レッドブルF1代表 「我々へのフレシキフロア疑惑は完全に馬鹿げている」
2022年7月10日

この問題は、イギリスグランプリ前にFIAが発行したポーパシング対策の技術指令で最初に明らかになった。この指令では、フロアの屈曲をより厳密に監視するための計画の詳細が示されていた。
トヨタ:WEC 2022年 第4戦 モンツァ6時間 予選レポート
2022年7月10日

先月のル・マン24時間レースを制したセバスチャン・ブエミ、ブレンドン・ハートレー、平川亮のGR010 HYBRID 8号車はハートレーがアタックを担当。ポールポジションのグリッケンハウスから0.919秒遅れとなる1分36秒335をマークして2番手につけ、小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスの7号車は小林がアタックし、8号車と0.584秒差の4番手となった。
ジョージ・ラッセル 「23周後に13秒遅れは予想以上のギャップ」
2022年7月10日

4番グリッドからスタートしたジョージ・ラッセルは、孤独なレースを展開し、3位のカルロス・サインツJrから約4秒後ろ、5位のセルジオ・ペレスから約5秒前の4位でフィニッシュ。だが、トップから13秒差というギャップに危機感を募らせた。
ルイス・ハミルトン、観客に苦言「クラッシュを喜ぶべきではない」
2022年7月10日

ルイス・ハミルトンは、Q3のアタックラップでコントロールを失ってターン7のバリアにクラッシュ。ハミルトンは無傷だったが、直後に「ビッグヒット」だったと主張、実際、メルセデスF1はフリープラクティス2までにハミルトンのW13をスペアシャシーに交換する必要があった。
シャルル・ルクレール 「決勝ではサインツとバトルをしている余裕はない」
2022年7月10日

スプリントのライトが消えるとすぐに、スクーデリア・フェラーリのドライバーはホイール・トゥ・ホイールになった。カルロス・サインツJr.は、シャルル・ルクレールを抜いて2番手に浮上するも、すぐにルクレールが抜き返す。その間にマックス・フェルスタッペンは逃げ、ルクレールに1.6秒差をつけて優勝した。
レッドブルF1代表 「先行逃げ切りがフェルスタッペンの戦略だった」
2022年7月10日

マックス・フェルスタッペンはレッドブル・リンクでのスプリントを完全制圧し、シャルル・ルクレールとカルロス・サインツのフェラーリ勢を下して日曜日のオーストリアGP決勝をグリッド先頭からスタートする。
ホンダの経営陣がレッドブルを“表敬訪問”でF1への関与に様々な憶測
2022年7月10日

ホンダは、2021年末に正式にF1から撤退したが、HRC(ホンダ・レーシング)という別会社の名前でF1パワーユニットの製造と保守を請け負い、レッドブル・パワートレインズを介してレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリに供給している。
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、8位でチェッカーもペナルティで10位に降格
2022年7月10日

FIA F2選手権第8戦が、オーストリア・レッドブルリンクで幕を開けた。 7月8日(金)に予選が行われ、ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)のドライバーとして参戦する岩佐歩夢は、2セット目のアタック3回目でベストタイムを更新し4番手を獲得。
【動画】 2022年 F1オーストリアGP スプリント ハイライト
2022年7月10日

スプリントはスタート前から混乱。フォーメーションラップのスタート時に8番グリッドのフェルナンド・アロンソ(アルピーヌF1チーム)の車にタイヤウォーマーがついたままという状態でピットレーンに移動される。だが、結局アロンソはスタートすることはできなかった。