にわたるF1マシンへの製品供給を通じて27回のドライバーズチャンピオン、31回のコンストラクターズチャンピオン、463回の優勝を支えた膨大な実績を生かし、今シーズンはチームごとにブレーキシステムをカスタマイズした。
ブレーキ技術の開発で業界をリードするブレンボは、過去47年にわたるF1マシンへの製品供給を通じて27回のドライバーズチャンピオン、31回のコンストラクターズチャンピオン、463回の優勝を支えた膨大な実績を生かし、今シーズンはチームごとにブレーキシステムをカスタマイズした。
角田裕毅、2年目の自信「1年前よりもはるかに準備が整っている」
2022年3月18日
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅が、2022年のF1世界選手権の開幕戦バーレーングランプリへの意気込みを語った。
昨年のルーキーシーズンでは浮き沈みを経験した角田裕毅だが、その経験と反省点を生かして2年目のシーズンに向けてオフシーズンに準備に取り組み、自信をもって新シーズンを迎える。
昨年のルーキーシーズンでは浮き沈みを経験した角田裕毅だが、その経験と反省点を生かして2年目のシーズンに向けてオフシーズンに準備に取り組み、自信をもって新シーズンを迎える。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「代役の連絡を受けたのは木曜日の早朝だった」
2022年3月18日
ニコ・ヒュルケンベルグは、2022年バーレーングランプリの週末がスタートするわずか1日前にアストンマーティンF1から驚きの出場要請を受けた。
アストンマーティンF1は3月17日(木)、セバスチャン・ベッテルが新型コロナウイルスの検査に感染したことを発表。その結果、ベッテルは欠場を余儀なくされ、テスト兼リザーブドライバーはニコ・ヒュルケンベルグが代役に呼ばれた。
アストンマーティンF1は3月17日(木)、セバスチャン・ベッテルが新型コロナウイルスの検査に感染したことを発表。その結果、ベッテルは欠場を余儀なくされ、テスト兼リザーブドライバーはニコ・ヒュルケンベルグが代役に呼ばれた。
2022年のF1世界選手権がいよいよ開幕! … 第1戦 バーレーンGP
2022年3月18日
2022年のF1世界選手権がいよいよ開幕! 第1戦 バーレーンGPが3月18日(金)~20日(日)の3日間にわたってパーレーン・インターナショナル・サーキットで開幕される。バーレーンGPのフリー走行1回目は、日本時間21時(現地時間15時)からスタートする。
F1が新しい時代を迎える。2022年シーズンは、過去数十年の歴史のなかで最大ともいえるレギュレーション変更が導入され、F1マシンは大きな変貌を遂げた。
F1が新しい時代を迎える。2022年シーズンは、過去数十年の歴史のなかで最大ともいえるレギュレーション変更が導入され、F1マシンは大きな変貌を遂げた。
F1:角田裕毅が本音を語るポッドキャスト『OFF THE CUFF』がスタート
2022年3月18日
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅が、レッドブルの公式サイトで多彩なゲストと一緒にガチの本音で語り合うポッドキャスト『OFF THE CUFF(ぶっつけ本番)』をスタートさせた。
新世代F1ドライバーの素顔!?内容は “ぶっつけ本番(=OFF THE CUFF)”。他のメディアじゃ話題にあがらないあんなお題こんなお題でトークを繰り広げる毎月更新のポッドキャスト連載。若手トップアスリートやクリエイターによる異色トークは、モータースポーツファンのみならず必聴。
新世代F1ドライバーの素顔!?内容は “ぶっつけ本番(=OFF THE CUFF)”。他のメディアじゃ話題にあがらないあんなお題こんなお題でトークを繰り広げる毎月更新のポッドキャスト連載。若手トップアスリートやクリエイターによる異色トークは、モータースポーツファンのみならず必聴。
フェルスタッペン 「レッドブルF1のエンジンプロジェクトを信頼している」
2022年3月17日
レッドブル・レーシングとの長期的な将来をコミットしたマックス・フェルスタッペンは、レッドブルが競争力のあるF1パワーユニットを提供することを信頼していると語る。
今月初めに、マックス・フェルスタッペンは、2028年までレッドブル・レーシングとの関係を継続する新しい契約にサインした。この長期的なコミットメントは、レッドブルが独自のF1エンジンを導入するときにフェルスタッペンがチームのためにドライブすることを意味する。
今月初めに、マックス・フェルスタッペンは、2028年までレッドブル・レーシングとの関係を継続する新しい契約にサインした。この長期的なコミットメントは、レッドブルが独自のF1エンジンを導入するときにフェルスタッペンがチームのためにドライブすることを意味する。