ハースF1チーム、Q3を十分に狙えるワンラップのペース
ハースF1チームは、2023年F1サウジアラビアGP初日のフリー走行、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手、ケビン・マグヌッセンが15番手だtt。あ

ヒュルケンベルグは、バーレーンでのワンラップでパフォーマンスを発揮し、FP2でも非常に素晴らしいフライングラップを披露してトップ10入りを果たした。ヒュルケンベルグは明日の予選でこの結果を手にする可能性があるが、エンジンモードがまだ変更されていないため、大きく変わる可能性がある。

マグヌッセンについては、両セッションとも下位に沈んでしまった。

ニコ・ヒュルケンベルグ(FP1:1分31秒552/15番手、FP2:1分30秒181/8番手)
「大きなインシデントやシチュエーション、問題もなく、スムーズな金曜日を過ごすことができた。いつもと同じように、クルマやタイヤ、そしてバランスについて学ぶことができた。確かに、1周の走行では競争力があると思うし、ロングランはもう少し難しいかもしれないので、今はそこに集中している。ペース、タイヤのデグラデーション、適切な場所での速さなど、すべてを分析し、検討して、ベストな戦略を考えなければならない」

ニコ・ヒュルケンベルグ ハースF1チーム サウジアラビアGP

ケビン・マグヌッセン(FP1:1分31秒566/16番手、FP2:1分30秒820/15番手)
「いい感じだった。FP1とFP2はうまくいったけど、金曜日の夜にはいつも通りやるべきことがたくさんある。バーレーンと同じように、フィールドはまたタイトで、明日は多くのことと戦わなければならない。コースもスピードも違うまったく違うトラックなので比較するのは難しいけど、新しいチャレンジがある。もちろん、できる限り良い結果を出してQ3に進出することを目指すけど、主な焦点は日曜日にある」

ハースF1チーム ケビン・マグヌッセン サウジアラビアGP

ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
今日はとても堅実なFP1、FP2だった。問題なく、すべてのプログラムをこなし、97周を走破した。もう少しパフォーマンスを上げる必要があるが、全体としてはみんな満足している。ケビンは自分のクルマに少し満足していないので、少し調べなければならないが、何を探すべきかはわかっているつもりだ」

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