アルファタウリF1代表 「ルクレールはサインツよりコンマ2秒速い」

2022年8月17日
アルファタウリF1代表 「ルクレールはサインツよりコンマ秒速い」
カルロス・サインツJr.は、すべてがうまくいけばフェラーリのチームメイトであるシャルル・ルクレールと「互角に戦える」と語っているが、スクーデリア・アルファタウリのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、純粋なペースではルクレールが優位に立っていると語る。

27歳のカルロス・サインツJr.は、シーズン前半にシャルル・ルクレールを下回っていたが、夏の間に徐々にゲームを上げ、決勝ではルクレールと同等のパフォーマンスを発揮し、イギリスグランプリでF1初優勝も果たした。

フェラーリF1首脳 「ベッテルのチームを団結させる能力は誰にも負けない」

2022年8月17日
フェラーリF1首脳 「ベッテルのチームを団結させる能力は誰にも負けない」
スクーデリア・フェラーリのスポーティングディレクターを務めるローラン・メキースは、セバスチャン・ベッテルのチームを団結させる能力は「誰にも負けない」と称賛する。

セバスチャン・ベッテルは、2015年にレッドブルからフェラーに移籍。6シーズンを過ごし、チームで14勝を達成したが、もう少し何ができたかもしれないという感覚が常にあった。

ハースF1チーム代表 「オーナーにチームを売却する意向はない」

2022年8月17日
ハースF1チーム代表 「オーナーにチームを売却する意向はない」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、チームオーナーであるジーン・ハースは引き続きF1にコミットしており、チームを売却するつもりはないと語った。

過去数シーズンのF1での成績の悪さから、苦境に立たされていたハースF1チームには撤退、もしくは所有者が変わる可能性があるという噂が定期的に流れていた。

レッドブルF1代表 「理想論で言えば新しいF1チームの追加は支持」

2022年8月17日
レッドブルF1代表 「理想論で言えば新しいF1チームの追加は支持」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、「理想主義的な観点」では、経済的に理にかなっているのであれば、12チームがF1グリッドに並ぶことを全面的に支持すると述べた。

マイケル・アンドレッティのF1への参入をめぐる議論は、最近、メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフがアンドレッティよりも11番目のチームとしてアウディがフィールドにより多くの価値を追加するだろうと提案したことで復活した。

F1マシン、周冠宇の事故を受けて2023年からロールフープを強化

2022年8月17日
F1マシン、周冠宇の事故を受けて2023年からロールフープを強化
FIA(国際自動車連盟)は、F1イギリスGPでの周冠宇(アルファロメオ)の事故に対する調査の結果、2023年からF1マシンにより強力なロールフープを導入する。

先月のF1イギリスGPで周冠宇は、スタート直後の1コーナーへのアプローチでジョージ・ラッセル(メルセデス)と接触した後、恐ろしい事故に巻き込まれた。周冠宇の車はひっくり返ってグラベルまで滑り、タイヤバリアを超えてフェンスに激突。その過程でロールフープは完全に壊れた。

レッドブルF1首脳 「英国メディアのネット炎上がユーリ・ビップスを潰した」

2022年8月17日
レッドブルF1首脳 「英国メディアのネット炎上がユーリ・ビップスを潰した」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ユーリ・ビップスがオンラインで人種差別的な言葉を使用した後、英国のメディアが火をつけた“ネット炎上”によって、レッドブルはドライバープログラムから有望な若者を除外せざるを得なくなったと述べた。

今年6月、ユーリ・ピップスは、Twitchでビデオゲームのライブ配信中にNワードを使用。これを受けて、レッドブル・レーシングはすぐに反応した。

FIA、2022年のポーパシング対策と2023年F1レギュレーション変更を承認

2022年8月17日
FIA、2022年のポーパシング対策と2023年F1レギュレーション変更を承認
FIA 世界モータースポーツ評議会は、ポーパシング(ポーポイズ現象)を緩和するために、2022年の残りのシーズンの対策と2023年のF1テクニカルレギュレーションの変更を承認した。

ポーパシングは、2022年に導入された新しいレギュレーションで復活した新世代のグラウンドエフェクトカーとともにF1に戻り、FIA(国際自動車連盟)は、一部のF1チームやドライバーから提起された安全上の懸念が高まる中、この問題に対処しようとしてきた。

FIA、2026年F1エンジンレギュレーションを確定!

2022年8月17日
FIA、2026年F1エンジンレギュレーションを確定!
FIA(国際自動車連盟)は、世界モータースポーツ評議会による承認を受けて、待望の2026年F1エンジンレギュレーションにゴム印を押した。

現在、F1エンジンは、ホンダがF1から撤退した後、今年から2025年まで凍結される。2026年からのF1エンジン形式の構成については、FIA、F1、既存および将来のマニュファクチャラーがすべて関与して、数年間議論が続けられてきた。

ウィリアムズF1代表 「ローガン・サージェントはいずれF1に到達する」

2022年8月17日
ウィリアムズF1代表 「ローガン・サージェントはいずれF1に到達する」
ウィリアムズF1チームのチーム代表を務めるヨースト・カピートは、チームの育成ドライバーであるローガン・サージェントが将来的にF1に到達できると「完全に確信している」と語る。

アメリカ出身のローガン・サージェントはウィリアムズ・レーシングの育成ドライバーの一員であり、昨年のシーズン後のアブダビテストでチームのためにF1マシンを走らせた。
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